東大寺の208世別当清水公照師が描かれたお水取りの色紙8枚組の印刷物です。
火の祭典、水の祭典、春を呼ぶお水取り、その水は若狭から送られます。
先の記事の、若狭神宮寺のスタジイの大木右側にあった閼伽井(あかい)屋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1a/ace46bfdfd8beec3083eb7ece014f99d.jpg)
確かに水が湧き出してます。
毎年3月2日この水を汲み出し、少し上流の鵜の瀬で遠敷川に流されます。
伝統的神事の一連の流れは→
お水送り
10日後にこの水が東大寺の「若狭井」に届くとされ
3月12日にお水取りが行われます。
鵜の瀬公園資料館で鵜の瀬の歴史やお水送りの神事などが展示されています。
お水をいただいて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/c5/ca94809f48483d4878c386655ab47082.jpg)
ステッカーはなんと300円にびっくりした。