秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

四尺杖買った^ ^

2017-04-02 | 太極拳


長さが127cmほどある白樫の棒というか杖。
壁に立て掛けて写すより人に持ってもらった方がわかりやすいかと依頼しました。

用心棒にもなりますけど、用途は別。


太極拳教室の稽古は90分あり、最初の30分が基本です。
太極拳のカテゴリーの最初の記事で書いたスワイショウとか、カーテシー風スクワットとか。
この杖を持って体のあちこちをほぐします。



スワイショウも棒持ってやると体のねじりが促進します。

この杖の両端を持って肩の運動、肩幅で持って重量挙げみたいに上げ下げすると肩甲骨がよく動きます。

気に入ったし狭い屋内でも使えるので、家用にも分けてもらった次第です。

カーテシー(curtsy または curtsey)は、挨拶の一種。または、おじぎの一種。
ヨーロッパの伝統的な挨拶であり、女性 のみが行う。片足を斜め後ろの内側に引き、もう片方の足の膝を軽く曲げ、背筋は伸ばしたまま挨拶をする。


どちらが気品あり正しいカーテシーかは一目瞭然。

このカーテシーのスクワットは辛いです。
左右10回もすればヘロヘロになりますが、半年もすれば楽勝にこなせるようになりました。

5 コメント

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四尺 (りひと)
2017-04-04 14:39:49
最近ねじる動きはしなくなってます。
でやらねばと。杖を持ってやるといいのですね。
身体の重さを支える身体の各所の筋肉にいい効果ありそうですね。
長さとしてはかなり長めに感じます。
4は大好きな数字なので127センチを探してみます。

最近は、日頃の努力が報われるようになってきたようなので日々努力しないとおいてかれそうです。体力維持、身体の健康の為、何かしていこうと思います。
うららさまのたゆまぬ努力素敵です。

杖の意味合いも何かメッセージのように思いましたよ。三本足の烏さんも杖持っていたのかしら?と。二本より三本のが安定感ありますね。直線が平面になる。杖があるち次元が変わるんではないかしら?ユニバーサルでは魔法の杖がいっぱいあってびっくりしたけどどんな意味合いあるんでしょうね?身体には良さそうに思います。7183
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りひとさんへ (ulala)
2017-04-04 15:23:44
タオルや紐など布よりは棒のほうが固定されてるので、胴体や肩をねじる運動に効果があるように思います。
ゴムを使ったストレッチもありますね。

カーテンポールや物干し竿のような棒状でも可能ですが、握りの太さや滑り加減で木製が手ごろなのかも。
白樫のほうが赤樫よりは木目が細かいので100gほど重いようです。
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白樫と赤樫 (りひと)
2017-04-04 22:33:38
また凄いヒントもらったような気がします。樫と言っても白と赤あるんですね。同じ種類の木でも個性がある2種、双子かな?今日ワーグナーの神様オペラコンサート観てきたんですけどあの双子男女なんです。父は神で母は人間で子供は双子。その双子がまた子供生んだらジークフリート。ジークってドイツ語で勝利の意味じゃなかったかな?日本の勝の神も男女の双子の子かも?って考えて観てました。大は白で男(大物主系)で小は赤で女(スクナヒコナ系)、その子が勝の神?
火の祓いにもはまってるのですけど樫の木だったらありかも?そうオペラは神々の黄昏の最後の第三夜だったのですけど、最後は神さまのいた場所は火で焼けてしまいました。火の祓いってのもお焚き上げがあるくらいなので重要そうです。

杖も木でないとダメなのでしょうね。金属じゃダメだと思います。木製の物は古い物は残らないので木屑の形状で判断かなあ。木は大事そうですね。6748
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りひとさんへ (ulala)
2017-04-05 10:28:56
>ワーグナーの神様オペラコンサート
なんかすごいのご覧になられたんですね。
ドイツ語なんでしょうか?

白樫と赤樫、私もまったくその違いも存じませんでした。
ちょっとググッてみると、
「かつては、本赤樫が木刀に多く使われた。ほんの10数年前までは、白樫のほうが高級品で、普及品が赤樫だった。だが、本赤樫は大量消費されたので今では価格帯は白樫と逆転している。それどころか、本赤樫自体が少なくなったために、イチイ樫が「赤樫」と命名されて使用されるようになってきた。三種とも親戚だが、三種とも別な木である。」
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/fdd57af2fcb9166440bee808cf03ae68
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イチイガシ (りひと)
2017-04-06 10:26:22
きたきた〜!面白くなってきましたね。三種違うけど需要と供給(人間の都合)でなんだかハチャメチャになっていそうですね。イチイガシは超大好きな木で赤樫でない?赤の中の異種を探す作業がここでも出てきたかも?いちいは結構神社でもありますね、かなり面白くなってきました。
お友達でツインソウルなんてキーワードが出てきたので赤(黒)と白は一緒かなあと昨日考えてましたし、昔見た夢で木の中に白い馬と黒い馬がくっ付いている夢みたのを思い出します。さあどれが神さまのお気に入りなのか?同じ魂でそもそも一体であったはず、勝手に分けちゃったり名前変えたのは人間の都合。木の精霊は物凄く偉大なのかもしれませんね。いい素材こそ魂を持ち合わせてくる。大も小も同じお母様の元であれば。どこかに連れていかれても魂は一緒。木に依代としてか木そのものなのか大事になっていくでしょうね。
杖も含めて、木じゃないと。金属や火の中で見えなくなってそうですけど自己主張してくれないと本物が見えてこない。でも出たがらないようならそのままにしてあげたいです。なので人間の都合ではなく自然の神の流れの中で気付いたらもう少し掘り起こさないといけない課題の一つでしょうね。うららさま、凄い。私は日常で詰めが甘くなります、ありがとうございました。4284
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