秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

音色っていうぐらいだから

2008-06-04 | 四季折々・色とりどり
音にも色のイメージってありますね。
響き渡る子供の甲高い声は黄色い声とも言われます。

ある調査では、ドの色が赤、ミが黄金色、ソが青色ですって。

♪キンコンカンコン♪のチャイムの音、
私にはドミソミのような音に聞こえますが、いかがでしょう?
ドミソは安定した和音の一つですよね。
もしそうだとすると、色に置き換えても色の3原色になりますね。

例えば電話に出た時の第一声、あるいは普段の話し声のトーン、
どの音かによって聞く人に様々な印象を与えます。

同じドの音でも低い場合は暗色がかり、
オクターブが高くなると明るく感じるそうです。
フォルテシモでその色が強烈となり、ピアニシモで色はかすむ。
フラットがつくと暖色系、シャープがつくと寒色系を連想させるらしい。

では他の色はというと、
レ(すみれ色)♭レ(紫)ファ(ピンク)♯ファ・♭ソ(青緑)
ラ(冷たい黄色)♭シ(橙)シ(鮮明な銅色)

♯ファ(青緑)とド(赤)を一緒に響かせると、
色彩の融合がおこり補色のための灰色の色聴があらわれ、混色の法則と同じになります。


土曜日までブログ更新できません。
読者の皆様、宿題です。
ご自分の発する音がどの音階か、周りの人に確かめてみてくださいませ。

私はだいぶ前に、ファの音かファ♯で不安定だといわれたことがあります。