昨日今日と、あたたかい励ましのコメントを下さったミミーさん、ありがとうございます。
コメント書かずとも陰ながら心配してくださっている?読者の皆様、
怖いもの見たさのひやかしだけでなく、ちゃんと心のエール送ってね。
キリスト教信者の友人がくれたメールでは、
聖書の悪霊をはじめとする霊について書かれた所を抜粋し、心構えを助言してくれました。
この世に霊とか念とかが存在するのかどうか、
科学的にはまだ実証されていないと思います。
だからといって数字データに裏打ちされたものが正しいわけでもなく、
計測する手段をまだ人類が手にしていないだけの事もあり得ます。
オカルトといって忌み嫌うのではなく、もう少しニュートラルにとらえたい。
思いがあまりに強い場合で、なおかつ、
無念ながら突然この世を去らざるを得なかった場合は、
思いを残したものや人の近くで、いわゆる成仏できずに残っているかもしれない。
うちの質の蔵には何かいてもおかしくはないと思います。
ある年配より上の方には、質流れフェアーに眉をひそめられる方が多いと思います。
いわゆる質に預けざるを得ないような、よろしくない因縁をもらうと。
現実はもっとドライで、大量生産時代に豊かに育った世代は、
それほど一つのものに固執して念がこもるほど大事にしていませんから。
捨てるか、売るか、2者択一ぐらいの気分かもしれません。
3日前に黄金のお宝の記事を掲載しました。
その持ち主の無念であったであろう思いを汲み取り、
哀悼をこめて、この機会に白日の下に公開することによって、
もうすでにすべて終わったんだということを伝えたいと思います。