中山寺から奥之院を経て清荒神へ約8kmのハイキング、想像してたよりも疲れました。
1時半に昼食予約を入れてたので、あまりゆっくりしてれません。
それでも目に留まった不思議をご紹介します。
山門くぐって右手に大銀杏が二本たち、その反対側に鳥居があり、
なんと左右に布袋さん
火箸納所
天堂(拝殿)後ろに護法堂(本社)があり、その背後に荒神影向の榊が植わってて、
遠景で写真撮らなかったのでわかりにくいでしょうが、
榊の木、根っこ周りに小さな白石が敷き詰められてます。
荒神さまが降り立った地です。
そこにコインが散らばってて、そのお金を棒で引き寄せる。
もしうまく手に入ったら、倍の金額にして1ヶ月以内にここへ納めに来ると良いそうです。
昔はもっと500円玉とかいっぱいあったそうだ。
ほとんど1円玉で近くまで引き寄せれたけど1ヶ月以内に再訪できないのでやめた。
どんなご利益あるのかは聞かなかったけど、金運かな?
火箸納所に並んで納札所があり、龍王堂、眼神祠があった。
なんかものすごく気になる場所で一番ちゃんとご挨拶しました。
写真撮影したいと思ったのに何故か撮れなかったのが不思議。
眼神、めがみとよんだけれど、ほんとは ガンジンシ と呼ぶらしい。
今回は歩く道と昼食を調べただけで他は全く予習せずに出かけたので家に帰って調べて知った。
昔はここに霊水が湧き出て眼の悪い人たちが眼を洗って病いを癒したとされ、
龍王堂はすべての生命を守る水神社で、古くから酒造農業、火防の神として信仰を集めているそうだ。
一緒に行ったツレも独身の時にお参りして以来の参拝だった。
それでも彼女は、棒でコインをかき集めたことと、おじいさん像を毎年大きく買い換えていくことを覚えていました。
そのおじいさんというのは、布袋さんだった(^○^)
三宝荒神松の榊は、立派な松ぼっくりが付いていた。
だから650円ぐらいもして、普段購入するのに比べて高いねんな。
眼神さま、荒神さん、さらに深まった考察はもう少し調べて近いうちに