秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

多くの花粉で、春霞

2023-03-08 | 24節気72候
昨夜の満月はスッキリくっきり見えました。
なのに今朝の太陽は


6:40 ほぼ東、あと2週間で春分ですからね。

それにしても、雲ひとつないのに霞んでます。




お天気情報では、花粉非常に多く飛び、
PM2.5はやや多く、黄砂なし。


今朝の春霞は花粉のようです。

いつも通りぐぐってみて、

春なれや名もなき山の薄霞(うすがすみ)芭蕉


なぜ春霞が発生するのか?

春に発生する上昇気流と関係があります。
気温が上がって地面から上空に向かって上昇気流が発生すると、地上付近にある砂やほこりなどが巻き上げられて空気中に漂いやすくなる。
この空気中に漂ったホコリは、太陽の光を散乱させて白っぽく見えるように。
また、気温が上がると冬よりも空気中に多くの水蒸気が含まれるようになる。
水蒸気はもともと目に見えない気体ですが、上昇気流で上空に行けば冷えて小さな水の粒になり、この水の粒も空を白っぽくする原因。


詳しくは

春霞 はるかすみ|暦生活

実は、霧や靄(もや)とは違い、春霞という言葉には学術的な定義はありません。空気を霞ませているのは、水蒸気、花粉、ホコリ、そして中国大陸から運ばれてきた黄砂や大気...

暦生活

 

AIチャットくんに尋ねてみたら

春霞とは、春先になると、大気中に水分や微小な塵や花粉などの物質が舞い上がり、空気が不安定になることで起こる現象です。この現象は気温が上がることで、大気の水分量が増え、風が弱くなることが原因とされています。大気中に舞う水分や粒子が、光線を散乱させ、遠くの山や建物がぼやけたような見え方をするため、「春霞」と呼ばれています。春霞は、健康に影響を及ぼすことはありませんが、交通事故や運航に影響を及ぼすことがあるため、注意が必要です。


 👏
立派な解答得ましたが、
最後の健康に被害ないは、ちょっとどうかと思うけど。


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