バス停を視界に捉えた時、乗客がいると分かれば「◎◎停、止まります」と言いながら減速するのだが… いよいよ近付いてみたら“バス停の乗車口(ガードレールの切れ目)”から2~3m離れた位置に立っていた… なんてこともある。
そういう時、私は「もう左ウインカーを出してるし… 後続車を惑わせるのも何だし…」と思いながら止まり、前扉を開けて「よろしい… ですね」と確認することが多い。ただ、その人から「違います」「乗りません」と合図を送られた場合は通過することもある。
先日も、「バス停にお婆さんがいる」と思って、「◆◆停、止まります」と言いながら減速したところ、実際にはバス停から2mくらい離れた位置に立っていて… バスを止めて「よろしい… ですか?」と尋ねたのだが、遠くを見ながら何か唱えていたので、扉を閉めて発車した。
また、「バス停にお爺さんがいる」と思って、「▲▲停、止まります」と言いながら減速したところ、今度はちゃんとバス停に立っていたので、私は「お待たせしましたぁ~」と言いながら前扉を開けたのだが… 乗ってきたお爺さんは、なぜか“タオルと石鹸箱の入った洗面器”を持っていたのである。まさか、バスとバスを間違えて…(そんなわきゃねぇだろ!) とりあえず、裸じゃなくて良かったぁ~(当り前だろ!)
そういう時、私は「もう左ウインカーを出してるし… 後続車を惑わせるのも何だし…」と思いながら止まり、前扉を開けて「よろしい… ですね」と確認することが多い。ただ、その人から「違います」「乗りません」と合図を送られた場合は通過することもある。
先日も、「バス停にお婆さんがいる」と思って、「◆◆停、止まります」と言いながら減速したところ、実際にはバス停から2mくらい離れた位置に立っていて… バスを止めて「よろしい… ですか?」と尋ねたのだが、遠くを見ながら何か唱えていたので、扉を閉めて発車した。
また、「バス停にお爺さんがいる」と思って、「▲▲停、止まります」と言いながら減速したところ、今度はちゃんとバス停に立っていたので、私は「お待たせしましたぁ~」と言いながら前扉を開けたのだが… 乗ってきたお爺さんは、なぜか“タオルと石鹸箱の入った洗面器”を持っていたのである。まさか、バスとバスを間違えて…(そんなわきゃねぇだろ!) とりあえず、裸じゃなくて良かったぁ~(当り前だろ!)