朝早く観光地に到着して、開いてるのは神社。
ということで、今回も別府港を8:15頃に出て宇佐神宮へ。
心配してたお天気もなんとかもって傘さすことなく、気温は高め。
しかし宇佐の境内広く、階段多い参道は夜間の雨に濡れてる。
足元に細心の注意で写真撮る余裕なかった。
2018-5-25のブログ
USAの看板、今回は見つけれなかった。
2018年は国東半島の六郷満山1300年で、新幹線小倉駅からバス車窓より。
宇佐神宮初参拝でした。
その翌年、国東半島の沖にある姫島行きたくて、またもやフェリー旅。
あの時も宇佐神宮からで2回目参拝。
そして3回目は、孫たち連れて年越初日の出フェリー旅。
やっぱり宇佐神宮で初詣だったのでした。
今回は4回目、わずか5年の間に。
地元ならまだしも遠い九州の神社ですもん、普通はありえへん。
まぁ氏神さん大枝神社は応神天皇祀る八幡さんだし、
産土の菅生神社摂社の余部神社もスサノオと応神天皇と姫大神祀ってるし。
その八幡社の総本社(^人^)
ツアー行程は旅行社が決めるとはいうものの…
なんかすごいなぁ〜
このコロナ禍の3年間,手首骨折にはじまり膝の半月板損傷で膝悪化。
またこうして参拝できるまでになりありがたいことです。
宇佐神宮に興味おありの方は、
写真もウンチクも過去ログご参照ください。
宇佐神宮には深夜参拝をしていました。
仕事が23時に終わってから熊本から宇佐に向かい3時に参拝してから熊本に戻り
そのまま仕事するという体力任せの
ハードな祈願でした。
あの頃は宇佐も鵜戸も深夜も開放されていましたね。
人払いされた静まりかえった空間での祈願というものがどんなものかを
学修した良き思い出の残る時代です。
あの頃の宇佐は神力も強かったので
特別の結界を感じていました。
そしてその後荒廃の時代が続きます。
今うらら様が呼ばれたということは
再びあの御神霊が留まりおかれたということを
意味しているのでしょう。
私にとっても有り難いことです。
この5年間で4回も参拝って、近くでもそうそうないのに。
自分で決めた行程でなくとも、九州旅でわざわざ寄るというか呼ばれるというか、不思議だなと思ってました。
吉田一氣さんのご見解伺えてちょっと腑に落ちるというか。
私には何もみえないし、大義というかお務めもわかってないので。
なんか急かるる気持ちが高まってるのは感じます。
あちこちの神社仏閣参拝させてもらったら、
こんにちはと、ご挨拶来れました、ありがとうございますと感謝申し上げてます。
そして日本の安寧を願ってます。