秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

目の冷えに、ぽかぽか手のひら温熱療法

2019-12-17 | 緑内障

目薬を処方してもらうために眼科行ってきました。

一か月ぶりに眼圧計測したら9と10、良好です。
今使ってるエイベリス点眼液は、ホンと違和感なく快適。
きっとうまい具合に合ったのでしょう。

目が充血したり痒みもない。
緑内障と診断されて処方された最初2種の目薬の時の不快もない。

緑内障と診断されるまで、長年アレルギー用の市販目薬使ってました。
今はエイベリスを一日一回夜の入浴前に点眼するだけ。
ほとんど他の目薬使うことないです。
ドライアイも改善されてるかもしれない。


2か月前に書きましたが、
緑内障の人はまぶたが冷えている! 

目の周りが冷えてる実感はなかったけれど、
いいと言われることは試してみようと思ってました。
でも、市販のめぐリズムは100円ほど毎回使い捨て、ちょっともったいない。
そして眼科で言われたことには、使用しすぎるとカブレる人もいる。

外気温が下がり出して、やっと目の周りが冷えてるのがわかった。
一番いい方法を発見しました。
お風呂湯船につかって、温まった手のひらで冷えた目の周りを温める。
10数えて、また手を湯船につけて体温上げてから、再び手のひら当てる。
まさに手当てです。
看病の 看は手と目 ですね。

これを5セットほど行って、やっと眼窩の体温上がるのわかります。
一度温まると結構長時間継続するのも驚きです。

昔から温泉は好きですけど、カラスの行水。
ちゃっちゃとお風呂の一連作業終え、長風呂できないタイプでした。

でも今は、眼窩あっためるぽかぽか手のひら温熱療法
お金かかりません!
自分で修復するのです。


目周りの血の巡り悪いとピント合わせにも影響出そう。
眼圧下げるためにも、正常眼圧内緑内障改善のためにも、
この無料の自分を信じる手のひら温熱療法続けようと思います。


2010-06-01 リンパマッサージと温熱療法

すでに9年前の記事、今にして読み返すといいこと書いてました。


寝たら治るって昔からいわれますが、
夜の11時~明け方3時ごろに盛んに細胞修復が行われるんだそうです。

だいたいどこか具合の悪い所って、熱をもっているか逆に氷のように冷たいものです。
冷たい時には手のひら療法が効きます。
温かい手のひらをその冷たい箇所に当てるだけの超簡単療法

このぽかぽか療法は理にかなっているのです。
皮膚温度35度程度は脳の生体統御にまかせた体温で、最も修復・防衛反応が高いとされています。

これ以上熱くても、冷えさせても、マイナスとなります。
カイロ等で35度をこえる温度で継続的に温めると細胞が疲労し悪化します。

温熱シャワーによる温熱療法も効果的だそうです。
熱めのシャワーを、痛い側6割、反対側4割の割合で、肩周囲や腕にまんべんなくあてます。
シャワーをあてながら痛くない範囲で肩をゆっくりと動かします。
本来は温熱療法は10~15分程度とされていますが、
湯船につかっている場合は5分程度でよいようです。

あと足首、アキレス腱あたりも冷えを感じやすい所です。
冬でもなくても冷やさないほうがいい場所らしいです。

 


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