秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

獅子舞巡行で出会ったふくろう

2018-10-13 | 日々是好日


大枝神社秋祭り宵宮午前の獅子講終わりました。

台風21号の暴風で集会所の屋根が飛んだことは、台風通過後すぐに記事にしました。
枝が折れて妙にスッキリしたクスノキ。
枝ぶりがちゃんと見えるようになり、こんなにクネクネしてたのは分からんかった。




もう一本稲荷社前にも立ってますが、あちらはスッと伸びた枝。

なんか磁場の狂いみたいなのがあるのかな。






獅子講で巡行してる途中で水分補給休憩があります。



この休憩場所のお向かいのお家に




賢そうなふくろうがいました。



ただ鳥に出会っただけなのに、なんか嬉しくなった。
2年前に亡くなったギズモをシャープにした感じで懐かしい。

ふくろうのオレンジ色の光彩みただけでパワーもらった感じ。

午後2時から地車曳行で、今日は一万歩ではすまないでしょう。


11.1km 17,719歩



★10/19追記
ふくろうのうんちく

古語で「つく」はフクロウのことをさして、漢字で書くと「木菟」
「みみ」のついた「つく」から「みみづく」
それが現代仮名遣いになって「ミミズク」
フクロウの中にも、耳のような羽がついている種類がある

フクロウ、ミミズクともに「鳥網フクロウ目フクロウ科フクロウ属」に属し同じ種類で、違うのは呼び名。

この耳のようなものは、実は耳ではない
羽の一種で、耳羽(じう) 羽角(うかく)とよぶ
どういう機能を果たすか、は今のところわかってない
実際の耳は羽の中に埋もれていて、左右違う位置にあることで、より広くの音を拾うことができる。