床にくっついているのは、お尻と頭頂部と踵だけ。胸をそらせ広げているので、肺を始めのびのび内臓強化。
下腹部に一気に血液が流れ、深呼吸によって血流が良くなり浄化される効果があるそうです。
喉はうんと伸ばすために、甲状腺を刺激してホルモン分泌を活性化させるらしい。
頭の天頂部を刺激して気持ちいいです。
20年近く前に習っていたヨガでは、このさかなのポーズと2箇所違っていました。
手はお尻の下に敷かず、親指を中に入れて軽く握拳にし、両脇につけたひじを立てて床を押しました。
踵は床に垂直に立てて膝裏を伸ばし、踵を突き出す感じです。
こうした違いがどれほど影響あるのかわかりません。