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熊野の那智のところどころで見かけました。
変わった形の花だなとガイドさんに尋ねたら、
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こんな風に花咲いてると、下向いた花を持ち上げて、和紙の原料となるミツマタだと。
秋に里山歩いてて、ミツマタは枝が三つに分かれていると教えてもらったことはありました。
しかし花の咲く季節は初めてです。
那智原始林を歩くグループ割で私たちは昔のお嬢さんグループ。
ブログ見た人に女性多いなと言われた理由です。
その中に、書道家がいらして和紙に詳しくて、吉野の和紙が一番いいのと言われてました。
熊野三山の3つのお宮さん、熊野本宮大社、熊野速玉大社、那智大社それぞれに牛王神符があります。
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私は熊野本宮大社で賜わりましたが、
昔は和紙に牛黄と墨 那智の水 で描かれたそうです。
今は普通紙に印刷でしょう、牛黄って高価ですから。
そんなこんなで和紙は昔から作られてたのでしょう。
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語り部ガイドさん自作の杖が立派で触らせてもらったら、軽くてちょっとしなりがあって。
なんの木か聞いたのに思い出せない。
最後に珍しい椿、名前はなんでしょうね。
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めっちゃ美味しかった三宝柑、
味がわからんから2個しか買わなかった。
☞ 2018-04-07
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