球児は、昨日と同様1点差で9回登板し、なんとか雪辱を果たしたのですが、スカッととはいきませんでした。
今日も2アウトからヒットを許し、最後の打者 下園に粘られ、ヒヤヒヤさせられたのですが、辛うじてセカンドゴロに打ち取り、リベンジを果たしました。
最近の球児は、バットに当てられ、ファールで粘られます。
今日も151Kを連発し球速はあるのですが、バットの当てられると言うのは、ボールの勢い、球威がないのでしょうか?
少し心配です。
ヒーローインタビューを受けるスタンリッジ
さて、試合ですが、4連勝の時の勢いのある打線が影をひそめています。
2回に、無死から新井のヒットと1000試合出場を果たした関本のセンターオーバー2ベースでまず1点。
しかし、すぐ、村田のホームランで同点にされます。
4回、鳥谷の2ベースが出ますが、2アウトになりマートンが、球団タイ記録の28試合連続ヒットを投手強襲しセンターへ抜けるヒットで2点目。
ちなみに、球団記録は、桧山が持っていましたが、明日にでも記録更新出来るのでしょうか?
4回 マートン 28試合連続ヒットで鳥谷を返し、2点目。
2回、1000試合出場を果たした関本の先制打 9回、ランナーを出し苦心の投球の球児
両チームともチャンスはあったのですが、どちらも拙攻の連続で、点数が入りません。
トラは、5回に2アウト2,3塁、6回も2アウト2,3塁を逃がし、横浜も、6回には2アウト満塁を中村が三振して同点、もしくは逆転の好機を逸しました。
トラの先発スタンリッジも今まで勝てなかったのが禍しているのか、ピリッとしませんが、なんとか6回を1失点に押え、榎田、福原が好投し、最後の球児に繋ぎました。