13 thirteen
「Vの伝染」
THE V WORD
監督 アーネスト・ディッカーソン
脚本 ミック・ギャリス
出演 アージェイ・スミス、マイケル・アイアンサイド
■ストーリー■
ジャスティンとケリーは、ちょっとした話から肝だめしに本物の死体を見るために深夜の葬儀屋に忍び込むことになるのだった。交通事故で死んだいじめっ子ビリーの死体を見る為いとこのジェームスが働いているコリンズウッド葬儀場へ向かうのだった。葬儀場では、開いていなかったはずの棺は開き、床には血がこぼれていた。
■感想■
『サバイビング・ゲーム』(94年)、『ネバー・ダイ・アローン』(04年)のアーネスト・ディッカーソン監督作です。
最近は、アーネスト・ディッカーソン監督はTV作品を手がけてることが多いみたいですね。
作品としては「CSI:マイアミ4」やら「Lの世界」等で監督してるみたいです。今回の第2シーズンですけど、なんで「マスターズ・オブ・ホラー」の監督に選ばれたの??って監督が多くありませんか??
今作のアーネスト・ディッカーソン監督も、ホラー映画の“マスター”って聞かれたら、絶対に「ノー」って言っちゃいそうですもんね。なんで??なんで??なんで??
「ホステル」シリーズのイーライ・ロス監督。
ホラー映画っていうより、SF映画のマスターかもしれないですけど『リベリオン』(02年)『ウルトラヴァイオレット』(06年)のカート・ウィマー監督。
『夕暮れにベルが鳴る』(79年)、『超高層の死角』(89年)のフレッド・ウォルトン監督。
『バーニング』(81年)、『スプリット・セカンド』(92年)のトニー・メイラム監督。(トニー・メイラム監督はイギリス人だから厳しいですかね??)
『血のバレンタイン』(81年)、『サイキック・ウォー』(91年)のジョージ・ミハルカ監督。
『殺人狂THE GUNS & KILLERS』(97年)、『ザ・コンヴェント』(99年)のマイク・メンデス監督。
とか、ホラー映画が得意な監督がいくらでもいるでしょう!!この件は、「13 thirteen」シリーズの感想の記事で最後にまとめて、もう1度書きます。
で、今作「Vの伝染」なんですけど、葬儀場に潜入したジャスティンとケリーがふざけて
「奴らが捕まえにやってくるぞ!バーバラ」って言ってふざけるシーンが1番面白かったですね!『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(68年)がごくごく普通の常識としてホラー映画ファンの間で浸透しているってことですよね!!
日本で『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』なんて言ったら、ホラー映画ファンか、ゾンビ映画ファンしか、相手にしてくれないですもんね。(ゾンビ映画もホラー映画の1ジャンルでした、すみません)
今作「Vの伝染」ですけど、ちょっとした、TVシリーズのホラーアンソロジーの1エピソードとしては、ちょうど良い感じの作品ですけど、特に面白いのかって言われるとね。ごく普通のデキです。こんな感じでソフト化されるから観ますけど、TVで放映されたら、しっかりとエアチェックしてまでは観ないかも??それくらいの感じの作品です。
吸血鬼物は傑作が多いから、これくらいの作品だとどうしても評価が厳しくなっちゃいます。
「Vの伝染」
THE V WORD
監督 アーネスト・ディッカーソン
脚本 ミック・ギャリス
出演 アージェイ・スミス、マイケル・アイアンサイド
■ストーリー■
ジャスティンとケリーは、ちょっとした話から肝だめしに本物の死体を見るために深夜の葬儀屋に忍び込むことになるのだった。交通事故で死んだいじめっ子ビリーの死体を見る為いとこのジェームスが働いているコリンズウッド葬儀場へ向かうのだった。葬儀場では、開いていなかったはずの棺は開き、床には血がこぼれていた。
■感想■
『サバイビング・ゲーム』(94年)、『ネバー・ダイ・アローン』(04年)のアーネスト・ディッカーソン監督作です。
最近は、アーネスト・ディッカーソン監督はTV作品を手がけてることが多いみたいですね。
作品としては「CSI:マイアミ4」やら「Lの世界」等で監督してるみたいです。今回の第2シーズンですけど、なんで「マスターズ・オブ・ホラー」の監督に選ばれたの??って監督が多くありませんか??
今作のアーネスト・ディッカーソン監督も、ホラー映画の“マスター”って聞かれたら、絶対に「ノー」って言っちゃいそうですもんね。なんで??なんで??なんで??
「ホステル」シリーズのイーライ・ロス監督。
ホラー映画っていうより、SF映画のマスターかもしれないですけど『リベリオン』(02年)『ウルトラヴァイオレット』(06年)のカート・ウィマー監督。
『夕暮れにベルが鳴る』(79年)、『超高層の死角』(89年)のフレッド・ウォルトン監督。
『バーニング』(81年)、『スプリット・セカンド』(92年)のトニー・メイラム監督。(トニー・メイラム監督はイギリス人だから厳しいですかね??)
『血のバレンタイン』(81年)、『サイキック・ウォー』(91年)のジョージ・ミハルカ監督。
『殺人狂THE GUNS & KILLERS』(97年)、『ザ・コンヴェント』(99年)のマイク・メンデス監督。
とか、ホラー映画が得意な監督がいくらでもいるでしょう!!この件は、「13 thirteen」シリーズの感想の記事で最後にまとめて、もう1度書きます。
で、今作「Vの伝染」なんですけど、葬儀場に潜入したジャスティンとケリーがふざけて
「奴らが捕まえにやってくるぞ!バーバラ」って言ってふざけるシーンが1番面白かったですね!『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』(68年)がごくごく普通の常識としてホラー映画ファンの間で浸透しているってことですよね!!
日本で『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』なんて言ったら、ホラー映画ファンか、ゾンビ映画ファンしか、相手にしてくれないですもんね。(ゾンビ映画もホラー映画の1ジャンルでした、すみません)
今作「Vの伝染」ですけど、ちょっとした、TVシリーズのホラーアンソロジーの1エピソードとしては、ちょうど良い感じの作品ですけど、特に面白いのかって言われるとね。ごく普通のデキです。こんな感じでソフト化されるから観ますけど、TVで放映されたら、しっかりとエアチェックしてまでは観ないかも??それくらいの感じの作品です。
吸血鬼物は傑作が多いから、これくらいの作品だとどうしても評価が厳しくなっちゃいます。
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