明日から1ヶ月不休の日々が続くので、忙中閑ありとお休みをもらえました。
めちゃラッキーと喜ぶほどのものかどうか人によりけりでしょうが、
今日、ブラマヨのお二人と握手できました。
お笑いミーハーの私には一番の思い出となりました。
先だって書いたように、ドラリオンの上席をゲットできてワクワク出かけました。
南港コスモスクエア特設テント会場に入ると、
私たちの前の通路に面した列は空席がありました。
いよいよ場内が暗くなり、道化師たちの前座が始まってすぐ、
4、5人の一行がコソコソっと入ってきました。
その中になんとブラックマヨネーズの小杉さんの顔が目に留まりました。
私の前の席より左へ2つ目、座る寸前に右手をそっと伸ばし握手。
それを見た隣の吉田さんも続いて握手してくれました。
でもさらにその横のゆうこりんまでは手が届かなかった。
主催の一つに関西テレビ放送と書かれていたから、
正面入ってすぐの席を確保してあったんでしょうね。
休憩に入り場内が明るくなる寸前に出て行きましたから気づいた人は少ない。
席がもう少し近ければ、
守口市出身の中川家や池野めだかさんとか話題はいっぱいあったのに残念。
握手できたとたん、ブラマヨのブ○○ツとかハ×から
吉田さん小杉さんに呼称変更し、身近なものに大笑いされました。
ドラリオンは東洋の龍Dragon・西洋の獅子Lionが合体。
東洋の伝統芸術と超絶パフォーマンスが融合した傑作といわれ、
1999年以降世界30以上の都市で総公演回数2000回以上らしい。
全体的にオリエンタルなものでシバの女王ってこんな感じなんだろうなと思った。
子供の頃に岬公園でみた木下サーカスとは雲泥の差がありました。
例えば空中ブランコ、トランポリンだって、フープダイビングだって
バックダンサー達その周りで背景を多彩なものにします。
昔のようなシンプルなものではありません。
舞台芸術として格段の差があり、充分堪能できました。
熱狂的なファンが回を重ねるごとに増えているというのもうなづけます。
道化師のパフォーマンスの中で、のこぎりを持って出て椅子に腰かけた時、
場内はほとんどの人が期待して笑う体制も整えて、
♪おまえはあほかぁ~♪
のメロディが出てくるのを待ちました。
でもあの微妙な音階を出すのは難しかったのかどうか、
ただ単にきゅ~んという音だけでおわり拍子抜け。
大阪でのパフォーマンスにこれは落として欲しくなかったと、
帰りの道中真っ先に友人たちと話題に上がりました。
おもろいかどうか、如何に笑えるか
これは大阪人の価値決定の大きな指標の一つなんです。