極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

コーヒカップでビールを

2012年02月25日 | 滋賀のパワースポット

 

 

  

【きょうは菅原道真の命日】

きょう2月25日は学問の神様、菅原道真の命日で、全国の天満宮では神事が行なわれているが滋賀
県野洲市の管原神社では、祈念大祭の「天神まつり」が開催され、約 800年前から続く全国的にも
しい、木を燃やした後の燃え殻の上を素足で歩き、足裏のツボに一年に一度御神火をいただき、
無病息
災を祈る神事が朝より本殿前で厳かに行なわれる。

 

 

【コーヒカップでビールを】

ヨーグルト(「洋上発電システムなどから始めよう。」)とトマト(「早朝のトマト事変」)を毎
日とり続けているが、ビールとトマトのカクテル「レッドアイ」を飲んでいたときに、コーヒカッ
プに入れてスプーンでかき混ぜ飲んでみた。つまり、トマトジュースを最初に半分入れ、ビールを
ここでは壇レイの「金麦」を半分のハーフ・ハーフとして飲んでみたのだがなかなかお洒落な感じ
でマイルドでトマトジュースが嫌いな方もいけるんじゃないだろうかと思いだした。これで気を良
くし、ヨーグルト(明治乳業のR25)を適当にティースプーンで2、3杯入れビールを入れスプ
ーンで混ぜ飲んでみたが、これもビール特有の味がマスクされ泡立てたミルクティーを飲んでいる
ような味わいだなので(加熱してみたどうなるかの確認はしていないが)これもいけるんじゃん!
と考えだした。もっともこういった飲み方、アレンジの仕方は本場ドイツでもいろいろのビールカ
クテルやビールスイーツでもあるので、そうした飲み方もすでに定着しているのかも知れないが当
面、試してみようと思う。もっとも、ヨーグルトビール(「パンとヨガな日々」)はビール酵母ダ
イエットがネット上にも紹介されているので案外、効果が認知されているのかも知れないね。


 
【ニシンの復活の兆し】 



一時は年間百万トンの漁獲量(明治30年)あったものが(1)乱獲と(2)海流の変動と海水温の
上昇(3)森林伐採や河川の海岸のコンクリー化による磯焼けにより、二百トンまでに壊滅する。
いま北海道は石狩地方ではニシン養殖、放流の甲斐あって徐々にあるがニシンの群れの遊泳見られ
るようになりつつあるという。なんでニシンなど取り上げているのかと自分に答えるまで時間がか
ったのだが、テレビを見ていて「サステナブル水産業」という言葉浮かんで、人間の乱獲で絶滅状
態に追い詰めたのだから、サケと同様にニシンの復活の知財は世界平和に役に立つと、いつもの調
子で閃きと飛躍が過ぎてしまったとやや自嘲する。

 kipper ニシンの塩漬け

【有機薄膜なソーラ技術の話】


上の新規考案によると、光電変換素子の光吸収率を高め、光電変換効率を向上させるために、光電
変換素子は、光電変換層と、受光面側に設けられた反射防止膜と、受光面とは反対側に2次元配列
された複数の金属ナノ粒子と、表面を被覆する誘電体層の構造体で、複数の金属ナノ粒子の数密度
が5.0×109個/cm2以上~3.0×109個/cm2以下の範囲で構成することで実現できるという。


コメント
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