広域農道10号線を走って、弥彦村へまっしぐら。
右手に見える山が弥彦山です。
お正月の初詣となると越後一ノ宮の弥彦神社は大賑わいで、駐車場が満杯となり、隣の競輪場のを利用するらしい。
なんと弥彦村村営の競輪場は弥彦神社境内に。
山頂634mまで、ロープウェーはうみひこ号。
すれ違ったやまひこ号の背景、赤☆が弥彦神社のお社とその後ろに競輪場が見えます。
肉眼では佐渡島が見えました。
さらに登ること700mで奥宮という立て看板ありました。
団体だし足の不自由な人もいて全員で登れません。
ここで引返すのは残念なれど、くだりのロープウェーまで15分しかないので時間余裕なく断念。
弥彦山頂は、神剣峰(みつるぎのみね)と呼び、祭神と妃神の御神廟あるようです。
おやひこさま天香山命(アメノカゴヤマノミコト)については次回に続きます。
→おやひこさまの不思議★弥彦神社
すごいの背負って登る方とすれ違いました。
きっと奥宮に立てられる五輪灯みたいなもの?
輪っかは4つなので、アンテナかも。
あと一週間ずれてたら弥彦菊まつりが見事だったんですね。
紅葉にも少し早く、10月の終わりは予想以上に気温高かったです。
昔、私が幹事になって、職場の友人たちと弥彦旅行を計画したことがあります。ところが旅行直前にアクシデントが発生し、キャンセルになってしまいました。
それ以来、なかなか行く機会がないのですが、来年「墓じまい」など法事の予定があるので、必ず「おやひこさま」参拝に行きたいと思っています。
弥彦山はスカイツリーと同じ標高(634m)ということで話題になったことがあります。それにしても、競輪場があるとは知らなかったわ。
山の頂上に、古代の草木が楽しめる山にはふさわしくない「パノラマタワー」があるようです。遊園地のアトラクションみたいですが、360度の風景を眺められると人気になっているとか。
山の高さが634で武蔵ですね、スカイツリーとおんなじ。でも宮本むさしは嫌いなので気になりました。
山からだと下に神社ですね。そこもいい。ゴンドラのお名前がうみがついたのも海神っぽく感じました。妄想ですけど。
この神は、すごく難しいんですけど最近やたら出てきちゃいます。行った気になって調べてみます。
別記事のコメントありがとうございました。9751
またコメント誰もいないので恐縮だなあと思って書いて完了した後タッチの差で読者の方が同じ634について書いてありますね、それにもびっくりしました。
スカイツリーあたりには大彦いたりして?祭神はどうあれ同じ臭いを感じます。
大事な神社であり、それ相応の対応をしていそうなのもかなり気になりました。
うららさまありがとうございます。
今日は、11/5、五の日、丑に似てるんですがスカイツリーの下には牛がいますよ。最後の4つのものも牛が入ると5になるかな?虚空蔵菩薩?
あと、香 山神の字も帽子(笠)付けていないと面白かったのですが、なぜかど忘れ出ない。
今埴輪の頭の上の物について考えていまして、帽子や笠は多分巫女系だと思ってきています。笠族探していまして。東京の地蔵さんも六地蔵さんというのですが一つ笠を被っていないんです。五地蔵じゃまずいんですかね?
またひとりごとです。
虚空蔵か地蔵って弥彦と関係しないのか?また課題を頂きました。ありがとうございます。2450
境内の競輪場しかり、山頂のパノラマタワーや、おそらくデジタル電波塔の林立。
こうした収益と、根本のおやひこさまへの参拝客はハンパないと思います。
機会があればまた行きたいとこですが、大阪からは遠いです。
神倉神社の参拝ツアーで一緒になった人は、一番好きな神社が弥彦神社で、高速バスで新潟入ると言われてました。
新潟から弥彦線で約1時間のようですね。
弥彦駅はこの記事では画像紹介しませんでしたが、お社みたいな風流な駅舎でした。
佐渡島も反対側の越後平野もよく見えた観光日和でした。
弥彦神社の創建が崇神天皇の頃らしいので大彦と関係あると思います。
鉄だけでなく銅の採掘にも恵まれたフォッサマグナ地溝帯のようですね。
お弥彦さまが片目だという伝承、酒呑童子や茨木童子の出生地というのも面白いですね。
高崎から越後へ通じる国道18号でいろんな事象多発してるようです。
去年の軽井沢のバス事故、最近は野沢湖畔で倒れた大木の下敷になる事故。
やっぱり太陽も関係しそう、冬至とかでも。
関東とも接点ありそうに思ってきましたよ。
で、どうも地域への貢献度の中での塩作りが気になってます。で海神の気配と奥様の実家の関係とが微妙に違う信仰がありそうですが融合していそうなイメージです。5965