2018 4 1 ちゃんちゃん祭り の様子を大和神社が公開している映像です。
今年もちょうどいま挙行されてる頃です。
昨日、石上神宮から大神神社へ向かう途中にあるので、本日のちゃんちゃん祭に向けて準備中の大和神社へ。
たまたまお宮参りされてるご家族に出会いました。
表が菊紋で背面に橘紋の提灯がだいぶ年季入って痛みがひどい。
この代がわりに新しくされたらなんて、準備中のオッチャンと話したり。
ちゃんちゃん祭りで随行する人が持つ鉾などが飾られてあった。
それぞれの鉾に札がついてて、花飾りは一人が担当と、持ってみたらめっちゃ重い。
社務所で聞いてみると、ホンマに一人で持って2キロは御旅所まで担ぎ歩くと伺った。
それって何処にあるんだろう?
お守りとか並んでる中に、歯定神社
ここが渡御先だと知り、行ってみることに。
道は細い農道やけど軽自動車ならいけると。
想像以上に大変で脱輪しないかヒヤヒヤものだった。
ナビに出ないから不安ながらも2kmやしと進んだ。
轍が残ってるということは通れるはずでもコワかった。
説明書きには
御旅所に並んで歯定神社があり三毛猫が番してた。
それは置いておいて歯って凄いですね。
あと橘紋も。
宇陀にも行かれて陀羅尼それもいいですね。
神社調べてみますね。エイプリルフールの元号発表ってのもどうなのかな?
美し和の方がいいのに?音も強すぎで万葉集っぽくないですよね。レイじゃなくリョウって読まないのかな?
訓読みは、みことのり、いいつける、よい、~しむ、せしめる、たとえ。
ちゃんとお守りをカメラに収めていたのですね。
歯定神社は(はじょうじんじゃ)となっていますが
元々はまちがいなく歯止め神社ですね。
昭和の時代に最初出向いた時には紙の地図の時代で
余りに狭い路地に迷い込んでしまい
レンタカーのサイドを凹ました記憶があります。
平成時代に入ってすぐにも暗くなって出向いたときに
この時はショボいナビが間違えて案内して
やはりミラーにこすり傷が入ったのを覚えています。
ここは私にとって忌み地でした。
少彦名神が封印に使われている場所でした。
何回か参拝して克服はしましたが
少彦名神の神力は国家安寧と傷病回復祈願祈願のために
使って欲しいものです。
そういえば大神神社のそばの
〒633-0001 奈良県桜井市大字三輪305
にも歯の神様が祀られています。
ここは素戔嗚尊と白山と薬師さんが集合しているのですが
なぜか愛宕 金毘羅大権現は歯の神様と書かれていて
意味不明なのです。
ここの歯定さんから歯の神様を調べ始めたのでした。
googleマップの写真に載っています。
上のブログに超あやふやな歯定神社の地図を載せていますよね。
昭和時代に参拝したときに
あの程度の地図でなんとか探し出したのですから
今更ながら驚きです。
修理代として確か3万円ぐらい払ったような気がします。
おっちゃん達は普段軽トラで慣れた道かもしれないけど、私どもにとっては起伏のある曲がりくねった農道。
御旅所から帰るときの方がマシな道で、往路はたどり着くまで間違えて何度も引き返したりしました。
吉田さんが擦ってしまったのもわかります。
修理代かかったのも含め、参拝できるまでにトラブルったり差し障りがあるというのは、なんかありますよね。
>伊怒比売は委奴国(ゐぬ国)の女王ではないかとの推論
貴ブログでのこの最後の一文、
これも気になります。