夜の宴席に出た伊勢海老の姿造り、立派でした。
お造りいただいた後に残された殻でお味噌汁も美味しかった。
国民宿舎あらふねリゾートは他のお料理も美味しくて大満足。
ひょっとして、水族館で見たコレ↓
ではありませんよ。
同じくイセエビの仲間であるニシキエビという名前らしい。
めっちゃ大きい青みがかった殻は飾り物とかに使われることが多いようで
食べると大味らしい。
串本海中公園には、小さな水族館と海中展望塔があります。
翌日、熊野那智大社を参拝後のお昼には、一人千円が配給されるのでマグロカレーを選びました。
味はいけてます。
テーブルに置かれてあったカレー用醤油をかけると味に奥行きがでます。
醤油の本場湯浅でつくられているようです。
マグロといえば、熊野灘には近畿大学の養殖場があります。
潮岬の大島に渡るくしもと大橋の車中より撮影
南紀では、春といえばカツオ。
ところが今年はまだ水揚げされてないそうで、カツオどこ行ったとニュースで聞きました。