今から10年以上前のバブルがはじけて間もなく、黄金のお宝を預かりました
他に大きな石の指輪も数点あったので全部で2500万円を融資しました
純金のサーベルはなんと1.5kg、純金瓶は800g、かぼちゃ型は500g
美術工芸価値が無いものとして、純金の重さだけで2,800g
金の国内小売価格が一番高かったのは1980年ごろで1g5,000円を超えていました
それが急落し、1990年には2,000円を割るようになりました
7年間金利を頂戴していましたが、持ち主は平成11年突然急死、
遺族の方も手放したくないとのことで半年間以上の交渉の後質流れとなりました
それでブランズオフ平成12年(2000年)3月号増刊ポーンパラダイスに、
販売広告を出した時のものが上の画像です
その後の顛末は・・・