秋麗(あきうらら)

うーちゃんの節約日記です。
不思議だなと思う心、いつまでも忘れずにいたいな

4 コメント

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Unknown (なっとう)
2017-03-26 20:44:18
uraraさん!今日はテレビに釘付けでした!毎年宿舎に稽古見学や一緒にちゃんこを食べて親しくさせてもらってます。連勝街道まっしぐらの時に観戦にも行き、花道の側で輝勢の里関や高安関を応援していました。なので感動も人一倍で何度ももらい泣きしてます。明日からは治療に専念して来場所で元気な姿が見たいですね♪uraraさんも又ご一緒しましょうね(^^)
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待ってました (りひと)
2017-03-26 21:56:43
前の記事で稀勢の里の事があったので書こう迷っていましたけどやっぱりすぐに記事にしていただけたんですね。嬉しいです。

実は昨日も今日もテレビジャックにあい勝負自体をみれてはいないのですが、今日は6時過ぎてあーまただと。
でもちょうど放送時間ギリギリの君が代の手前で釘ずけでした。稀勢の里が泣いてましたのもあり。男の涙で感動した事は多分ないと思います。何でしょうこの清々しさは。

最近君が代を聞く機会が多かったので歌詞も含めてちょうど気になっていた所。あんなに君が代が感動的な歌だとは感じた事もありませんでした。

君が代は千代に八千代に
さざれ石の巌となりて
苔のむすまで

涙が止まりませんでした。
歌詞を調べてみたら平和の歌とも思えるし、ままた夫婦や相棒との本当の愛情を感じるような歌詞に思えました。自分の事より相手の繁栄を望みさざれ石が大きくもなり、また苔が生えるくらい平穏な時間が長く続く事を祈っているようにも。

また今回の稀勢の里の闘いぶりともリンクしてしまいます。自分の負傷の事よりも多分横綱としても責任も感じまた、自分もベストを尽くし自分を必要以上に追い詰める事もしないでその一瞬だけ考えてすべき事をして結果はおそらく自分の手で掴もうとガッつくのでなく結果がどうあれ受け入れようと覚悟していたと思います。

それこそが人々にも感動を与えるのでしょうね。
ある意味最近の話題の主人公達にない、その時の自分の行動の結果を受け入れる潔さ、見習って欲しい物です。

多分これからは、結果を求めて手段を選ばずという方々は大変な時代になるでしょうね。相撲だけでなく心の綺麗な方が、いくらお邪魔にあっても最後まで諦めずにやれば結果をみている周りの方が評価してくれる。そんな世になる事を願います。勝とは、その努力と精神力で諦めなかった事でのご褒美として考えて欲しいです。子供達にも。
勝つ事は、目的でもゴールでもなくご褒美だと。
勝つためのテクニックを小さい頃から叩き込むスポーツのアシストの仕方ではなく、その素材が最高に大事な時にピークをむかえられるよう身体を大事に指導者が護っても欲しいですね。

勝負の神様が日本で復活したと思いたいですね。
行動にルールを守ったり(違反ギリギリを狙うような事は美しくないし)、相手を思いやったりと美しさを感じるような事が結果勝といいですね。
1361、5276 日本のスポーツ良い方向にいきそうですね。
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神風が吹いた (ミミー)
2017-03-27 00:30:24
おめでとうございます(⋈◍>◡<◍)。✧♡
私も母と15日間、可能な限り、見られないときはビデオに撮って、稀勢の里、高安、遠藤、宇良を応援していました。千秋楽の取り組みは、母が諦めて見ていたのですが、私が「神風が吹くかもしれんよ」とふと口にしましたら、ほんとに神風(?)が吹いてびっくりしました。稀勢の里が夜10時ごろのNHKで、自分の力でないようなものが働いた…みたいなことを言っていました。神風というと、土俵の神様だとか、なくなった先代師匠だとか、ご両親の祈りだとか、フアンみんなの願いだとか、いろいろな想像ができますが、また、これらすべてだとも言えますが、私は「神風」は、稀勢の里の心(精神力)だったと思います。ほんとに感動しました。涙も感動的でしたね。りひとさんが書かれたように、清々しさを感じました。また、高安が号泣したことに、稀勢の里が感動していました。平成の名横綱の誕生、おめでとうございます!
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艱難辛苦 汝を玉にす (ulala)
2017-03-27 14:32:35
コメント頂戴したみなさま、ありがとうございます。
昨日の逆転優勝は想定外でびっくりすると同時に感動もひとしお。
勇気をもらえた人も多かったのではないでしょうか。
今朝のどこかのTV番組でみましたが、好角家デーモン小暮さんが言われたことば
「土俵際のくそ力が今まで発揮できずここ一番で弱いとこあった稀勢の里、今回の千秋楽と優勝決定戦でその陰徳積んでたものがいっぺんにプラスとなり発揮できたのではないか」
目に見えない神の力となって後押しされたのかもしれません。

ここんとこプライベートでまさに艱難辛苦の真っ只中にありましたが、「汝を玉にす」と勇気をもらった気がいたしました。
そういった状況下ゆえ、それぞれの方にコメント返しできず申しわけありません。
エネルギー充填するまで、もうしばらく時間かかるとおもいます、あしからずご容赦ください。
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