画像は未来の時空ジャーナリストを演じる要潤です。
NHK総合にて毎週火曜深夜0時10分より全8回。
昨夜は「リストラ武士の奮戦記」を見ましたが、残り2回とは残念。
第1回「“忍者”その真の姿とは」(2009年3月31日深夜放送)
第2回「江戸同心24時」(4月7日深夜放送)
第3回「戦国救急救命士」(4月14日深夜放送)
第4回「お氷様はかくして運ばれた」(4月21日深夜放送)
第5回「落武者脱出行」(4月28日深夜放送)
第6回「リストラ武士の奮戦記」(5月5日深夜放送)
第7回「闘茶の果たし合い(仮題)」(5月12日深夜放送予定)
第8回「女たちの関所越え(仮題)」(5月19日深夜放送予定)
土曜深夜、夜中の3時ごろです。
今年初めて、おでこと首を蚊に刺され目を覚ましました。
芯をもって膨らんだ刺し跡はめちゃめちゃ痒くて、その犯人が憎くて完璧に目が覚めてしまいました。
けれどやっと見つけた蚊はぬらりくらりと逃げるし、持久戦だと思いテレビのスイッチON。
民放はほとんど放映してなくて、NHKはどうかなと合わせてみると、場面はどうやら戦国時代。
顔に刺さった矢を引っこ抜いているシーンでした。
残酷ながらも真に迫った場面に目が釘付け。
ドラマにしてもこんな場面はみたことないし、音楽挿入もなく、ドキュメンタリーにしては時代設定がありえへんし、違和感持ちながらも見入ってしまった。
戦場で傷ついた人達を看護する存在、実際はいただろうなと思えました。
引き続き2話目が始まって、「タイムスクープハンター」という番組の再放送だと判明しました。
第3回「戦国救急救命士」の途中からみて、第4回「お氷様はかくして運ばれた」はまるまる見ることができたのでした。
未来人のタイムスクープハンターが過去の日本にタイムスリップして、ハンディカメラ片手に当時の色んな職業に密着取材をする設定のドラマです。
余分な装飾を剥ぎ取った構成で、歴史に埋もれた名もなき人々の真実を描き出しているような感じがします。
毎週火曜0:10からということも分かったので、昨夜待ちかねてみた次第です。
もちろん来週も見ます。
遅くまで起きておられるかたなら、おススメの番組です。