バス運転士のち仕分け作業員のち病院の黒子 by松井昌司

2001年に自分でも予想外だったバス運転士になり、2019年に某物流拠点の仕分け作業員に転職、2023年に病院の黒子に…

早かった皮膚再生

2025年01月18日 13時10分33秒 | 日記


先週の水曜日に火傷した皮膚が“固まってカサカサ&剥がれてジュクジュク”を繰り返し… 土曜日に「それは良くない」と助言をもらって、自宅にあった“普通サイズの自然治癒力を活用する絆創膏”をカサカサ患部(1cm×5cm)の中心にあるジュクジュク部分(1cm×1cm)に合わせて貼り付けた。が、その後、絆創膏からはみ出しているカサカサ部分がジュクジュクになってしまったので「こりゃダメだ」と思った。

今週の水曜日、出勤途中に“特大サイズの自然治癒力を活用する絆創膏”を購入して職場で貼り付けた。すぐに患部に当たっている部分が白くなり、それ以外の部分は絆創膏の色のままだったので「あぁ、患部全体がジュクジュクになって、皮膚の再生が始まったんだ」と思った。それから2日後となる昨日の午後、出勤前のシャワーを浴びる時に「この絆創膏、どうしようかな?」と迷った。

箱に“絆創膏は完全防水仕様で最長5日間保護”と書いてあるので、最初は「月曜日の出勤前に剥がせばいいか」と思っていたのだが、絆創膏の端が剥がれかけていたし、少し痒みを感じていたし… 箱には“2~3日に一度、傷の様子を確認してください”とも書いてあったので「ま、そうそう火傷なんかしないんだし… 今回だけで3枚すべて使い切っても、病院へ行ったと思えば安いもんだ」と剥がす決意をした。

そして「まだジュクジュクしてるんだろうなぁ~ 痛いだろうなぁ~」と恐る恐る絆創膏を剥がしたのだが… 想像以上に綺麗だったので驚いた。放置していた一週間があったとはいえ、ジュクジュク患部に絆創膏を貼ってから僅か2日で皮膚が再生していたのである。これは嬉しい誤算… 絆創膏の使用期限は2027年1月となっているので、あと2回は火傷しても…(ただし、範囲は70mm×62mmまで… ていうか、もう火傷するなよ!)


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