![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/53/516499eecef28fb79416bed2c911f2af.jpg)
オーケストラの後ろの方で大きなコントラバスを見かけることはあっても、じっくりその音を聞いたことがありませんでした。
今日、守口地区更生保護女性会の新年の集いが催され、1部の講演で講師された大阪保護観察所次長さんは、なんとコントラバスのソロを披露してくださったのでした。
おなじみサンサーンスの謝肉祭より「エレファント」他2曲。
落ち着いた深い音色は、想像以上に音量もありずし~んと心にしみいります。
しかしこんな大きくて持ち運びも大変で、きっと弦を押さえるのにも力要りそうで、なんでコントラバスを選らばはったんだろうと不思議にも思いました。
で、いつものごとくネット検索。
「コントラバス 性格」で調べてみると、でてくる 出て来る。
楽器別人相楽によりますと、
コントラバス奏者はオーケストラを低音部から支える文字通り「縁の下の力持ちで」ある。
一般的に低音域の奏者は表面に出ることよりも、より深い部分で本質を追求する姿勢が強い傾向にある。
そのため自己アピールや競争、独善などとはおよそ無縁の、健全で、誠実で楽観的で基本的に競い合うことがないおおらかな性格の持ち主が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b2/1f7a79a11f949a146b3d8089c701f620.jpg)
こうした大らかで物静かな奏者であられた次長さんが、プログラム最初に語られた「更生保護について」
更生保護が日本の文献で最初に登場したのは
日本書紀で720年、持統天皇の時代に、罪を犯した人たちが恩赦になり罪が許されとき、生活の糧になるように○○を持たせて赦免されたと記載されているそうです。
守口更女のメンバーも多彩で、トランペット演奏に日舞などいろんな芸達者ぶりを見せてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/97/30570381952421453736dea7e363d040_s.jpg)
そして圧巻は、手話付きビリーブのコーラスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/08/336be6f8dd3b965313497438536040f9.jpg)
今日、守口地区更生保護女性会の新年の集いが催され、1部の講演で講師された大阪保護観察所次長さんは、なんとコントラバスのソロを披露してくださったのでした。
おなじみサンサーンスの謝肉祭より「エレファント」他2曲。
落ち着いた深い音色は、想像以上に音量もありずし~んと心にしみいります。
しかしこんな大きくて持ち運びも大変で、きっと弦を押さえるのにも力要りそうで、なんでコントラバスを選らばはったんだろうと不思議にも思いました。
で、いつものごとくネット検索。
「コントラバス 性格」で調べてみると、でてくる 出て来る。
楽器別人相楽によりますと、
コントラバス奏者はオーケストラを低音部から支える文字通り「縁の下の力持ちで」ある。
一般的に低音域の奏者は表面に出ることよりも、より深い部分で本質を追求する姿勢が強い傾向にある。
そのため自己アピールや競争、独善などとはおよそ無縁の、健全で、誠実で楽観的で基本的に競い合うことがないおおらかな性格の持ち主が多い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/b2/1f7a79a11f949a146b3d8089c701f620.jpg)
こうした大らかで物静かな奏者であられた次長さんが、プログラム最初に語られた「更生保護について」
更生保護が日本の文献で最初に登場したのは
日本書紀で720年、持統天皇の時代に、罪を犯した人たちが恩赦になり罪が許されとき、生活の糧になるように○○を持たせて赦免されたと記載されているそうです。
守口更女のメンバーも多彩で、トランペット演奏に日舞などいろんな芸達者ぶりを見せてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/19/cd/fc73f651de5a36d8e7cc8897e3a18578_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/14/97/30570381952421453736dea7e363d040_s.jpg)
そして圧巻は、手話付きビリーブのコーラスでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/08/336be6f8dd3b965313497438536040f9.jpg)
オーケストラ楽器別人間学という本、すでにお読みでしたか。
面白そうなので、いつか見つけたら読んでみたいです。
リンク貼ったサイトではフルート奏者は以下のように書かれていて、どこかに違和感あったのか長く続けることはできませんでした。
「フルートは常にメロディかオブリガードが多く、伴奏にまわることは少ない。これから貴族的エリートな性格が形成されていく。反面、大きい音が鳴らず失敗しても大事にならないところから、むしろ冷静で客観性をともなった学者肌の性格になっていく。お嬢さんが多く、外ヅラはいいがあまり深く考えない。決断は速いが本質は音の柔らかさ同様、性格も優柔不断とか…」
なるほど、なるほど、ひとくちに音楽家と言ってもいろいろ個性が違うんだと納得しました。
性格が楽器を選ばせたのか、その楽器が性格をつくったのか、たぶんどちらも影響しているんでしょうが、興味深いお話ですね。
しかしその後長く続けるかどうかはその楽器との相性もあるのかもしれません。
以前、フルートを習ってましたが、持ち運びがしやすいというのは大きな選択肢でした。
リンク貼り付けたサイトでフルート奏者のタイプ読んで笑ってしまいましたけど。
≪継続は力なり≫努力があればこそですね。
芸達者な人や多才な人を見ると尊敬します。
ご丁寧な到着メッセージありがとうございました。
コントラバスはあれだけズウタイが大きいと移動が大変でしょうし、飛行機や列車移動の時は代金高そうですね。
フォクルセーダスの黎明期とかかわりお持ちだとは、いろんなところで活躍されてらしたのですね。
ところで守口の更女の設立当初は、女性保護司と男性保護司の奥さんが構成員でした。
しかしこの10年の間に女性保護司は数名の参加となり、BBSや協力雇用主会同様、独立した協力関係にある団体となりました。
昨日は保護司会組織部会の部長代理でゲスト出席しました。
ということで、なぜ会場がルミエールなのかとか他市に参加を呼びかけたかどうかはわかりません。
広報誌ありがとうございました!(^^)!
コントラバスを弾く次長さんですか
良くやってくれますね。
開催場所がルミエールホールのようですね
門真地区の更女もお誘いになれば良かったと思いますが門真と守口とはやり方が違うのでしょうね
私の甥も大学でコントラバスをやっていました。
やはり、移動が大変で乗用車の助手席の瀬を倒して運んでいました。
移動と言えば高校の頃、京都にフォクルセーダスと言うグループがありましたが、まだ売り出す前でキャロルと言う軽四にルーフキャリーを着けて運搬していましたが雨の時は私のライトバンで運んだりもしていました(笑)
今では考えられませんがねぇ(^-^)(^-^)