冷蔵保存してる野菜の酢漬けです。
今までいろんな野菜試しましたが、セロリが一番好きかな。
サラダなどに少し混ぜると味がグレードアップするので切らしません。
常備する野菜酢漬け瓶は数あると冷蔵庫でも場所とるのに、もう10年以上続いています。
そうしたなかでたまねぎは一回しか作ったことなかった。
いろいろ思うところあり、
火曜日の朝、実験スタート。
紫たまねぎは、あえてじゃなくて、なんとなくです。
酢漬けはどっちが美味しいか、
ちょうど今家にあった調合らっきょう酢と臨醐山黒酢の2種。
たまねぎはスライサーより包丁で切った方が厚みでシャキッと感でるらしい。
切った後水でさらすと栄養滋養成分流れるので、まな板上で10分ほど放置。
これでツンとくる辛みがマシになります。
冷蔵保管して1日後。
紫たまねぎなので液が赤く染まってきました。
新ショウガ、ミョウガ等も漬けると液が赤くなるのは、含有成分アントシアニンが水溶性だから。
アントシアニンが豊富に含まれている野菜は、紫たまねぎ、紫キャベツ、赤シソなど。
果物ならブルーベリー、ぶどう、プルーンなど、基本的に好みです。
らっきょう酢の方はしなっとなってきてます。
さてお味はどうかというと、
調合酢は塩砂糖など入ってるので、たまねぎの水分がでて、そのぶん酢や調味料の浸透が早いのでしょう。
たまねぎ独自のツンとくる辛味も消えてる感じで食べやすい。
昨夕用事あってやってきたエミちゃんに試食してもらったら、やっぱり同じ感想だった。
冷蔵庫で場所とるので保存瓶を小さいものにチェンジ。
今朝 13日の金曜日ですね。
食べやすさとしては調合酢です。
しかしちょっと甘みが過ぎるような。
黒酢のほうは、今なおたまねぎの味がする。
ラッキョウ漬けるときも自分で調合すると、つい塩や砂糖を少なくしてしまって味がボケる。
市販のものはドレッシングはじめ味は濃いめのほうが一般受けしますから。
なので、セロリや新ショウガ漬ける時にもこのらっきょう酢役立ってます。
調合酢はいろいろ試した結果、おたふくらっきょ酢が口に合うと使い続けてきました。
しかしここ数年で市販の含有成分量が変化したのか、自分の舌が甘みに過敏になったのか。
新ショウガ漬けでも甘すぎると思うようになってました。
臨醐山黒酢のほうが純正の米酢だし添加物ないし。
次回は甘みを砂糖にするか蜂蜜にするか、
しばらく悩んで実験してみようと思います。
この記事書いてアップしようとしたら、質客から今から行くと電話。
朝早くに瓶缶ゴミとペットボトル空き容器出しに店行ったとこ。
家に戻りブログ書いてたが、やむを得ず二回目の出勤。
そのあととんでもない失態、関西弁でいう大チョンボやらかしました。
気持ち整理してあとでまた記録残そうと思います。
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