秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

Amazonと17LIVEでスッタモンダした話

2021-06-04 | 世情雑感
普段ビールもどきを飲んでる庶民に、高級ビール届いてテンパった話です。

1週間前の木曜夕方帰宅すると玄関先に
amazonからの荷物置いてありました。
中に持って入り宛名伝票注視したら、
住所氏名に間違いはなく、送り主も品名も記載なし。

何か注文した覚えないので、かなり躊躇して開封。
プレミアムビール12本ギフトBOXだけ入ってて、明細もなし。

もしどこかの会社の懸賞やプレゼント品ならお手紙入ってるはず。
子どもらが送ってくれたのか確認しても違うという。

宛名横にQRコードあったので読み取ったら






17LIVEアプリをインストールして視聴しろって。
えーっ聞いたことない知らない世界。
怖いからまず検索してみた。


17LIVE(イチナナライブ)

2015年に台湾で誕生した17Liveは、スマホひとつでいつどこにいてもライブ配信を楽しめるアプリです。台湾からまたたく間に世界へと広がり、今では全世界で4500万人以上のユーザーがいる人気アプリに。日本でも2017年にサービスが開始されています。17Liveではライブ配信の視聴者が自由に投げ銭する仕組みになっています。



少し前に電子マネーの借金について書いた記事で、投げ銭というネット上での行為知ったばかりでした。

やっぱりアプリ入れるの怖いので、Amazonに尋ねることに。

注文履歴など確認後、やっとサポートの問い合わせ先探しだしメール送信して就寝。

一時間ほどして返信来てたようですが、朝になって気づきました。
確かに注文品でないのは確認できたから、
荷物番号を撮影して再送信すれば調査するとのこと。

その作業してメール送信したのが朝6:38

なんと7:00には以下返信ありました。

送り状と荷物の画像添付していただき、ありがとうございます。
ご連絡いただいた内容をもとに、お調べしたところ、該当の商品につきましては、ご家族・知人の方が「ギフト設定」なし、贈り主の名前が記載されない状態で注文され、お客様のご住所にプレゼントをお届けしたことがわかりました。
誠に恐れ入りますが、セキュリティ上、および贈り主様のプライバシー保護の観点から、ギフトの贈り主様の情報や、ご注文に関する情報はご案内することができません。
つきましては、当サイトから贈り主様にお客様からご連絡がありましたことを伝えさせていただきますので、恐れ入りますが、贈り主様からのご連絡をお待ちくださいますようお願いいたします。
このたびは、お客様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを重ねてお詫び申し上げます。
 

(アンダーラインはブログ管理人私が入れました)

仕事早っ‼

そして夕方、友人から電話かかってきました。
ギフト設定ボタンをポチっとし忘れた、ごめん❣
それをしないと、送り主の名前が記載されないなんて知らんかったって。
私も知らんかったわ。


これが判明するまでどれほどビビったことか。

これら以上のことが判明するまでの間、AmazonやGoogleの設定を仔細点検。

怖かったのは、Googleで行ったアクティビティがすべて記録されてたことです。
過去に見たサイトなどからトラッキングしてCM表記が次々出るのわかりました。

履歴を削除すると、●●ができなくなりますというのが理解不能で
結局は見ただけなんだけれど。

そのときの差し障りない一部をスクショしたものが





ずーっと昔、オザサの二代目は2010年秋に他界しましたが、その5年ほど前の話。

このブログすでに始めてたので、いつかどこかで記事にしたかもしれないエピソードです。

ライオンズクラブ事務局から、メールにウイルス入ってるから開封せずに削除しろとFAX届いた。
と封書の郵便物数通持ってきて、処分してくれと言われました。

あのね、たしかに手紙は英語でメールなんですけど、これはインターネットのメールにウイルスという話です。
実世界の郵便物にウイルスやバイキンついてるというのではなくて・・・

大正11年(1922)生まれの世代ならやむをえません。
あれと同じぐらいの実と虚の世界の変化、今や昭和世代もついていけません。