秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

これならあり?

2008-06-24 | シチの目
ボッテガ風、ピコタンタイプのバッグです。
革は上質、柔らかくて仕立ても上々。

形はエルメス・ピコタンにそっくりながら、入り口はスナップが付いた留めベルトと十字に留めフックがあります。
内側は布はり、ファスナー式ポケットと携帯ポケットもついてます。
おまけに取り外しできる付属のポーチも付いていました。

革を編んでるところは、数年前から人気のボッテガべネタふう。
こんな形のバッグ、ボッテガから出ているか確かめたかったので、ボッテガの売り場で探したけれど見当たらなかった。

韓国旅行へ出発する前に、店のお客さんが持っていました。
うわ~、素敵、私も欲しいよ~と思ってた。

今回の韓国旅行で、たくさんのブランドコピー品みました。
どの程度のランクかチェックしただけで、もちろん購入しません。
もし税関とかで見つかったらエライ目に遭います。

しかし今回のボッテガ・ピコタンはブランドには存在しないとほぼ確信が持てたので、友人とお揃いで購入しました。
機内持ち込みバッグとして使用してれば摘発されることないであろうと。
ただの革製バッグでしかないしね。

以前聞いたところによると、
中国や韓国では、ブランドコピー品であることを堂々と宣言して販売している。
ところがアメリカ圏では、本物と偽ってコピー品を売るのは姑息ではないかと。

日本ではコピー品を売ることも買うことも犯罪です。
最初からコピー品だと認識して海外で購入し、自分で持つのならまぁありかなと、同じアジア圏を援護射撃したくなります。
ブランドの商標登録を犯しているのは事実ですが、ほんとによくできているんだから。

しかしこれらのコピー品を質屋やリサイクル店へ持ち込み高値で買い取ってもらったという人もいます。
これはずるいね。

だまされるほうが勉強不足といわれればその通りなんだけれど・・・