朝一の宇佐神宮参拝終えて、次向かったのが湯布院でした。
2000年以降、九州の北東方面何度も訪れてますが湯布院だけは縁がなかった。
浮羽から日田など雛めぐりでも湯布院行ってない。
宮崎の友人宅行った時も、南阿蘇の幣立神宮から延岡へ抜けた。
大分空港から黒川温泉の旅も立ち寄らず。
数多く参加した弾丸フェリーでも湯布院は無かった。
まだ見ぬ温泉情緒豊かな湯布院、楽しみにしてました。
11時15分には早めの昼食でした。
湯布院の少し高台にある五衛門で豊後牛ひつまぶし。
41名ツアーゆえ団体食でまぁまぁ。
食後111年の歴史ある老舗旅館ゆふいん山水館で♨️
よかったけど、大きな旅館でちょっとイメージ違う。
またバスで移動し、下車後70分ほど自由散策です。
添乗員さんの案内でややこしい道通って金鱗湖へ。
農道が発展したような泥濘んだ道を5分以上歩き、やっと。
向こう岸の鳥居までぐるっと周ることにした。
今になって拡大して画像見たら、写ってる❗️
10分ほどで天祖神社。
湖岸と湖水側両方に鳥居あって、
鳥がずーっととまってて有名らしい。
ホンマに鳥居❗️
湯布院で一番印象に残りました。
まだ1時間近く残ってるので、メインの湯の坪街道散策。
道はややこしく皆スマホ地図見ながら歩いてる。
耳に入る言語が日本語じゃない。
若い子のグループが多く、あっちこっちで韓国語が飛び交ってる。
ここは何処って感じ。
なるほど〜インバウンドねー
昭和レトロの置物並べたのを入場料1200円出して見るまでもない。
ガラス館もオルゴールもいらん。
ハチミツもここで買わんでいい。
スイーツ食べ歩きも興味ない。
他に行くとこ待つとこなくて、
ピックアップ予定のバス停で待つこと30分以上。
吹きっさらしの風が強い。
ずーっと立って疲れた。
ツアー客の半分以上が、
湯布院ってこんなとこだったんだ、
そう思い感じてたかも。
ブログ書くにあたり、
「湯布院 がっかり」
検索したらいっぱいヒットしました。
それでも中には、「東の軽井沢、西の湯布院」でよかったという口コミも。
いろんな感性あるとはいうものの、
温泉街のゆくべき方向性見失ってるような。
残念。
もう二度と行くことないでしょう。
学習院大学から同大学院に学びMBAを持つという男が、喫茶店で話したことがありました。湯布院など有名になると高いと。残念でしたね。個人差もあるでしょう。コスパはマイナス。思うようにいかないのが人生ですか?
韓国系に中国系。
僕が最後に行ったの15年前になるかな。
あのときはまだよかったんだけどね~。
安倍のインバウンドからじゃないかな。
その後妹一家が湯布院でさんざんな目にあって、もう二度と行かない、と。
あとで調べたら、泊まった旅館のオーナーが中国人だったそうです。
湯布院に限らず、地方の旅館やホテル買いまくって自国民呼んで商売してるので、気をつけよ~ね。
思いに任せぬが人生ですもんね〜
関西でいえば有馬のような温泉高級旅館街が、地方色豊かでのんびりしてて…
想像と違いすぎてて驚きでした。
湯布院の歴史は古くはないようで、老舗旅館が111周年でしたから。
それにしても今はアウトです。
確かに韓国ドラマやKポップ,韓国コスメハマってる人多いですけど、
日本の風情豊かな温泉があんなふうに雑多で勘違い甚だしい街づくりするのは残念です。
我が街の小学校統廃合で、新しい学校名が、さつき、さくら、よつば。
もうアホとしか言いようがないのと同じです。
やっぱりね〜
湯布院歩いてて韓国に乗っ取られたんかと思いましたもん。
日本各地でこんなとこ増えてるんでしょうね。
2006年早春に日田で泊まりましたが、あの時は目指す観光地コンセプトにウンザリでした。
あちこちの江戸城下町が、伊勢おかげ横丁のような判で押したような街づくり。
お役人も教育委員会も終わってるなと。
それだけに、別府の海地獄経営者の目指す方向応援したいと思いました。