秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

あかる姫を追いかけて①

2025-01-19 | 古代史のミステリー
Wi-Fiでブログ繋がったのは、9日大宮戎参拝した後。
あっという間に10日過ぎました。
このまま捨て置くと、きっと忘却の彼方となるでしょう。
というわけで続き書きたいと思います。


お正月2日早朝からgooblogが開かなくなり、めっちゃ暇で。
穏やかないいお天気だったしで急に思い立ったことは、
初詣に姫島神社❣️


いつか行こうと、
かなり前から調べてたんです、車か電車での行き方。
改めてGoogleマップの経路で、何気に自転車タップしたら、



13km 所要時間48分、これなら行けるかも、と1日悩む。
思い立ったが吉日。
姫島神社は再出発祈願のご利益あるらしいし、年女だし。

3日淀川右岸を初めてサイクリング🚴
思ってたより大変だったけど実に興味深かったんです。

 1月6日にスマホ回線で投稿した記事です。
 
>この(十三船着場)工事も興味深い。
けど未だWi-Fi🛜繋がらず😢
スマホ通信電波でブログ書いてるので、後日に続く。


で、ココから続きとなります。


赤い★ が西淀川区の姫島神社です。

大宮神社はピンクの
旭区の、ダイエーが誕生した千林商店街の先にあります。
うちから2.7km自転車で12分ぐらい。

青い は先週11日に出向いた福島区民センター。
JR東西線海老江駅が最寄りでした。
以下地図の船着場、海老江のとこですね。



姫島まで行く途中で、大堰が目に留まるもよく分かってなくて。
翌日左岸走ってみるも充電切れそうで毛馬閘門まで辿り着けず。
そのうち探検行きたいと思ってます。


船着場は、海老江、新北野の看板見ただけ。
十三船着場は工事中でした。



十三は阪急梅田からの京都線と神戸線が分岐する要所で、船着場まで徒歩10分だそうです。



4月下旬、夢洲で開催される関西万博までに船着場開業予定らしい。
船で行く、ちょっとそそられますね。


摂津国風土記逸文に
比売島の松原は 『昔、応神天皇の御代に、
新羅国の女神(比売許曽の神=赤留比売)が夫から逃れて来て、
しばらく筑紫の伊波比(イハヒ)の比売島に住んでいたが、
「この島は新羅国から遠くない。ここにいたら夫が尋ねてくるだろう」といって、
摂津国の比売島に移って来た。
だから、元いた土地の名をとって、この島を比売島という』
これによれば、大分の姫島の方が先住地で、のちに大阪の姫島へとなってます。

参照元
http://www.y-tohara.com/hime-himejima.html


これを確かめたくて、姫島神社❣️
1時間半も要しやっと








続く




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