秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

閉業のお知らせ

質店は2021年8月に閉店いたしました。 昭和21年9月創業で75年間にわたりご愛顧賜りありがとうございました。

長濱の焼鯖そうめん

2021-09-18 | スピードクッキング


今日のブログタイトル記事に入る前に、台風14号の現況から。
子どもの頃に第二室戸台風を経験し台風トラウマあります。
3年前2018年に、ほぼ半世紀ぶりに阪神間で強烈な台風直撃。

そりゃあ台風準備しますでしょ。
朝目覚めたときから雨も降ってないし風もない。
台風どこ行った? 
拍子抜け、すぐ調べましたよ。

朝6時に和歌山の有田付近に上陸、今は大峰山系あたりでしょうか。



これまでの進路を振り返りますと





観測史上初めて福岡に上陸した台風14号。
宗像大島向かってたのに向き変え上陸して宮地嶽神社あたり通過。







夜中2時過ぎに確認した時は愛媛から四国山地へ。
雨戸とか閉めて寝て、強風や豪雨で目覚めることもなく朝迎えました。
台風一過というほどのはっきりわかるお天気ではありません。


2018年の台風で被害受けた屋根が今なお修復されてない家屋あります。
いつ見ても暮らしてる気配なく無人のようです。

9;15現在のニュースでは三重県にいて、東日本へ。
進行方向の先で大雨降る台風らしく、東海、関東はこれからご注意ください。


で、やっと長濱焼鯖そうめんですが、3個入りをいただきました。
賞味期限は2022/3/31なので急ぐことはない。
ひとつをおすそ分けして残り二個。
素麵は やっぱり暑い間に食べようと思いつつ、、、
あげた人に聞いても、まだ食べてないという。
なんか見かけがそそらないのです。


長浜は過去に3回観光で訪れてますが、焼鯖そうめん知りませんでした。

袋の裏に印刷されてる文章をここで入力するの面倒なので、ヒットしたサイトよりコピペします。

長浜には、「五月見舞い」といって、農家に嫁いだ娘のもとへ、娘を案じる親が焼鯖を届ける風習があります。その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る「焼鯖そうめん」は定番の郷土料理です。
また、長浜曳山まつりの客人をもてなすハレの日の一品です。
親の愛、おもてなしの心をこめた「焼鯖そうめん」は、多くの人に愛され、長浜のお店にもそれぞれの味が受け継がれています。

これを知って、食べる気湧きました。
作り方は超簡単。

チキンラーメンのように蓋付碗で乾麺にお湯掛けて3分待つ。
お湯を切って、たれ入り焼鯖を絡めて食す。
なんとなく鯖臭さがありそうな気がして、三つ葉を上に散らした。


混ぜ混ぜして食べたら、なんと美味しいこと。
鯖は美味しいに決まってるんだけれど、ね。

勇気を出して作った時のメニューにたんぱく質が少なかったから、


手前のぐちゃぐちゃ見場が悪いものは、
残り物のしらすとカニ蒲鉾を生で食べるの厭きて、炒めてみた。
ネギ小口切混ぜて卵でとじた。
これもスピード調理で美味しかったですよ。