大枝神社秋祭り宵宮午前の獅子講終わりました。
台風21号の暴風で集会所の屋根が飛んだことは、台風通過後すぐに記事にしました。
枝が折れて妙にスッキリしたクスノキ。
枝ぶりがちゃんと見えるようになり、こんなにクネクネしてたのは分からんかった。
もう一本稲荷社前にも立ってますが、あちらはスッと伸びた枝。
なんか磁場の狂いみたいなのがあるのかな。
獅子講で巡行してる途中で水分補給休憩があります。
この休憩場所のお向かいのお家に
賢そうなふくろうがいました。
ただ鳥に出会っただけなのに、なんか嬉しくなった。
2年前に亡くなったギズモをシャープにした感じで懐かしい。
ふくろうのオレンジ色の光彩みただけでパワーもらった感じ。
午後2時から地車曳行で、今日は一万歩ではすまないでしょう。
11.1km 17,719歩
★10/19追記
ふくろうのうんちく
古語で「つく」はフクロウのことをさして、漢字で書くと「木菟」
「みみ」のついた「つく」から「みみづく」
それが現代仮名遣いになって「ミミズク」
フクロウの中にも、耳のような羽がついている種類がある
フクロウ、ミミズクともに「鳥網フクロウ目フクロウ科フクロウ属」に属し同じ種類で、違うのは呼び名。
この耳のようなものは、実は耳ではない
羽の一種で、耳羽(じう) 羽角(うかく)とよぶ
どういう機能を果たすか、は今のところわかってない
実際の耳は羽の中に埋もれていて、左右違う位置にあることで、より広くの音を拾うことができる。