1999年12月にエジプト行きました。
連れだって旅すること多い友ゆえブログにもよく登場してます。
彼女とは大学入学してすぐ、応援団に別個に勧誘され出会いました。
応援団として様々な大学行事、合宿を経験しました。
応援団とは別に関西学生バトン連盟にも属してた4年間。
チアガールとバトントワラー、2つの課外活動を共に超多忙な日々でした。
さらに私も彼女も文学部心理学専攻。
臨床ではなく実験心理学だったので毎週様々な実験を体験しレポート提出。
統計学も嫌でも学ばざるを得ない。
未だにその差は統計的に有意じゃない、なんて思ったりします。
当時は電池が減ると計算値が消えてく電卓で苦労しました。
それはそれは忙しくも有意義な日々だったのです。
あの4年間同じ釜の飯食った同期の桜。
もう出会ってから半世紀ですね〜
彼女の卒論が「認知的不協和理論」
今日のブログタイトルです。
今までにも何度か書こうと思いました。
でも説明が面倒で…
昨日はブログ投稿しなかったのに、なぜかアクセス増えてる。
関連事象何かあれば急増ありえますが、昨日は?
訪問者数777で
666位/3092115ブログ中
出そうで出ません、それも揃って。
666は一度だけ出たかすかな記憶。
どうやら2/24のエントリ記事
「不思議だなと思えない人もいる」
これがアクセス稼いだようです。
引用ツイッターと記事、画像だけ。
本文ないし、コメントではヒットしないはず。
不思議ですね〜
そしてアクセス数が示した数字がまた気持ち悪い。
前置き長くなりましたが、
認知的不協和理論をちょこっと解説しときます。
AとBの選択に悩みAに決めた。
しかし後になって、しまった!
自分がAを選んだのは間違いではなかったと思いたい。
そんな時、ひとは得てして屁理屈並べ自己擁護する。
よくある話。
そういう場合に遭遇したら、
おぉ〜認知的不協和やぁ ^_−☆
認知的不協和は心理学用語です。
個人が持つ認知と他の認知との間に、不一致または不調和が生じた際の「居心地の悪さ」を表す。
例えば、
行列に並んで入った飲食店に持つ不満が少ない人ほど、待ち時間が長いとされます。
「不協和の度合いが強いほど、並ぶ時間が長い」のです。「これだけ大勢の人が並ぶ店なのだから、美味しいに違いない」と認知して、不協和を解消しているともいえます。
レオン・フェスティンガー氏は、「単調な作業を行わせた学生に対しては報酬を支払う」「次同じ作業をする学生には作業の楽しさを伝えさせる」という実験をしました。
その結果、報酬が少ない学生は、報酬が多い学生よりも楽しさを伝える度合いが強かった。
そこから同氏は割に合わない報酬に対して「本当は面白かったのかもしれない」と、認知に修正を加えて不協和を解消しようとする心理が強く働いているとした。
詳しくは引用させてもらった以下で
認知的不協和とは? 意味、悪い例と解消法、ビジネスにおける活用術、併せて覚えたい用語、関連書籍について
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