神宮で3連敗したのをきっちりお返しし、ヤクルトを3タテしました。
遅きに失した感があり、数字的には難しいものがありますが、可能性のある限り、あきらめないようにして欲しいです。
球団初の13連戦というロングランの初っ端、3連勝して、それも内容的に投打とも充実しており、期待を持たせます。
が、今まで毎年のトラの傾向として、シリーズ前半は、飛ばすのですが、終盤に近づきに従って、失速し、下降線をたどります。 がここでトラは、オヤと思わせ一旦は、もしかしてと淡い思いを抱かせるのですが、最後には、やっぱり、と失望させるのが、トラのシーズンなのです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H
S 0 0 1 0 0 0 0 0 0 = 1 5
T 1 1 0 0 0 1 0 4 X = 7 15
この連勝は、まさにオヤ、と期待を再び持たせる勢いなのですが・・・・最後にはやっぱりと言わせないようにして欲しいものです。
今日の先発は岩田とばかり思っていたのですが、中4日のメッセンジャーを持ってきました。
意図は分かりませんが、結果オーライなのでしょうか?
そして、今日の試合は、先取点とホームランで勢いを付けて欲しい思っていたのですが、怖いほど思っていた通りになりました。
是非とも、この勢いを崩さないようにして欲しいものです。
得てして、さぁこれからという時に、つまずくのが、トラの習性なのですが・・・・・
投打のヒーロー ブラゼルとメッセンジャー 6回 ブラゼル レフトへ13号ソロ
1回、新井の犠牲フライで1点。
2回は、平野のショート内野安打の間に1点。
この回、マートンがヒットを放ち、これが25試合連続安打となりました。
6回は、ブラゼルの13号ソロ。
8回には、ブラゼルの14号3ランを含む6連続安打で4点。
8回 ブラゼル ライトへ14号3ラン 10月6日 終了時点の順位表
つまり、先行、中押し、留めと理想的な攻撃が出来、これはいく試合ぶりなのでしょうか?
投げては、メッセンジャーが7回まで1失点に押え、あと榎田、渡辺と繋ぎました。
今日の試合は、投打ともバランス良く、会心の試合となりました。
願わくば、これが続くことを・・・・・