高山陣屋は、日本で残存する唯一の郡代代官所です。
見学したのは3/7ですでに10日も過ぎてどんどん忘れていく。
早よ書かんと。
最初に思ってたのとは違うタイトルになってしまった。
つまり10日経過して沈殿した記憶の中で、一番印象に残ったということかもしれません。
飛騨一ノ宮 水無神社参拝後11:09の濃飛バス待ってたら、時間過ぎても来ない。
バス停には私たち3人に他に女子高生とリュックを背負ったおっちゃん。
JKはスマホゲームに熱中してたので、おっちゃんに声掛けてみた。
地元の方で、ようお参りとねぎらってくださり、高山陣屋行くというと、終点の高山駅より2つ手前の日赤病院前で下車したらいいと教えてくださった。
そのバス停で一緒に降りて途中まで案内してくださり、なんと飛騨の人が親切なんだとうれしくなった。
すでに11:44、ちゃちゃっと見学して古い町並み散策してお昼ご飯食べて14:15高山駅集合、の予定。
430円入場券買って、靴脱いで上がる時にボランティアガイド無料60〜90分の看板目に留まる。
予約してなくて急には無理ですよね、おまけに時間なくて30分程度の大まか案内なんてね、
すると大丈夫と引き受けてくださった。
玄関入ってすぐ目の前に青海波の壁。
小笹の先先代の俳号が青海波だったので、がぜん興味もつ。
校長先生が退職後にボランティアガイドされてて、もともと社会の先生で歴史が専門だそうで知識ハンパない。
しかしこの日陣屋で出会ったのは外人ばかりで、歴史の深い知識披露しようがない。
うちらおばちゃんの興味しんしんに丁寧に応えてくださった。
めっちゃ面白くて、30分のつもりが1時過ぎまで80分(⌒-⌒; )
ネームタグを留める木の飾りクリップが、真向き兎だった。
続く
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