1週間前に気づいて記録したブログ
その後さらに関連するYouTube視聴し、
せっせと自分で自分の膝治すリハビリ頑張りました。
特に膝伸ばした時に皿下に出てくる脂肪体解きほぐしに留意しました。
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お陰様で、右膝がかなり伸び長座で膝裏が床につくように。
しかし5分以上伸ばしてると痛くなり完治ではありません。
変形が始まりかけてた右膝は、お皿が全く動かなかった。
裏の膝蓋下脂肪体が線維化してこびりついてたのでしょう。
痛みが出ていない左膝皿は上下左右に動きます。
やっと右膝皿は上下にほんの少し動くようになりました。
しかし左右にはまだ動かない。
長年かけて固着した皿、1週間でここまで回復しただけで凄い。
膝悪くすると一般的に筋肉鍛えろと言われること多いです。
しかしスクワット等で太ももの大腿筋鍛えるのも問題ありだそう。
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大きな筋肉だけ使うと膝は不安定になる。
大腿骨から膝皿に付いてる小さな筋肉が膝を安定させてるから。
大腿筋内側と中間広筋のインナーマッスルが必要なんだって。
昨夏7月には太極拳練習で先生に、右膝伸びなくなったと話してました。
あの頃すでに膝伸ばした長座で、膝裏と床に2cm隙間出来てた。
そしてさらに悪化してお盆には膝常に曲がった状態で歩けなくなった。
伸ばす努力しても膝裏と床の間10cmぐらいあいて、痛みもあり最悪でした。
当時先生にも、テニスに励む還暦従兄弟にも相談したら筋膜やら骨膜やら言うてました。
あの時はピンと来なかったし、どうしていいかわからない。
ネットでざっと膝痛で調べても、
体重落とし、しっかり歩いて、スクワットで筋肉鍛えろ、みたいな。
整形外科でレントゲンとMR検査して骨と靭帯は大丈夫、
問題は半月板損傷との診断だった。
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あれから半年過ぎて、やっと次のステージに辿り着けました。
膝蓋下脂肪体を知り膝皿ぐるぐるリハビリ、効果絶大でした。
次は筋膜リリースです。
つづく
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