『狼牙 ライジング・フィスト』
狼牙 LEGENDARY ASSASSIN(2008年香港)
監督:ニッキー・リー
ウー・ジン
脚本:ニッキー・リー
ウー・ジン
フォン・チーチャン
出演:ウー・ジン
セリーナ・ジェイド
アレックス・フォン
カウ・チンマン
ラム・シュー
青山 倫子
■ストーリー■
香港の小さな島でマフィアのボスを殺したボーは、ボスの頭をバッグに入れて島を出ようとするが台風のため島にとどまることに、、。島で出会った女性警官イウと出会い食堂に行くことに。食堂で強盗3人組と一緒になり逮捕しようとしたイウととに乱闘になるブルース。
ブルースの活躍で強盗は逮捕され、その活躍で警察署で歓迎を受けることになるのだった。一方、ボスが殺されたことを知り、組織は殺し屋を追っていた。
■感想■
以前観た作品記事にしていたもののアップしていなかった作品がいくつかあるのでしばらく古い作品を記事にしていきます。
今回の記事は、ウー・ジン主演の香港のアクション映画『狼牙 ライジング・フィスト』。
ウー・ジン演じるのは殺したターゲットの頭を持ち歩く殺し屋役。
ウー・ジンが出演しているアクション映画ということ以外、特に書くことが無い、、。
いつもの香港映画!
ストーリー普通!
アクションシーン凄すぎ!
ウー・ジンファンや香港アクション映画ファンのための作品です。
ウー・ジンと言えば出演昨で主な作品をいくつかあげるだけでも、『SPL狼よ静かに死ね』(2005年)、『拳神 FATAL CONTACT』(2006年)、『インブジブル・ターゲット』(2007年)、『血戦 FATAL MOVE』(2008年)、『ドラゴン×マッハ』(2015年)と香港・中国アクション映画ファンならどこかで出演作観たことがあるはず(かな??)
香港の平和そうな小さな島が舞台なんですが、マフィアのボスがいたり、指名手配中の強盗3人組がいたり、なんで??かなり犯罪者が多すぎー。
なんか、ウー・ジンが警察署で料理を作ったりしたり、少しコミカル系なほのぼのとしたシーンがあるかと思えば、警官が殺されたりといつも通りに登場人物が次々死にまくりの展開はさすが香港映画。
なんか最後も、いつもの香港映画っぽく終わっちゃうし、、。
ところで、ウー・ジンはなぜ、あんな証拠になるような物をバッグに入れて持ち歩いていたんでしょう??
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