バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

入社まで あと4日

2019年06月16日 17時02分02秒 | 日記
今朝は6時過ぎに起床… 朝食、トイレ、着替え… 午前8時から“地域の清掃”だったので、私は“金属製のゴミ挟み”と“ゴミ袋(レジ袋)”を持って自宅を出た。前回は晴天続きの後だったので、ホウキとチリトリを持って出たのだが、今回は強風雨の後だったので「ホウキでは掃けないかも?」と思ったからである。

自宅前の生活道路の端を歩いて行くお爺さんが一人… 姿は見えないけれど声だけは聞こえてくる女性陣… それなりの人数が出てきているようだと分かった。とりあえず、私は道路上で踏まれてペチャンコになっている“タバコの吸い殻”を挟んで袋に入れながら「ここは舗装工事をやったばかりだから綺麗なもんだ」と思った。

が、まだ工事が完全に終わっていないのか、道路の反対側に立てられている3本のパイロンが目に入った。さらに、そのパイロンに絡み付くように小さなゴミが落ちていることに気が付いたので、私は近寄ってゴミを挟んで… 「ん? ゴミだけじゃないや。たくさんの落ち葉も絡み付いているから… これらも一緒に拾っておこう」と思った。

そこでパイロンを移動させながら、ゴミと落ち葉を挟んでは入れ、挟んでは入れ… と、その時! 背後から「もういいですよぉ~」という女性の声が聞こえたので、「えっ!? もう?」と驚きながら振り向くと、「今日はゴミが少なかったみたいで… みんな終わってますよ」と言われたのだった。う~む… 次回は… 事前にゴミをばら撒いておこうかな? ハハハ…


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