九州の豪雨の凄まじい被害に心痛みます。
まだまだ大雨が終息したわけでもなく、土砂崩れ等も心配です。
これ以上ひどくなりませぬよう、被災された方々の復興が速やかに進みますように。
同じ国土に暮らす国民の一人として心より祈ります。
画像は、滋賀県の太郎坊宮(阿賀神社)で撮影しました。
昨日の記事「
長滝白山神社その3」での御製は読めない字ありましたが、
阿賀神社(太郎坊宮)のはわかります。
明治天皇御製
世はいかに開けゆくとも古の国のおきては違えざらなむ
ネットで検索しても出てきました。
「国のおきて」は、皇国の国ぶりのこと。
国体・道徳・憲法・制度・法律等で、ここでは主として国体・道徳・憲法等をお指しになられたものと拝察します。
「違えざらなむ」は、違えないようにして欲しいと、ご希望あらせられたのです。
学術が開け、人智が進んでも、世が如何に文化文明に趨いても、一国の精神であり、魂である国のおきて、即ち国体・憲法・道徳等は断じて違えるようなことがあってはならぬ!もし違えるようなことがあれば、それこそ国家の破滅である。
この点を深く戒められた御製です。
ニュースによれば明日、眞子さまの婚約内定発表があるんだとか。
このお着物姿の画像は今年春の園遊会らしいです。
よくよく見れば、眞子さまが目の前におられるのに、近くの人の視線が全て違う方向というのは変、私だったら眞子さま見ます。
眞子さまの左手は着物の袖の腕膨らみの延長線上に見当たりません。
不思議~
バックツーザフューチャーの映画で、写真からどんどん手足が消えていくという、怖いシーンありましたね。
存在が皆から見えないなんてこともあるのかしら。
真偽はいかに・・・
今日は七夕。
どうやら天皇皇后両陛下は祈ってくださらないようなので、下々の民みなで祈りましょう。
国土と国民の安寧を。
★7/8追記
仕事柄コピー品にだまされたら大損に繋がりますので、常に真偽鑑定しっかりという意識持ってます。
ブータンへ行かれた眞子さまのタクツァン寺院登山はなんか変だと思ってました。
髪を束ねてないし、髪を触りすぎ。
顔も別人のようなシーンもありますし。
そうした一連の疑惑の中で、春の園遊会画像
眞子さまの後ろの緑だけ青々してなくて、撮影時期が違うような印象をもちます。
振袖の長さ、ちょっと長すぎませんか?
顔の大きさで比較すると、背丈も縮んだような・・・
バッグは左手で持って右手でお手振りされる画像が多いのに。
皇后まで天皇陛下より背が高くなってらして、
これもへぇ~?です。
詳しく検証されてるブログあちこちにありますが
→
でれでれ草
事実は小説よりも奇なりって昔からいいますから、ね。
本日7/8に婚約内定発表の予定が延期となり、やれやれ。
以下ブログ等で詳細をごらんいただければと思います。
BBの覚醒記録。無知から来る親中親韓から離脱、日本人としての目覚めの記録。
いい加減、目を覚まさなければいけないのではないかと思うのです。
★7/10追記
明治天皇御製
あまてらす 神のさづけし 寶こそ動かぬ國の しづめなりけれ(明治四十三年)
ミミーさんがコメント寄せいただいたおかげでやっと検索して引っかかりました。
詳細は→
御製講座 で
リンク先をご覧になりにくい方のために、一部引用させていただきます。
神話の時代から歴代の天皇に引き継がれてきた宝といえば、天照大神より瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けられた璧(たま)・鏡(かがみ)・劒(つるぎ)の三種の神器です。
明治天皇が動かぬ国のしずめと仰せられた、これらの宝は単なる歴史的宝物では決してありません。
それぞれに意味が込められています。
多くの民に璧(たま)の如く慈恵(めぐみ)をあたえ、そして道理に反(そむ)かないように鏡によって物を照らして邪正(じゃしょう)をわける。それでも道に遵(したが)わないという者があった時には、劒(つるぎ)の力によって矯正させる。
これを簡単にまとめると
璧=善の徳(慈恵)を表わす 物を慈しむ「愛」
鏡=邪正を分ける智慧「正義」
劒=正義に順わす「力」
この愛と正義と力によって、世界の絶対平和(六合一都・八紘一宇)を実現しようという願いを込められた宝が三種の神器であり、万世一系の天皇の証となっています。
この宝が国のしずめとなっているということは、逆に言うと、この宝をおろそかにすると、国はしずまらず乱れるということになります。