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極東極楽 ごくとうごくらく

豊饒なセカンドライフを求め大還暦までの旅日記

滋賀で最強のヘーリオス

2012年02月21日 | デジタル革命渦論


 

【滋賀で最強ヘーリオスの誕生】

ワコール流通(滋賀県守山市、川野信夫社長)が西日本流通センタで整備していた太陽
光発電システムが20日完成、塚本能交ワコールホールディレグス社長や喜田由紀子知
事らが出席し点灯式を行った。出力は49995キロワットとファンケル滋賀工場(日野町、
371キロワット)を上回り滋賀県内で最大となる。


屋上に京セラ製の太陽光発電パネル2399枚を設置した。年間発電量は一般家庭110戸分
に相当する44万3千キロワット時を見込みセンター使用量の3分の1を賄う。投資額は
1億2400万円。関西電カヘの売電(10年間)を含めて17年3ヵ月で回収する計画という。
また、大規模災害による停電時なとに地域住民に間放し、携帯電話の充電なとに利用
してもらう。事務所の蛍光灯118本は発光ダイオード(LED)に切り替えた。年間の二酸化
炭素(CO2)排出量を太陽光発電で139トン、LED化で 2.4トン削減できるという。



遅すぎたとも思わなくないが、これでやっと再生可能エネルギーの実用化の本格的な
整備が滋賀県でも開始される。

 

【イタリア版食いしん坊万歳:ロンバルディア地方のパテ】

 Pate lombardo

具材:仔牛のレバー400g、鶏のレバー4個、マルサラ酒1カップ、パンの柔らが部分
50g、全卵2個、卵黄2個、パルメザンかパダノのおろしチーズ50g、バター、塩、コ
ショウ 

作り方:薄く切った仔牛のレバーと、2つまたは4つに切った鶏のレバーを少量のバ
ターで炒め、塩、コショウで調味する。焼き汁が少なくなってきたらマルサラ酒を加
える。レバーに火が通ったら、フライパンから取り出し、みじん切りにして裏ごしす
る。フラィパンに残った肉汁には、トーストしたパンを加えて、肉汁を全部吸い取ら
せ、これも裏ごしする。ボールの中にレバー、パン、全部、卵黄、パルメザンかパダ
ノのおろしチーズを入れ、練り合わせる。練っていて水分がたりなくて固いようなら、
ブイヨンを大さじ数杯加えて適当に柔らかくする。


【光子を捕獲せよ

光捕獲や炭素固定の効率を遺伝的に改善することで、フォトバイオリアクター内の増
殖特性を最適化することで、光合成生物を安定して利用する方法できれば再生可能エ
ネルギーや持続可能社会に役立てることができる。

つまり、光捕獲核酸、二酸化炭素固定経路核酸、NADH経路核酸、NADPH経路核酸、耐熱
性核酸、pH耐性核酸、煙道ガス耐性核酸、耐塩性核酸、栄養分非依存性核酸、近赤外
光吸収核酸などの少なくとも1つの操作された核酸を含み→異種タンパク質を発現、
内因性タンパク質を過剰発現、内因性タンパク質を下方制御、遺伝子ノックアウト
どの操作した光合成細胞の製造方法を開発することが注目されていることをブログで
取り上げてみたが(「超小型マイクロタービンの話」)、この光合成を行なって生育
する細菌は硫化水素などを利用し酸素を放出しない光合成菌製造関連の情報はどこか
の時点(6月頃?)で集中し自分なりの方向性を打ち出そうと思う。

そんなことを考えていたら、体のあらゆる組織の細胞に変化できる人のES細胞(胚
性幹細胞)から神経の細胞をつくり、パーキンソン病のサルの脳に移植してほとんど
動けなかった状態から歩き回れるほどにまで症状を改善させることに、京都大再生医
科学研究所の高橋淳・准教授らのグループが成功したとの情報が飛び込んできた。発
癌誘因を制御できれば数年で実用化できるというわけでES細胞の産業応用が活発化
してきそうだ。





ところで上の写真は、ダルビッシュ有を歓迎した地元のテキサスの創作料理だという。
料理といえば「専属料理人」として付くという報道がなされ、元プロゴルファーの古
閑美保だという情報も流れた(NEWSポストセブン)。古閑はダルビッシュの自主トレ
に同行するなど「お互いにアスリートとして尊敬している」というが、コンディショ
ンに食事管理は欠かせない。欠かせないが写真はいかにも牛肉食文化の国アメリカ。
食傷を感じさせるワンショットだ。

コメント
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