沙羅(シャラ)木の花、なつつばきとも言うそうです。
実物を見たことありませんので、
沙羅に反応して
草津の百姓さんから画像もらいました。
シャラの木は、インドの沙羅の木、沙羅双樹と混同されやすいそうです。
仏教では聖木とされている沙羅双樹は、
釈迦が亡くなったとき、この木が四方を囲んで植えられていたが、
この木は枯れて鶴の羽根のように白くなったとの伝説があります。
その沙羅双樹で彫られた瞑想中の釈迦坐像
インド4大仏跡の一つである、お釈迦さんが初めて説法を説いたサルナートで買いました。
その時の旅日記は →
こちらから
沙羅双樹という響きとそのいわれだけで決めましたが、
あれ以来どんな木なのかとても気になっています。
どこか植わっているところあったら教えてください。