津嶋女大神に逢いに行った日、佐太神社にも参詣しました。
境内摂社の戎社で、裏に廻ってもお参り下さいという案内がありました。
今宮戎では裏に廻りドラを叩きますが、こちらは木槌が設置されてました。
佐太神社について書く前に、津嶋部神社からレポートしておきます。
先の記事で金龍寺さんの津嶋女大神(つしまめのおおかみ)について書きました。
金龍寺さんは今なお残る神宮寺の一つで、津嶋部神社に隣接しています。
津嶋部(つしまべ)神社
大阪府守口市金田町6-15-6
御祭神 津嶋女大神 素盞鳴尊 菅原道真公
立派な大木もありましたが、見事に刈り込まれスカスカ。
市街地で電線とかの邪魔になったり、落ち葉の始末も大変なんでしょうけど…。
鳩が水浴びするから柵がもうけられた手水舎。
こちらの宮司さんはものすんごくキレイ好きでらっしゃるのでしょう。
しかし、鬱蒼とした鎮守の森が大好きな神社フリークとしては
なんだかなぁ~
金龍寺さんのマダムの散歩コースでもある、佐太神社へ案内してもらいました。
国道1号線は中央環状線の大日から府道京都守口線と名づけられています。
R1は突然北上し、淀川すぐそばのバイバスに。
大日イオンから京都へ繋がる13号線の、守口と寝屋川の境界あたりを渡ります。
淀川の佐太の渡しを目指して歩くと、
佐太神社南側の門です。
やはり一の鳥居から入ろうということになり、
国道1号線バイパスに面して「一の鳥居」
淀川に船着場佐太の渡しがあり、年貢米の積み出し場だったらしい。
そこからまっすぐに参道が伸びていたのでしょう。
佐太(さた)神社 別称:佐太天神宮
守口市佐太中町7-16-25
本社には、菅原道真公が祀られています。
道真が左遷で太宰府へ流される途中、荘園であった当地に滞在され自作の木像や自画像を残されたと伝えられます。
今年の巳さんの絵馬が掲げられています。
もちろん毎年干支によって変わるわけで、裏に廻ると
なんと、守口保護司会の大先輩のお名前が。
すでに75歳定年により引退されてますが、お元気でこうして絵馬を毎年奉納されてらしたのですね。
境内は広く池もありましたし、蕪村の句碑もありました。
窓の灯の 佐太は未だ寝ぬ 時雨かな
丹波から故郷毛馬に帰る途次、時雨降る淀川の夜舟から見た佐太の灯りを見て詠まれた句だそうです。
そして、戎社に話は戻ります。
本社 菅原道真公
戎社 戎大神、告文天満宮、火乃迦具土神
白太夫社 白太夫之命
稲荷社 宇迦之御魂大神
愛宕社 火産霊神
今宮戎の本殿裏でドラを叩くのは、船場とかミナミの中心地から今宮戎にお参りすると神社裏に着く。
そのため最初に「お参りきましたで~」って挨拶がてらに叩くんだと。
それが佐太神社の佐太戎でも同じく裏に廻り、木槌で叩く。
耳が遠いというのには、なにかワケがあるに違いないと思われました。
えびすで調べていくと、10月の神無月に出雲に神々が参集されますが、
その時地元の留守を預かる神様にえびすさまが多いらしい。
他には大黒さんやら、金比羅さんやら、荒神さんなど。
庶民がさんづけで親しみをこめてお呼びする神々が地元で留守神としてお役目はたされるんですね。
出雲に行かないのは、足が悪いとか、耳が遠いとか、口がきけないとか、蛇神だとか、なんかいわれがあるようで。
そしてそうした神々は各屋敷の高いところではなくて、
台所など低いところ、暗いところで身近な場所に祀られてます。
出雲に赴かない「留守神」とされた
えびす神(夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須)や
かまど神を祀り1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願する。
これがえびす祭やえべっさんとなり、えびす講として発展し市となる。
えべっさんが不具であったということは、
佐太神社の戎社祭神に「火乃迦具土神」とあることからも伺えます。
なんか日本の歴史には深~いワケアリそうで…。
これ以上深入りすると手に負えないので、ここで突然終わりにします。
以前庚申の日に寝ずに起きていなくてはならない庚申待ちのことを書きました。
「光秀は、酒の席で信長から諸将の前で激しい侮辱を受けたために、光秀の心に謀反の渦が巻き始めたと言われている。
酒の席というのはこの庚申待の席だったようだ。」
詳しくお知りになりたい方は
→お猿加持とこんにゃく 2012年4月29日
日本の風習ってこの100年でうんと変わってしまったのですね。
境内摂社の戎社で、裏に廻ってもお参り下さいという案内がありました。
今宮戎では裏に廻りドラを叩きますが、こちらは木槌が設置されてました。
佐太神社について書く前に、津嶋部神社からレポートしておきます。
先の記事で金龍寺さんの津嶋女大神(つしまめのおおかみ)について書きました。
金龍寺さんは今なお残る神宮寺の一つで、津嶋部神社に隣接しています。
津嶋部(つしまべ)神社
大阪府守口市金田町6-15-6
御祭神 津嶋女大神 素盞鳴尊 菅原道真公
立派な大木もありましたが、見事に刈り込まれスカスカ。
市街地で電線とかの邪魔になったり、落ち葉の始末も大変なんでしょうけど…。
鳩が水浴びするから柵がもうけられた手水舎。
こちらの宮司さんはものすんごくキレイ好きでらっしゃるのでしょう。
しかし、鬱蒼とした鎮守の森が大好きな神社フリークとしては
なんだかなぁ~
金龍寺さんのマダムの散歩コースでもある、佐太神社へ案内してもらいました。
国道1号線は中央環状線の大日から府道京都守口線と名づけられています。
R1は突然北上し、淀川すぐそばのバイバスに。
大日イオンから京都へ繋がる13号線の、守口と寝屋川の境界あたりを渡ります。
淀川の佐太の渡しを目指して歩くと、
佐太神社南側の門です。
やはり一の鳥居から入ろうということになり、
国道1号線バイパスに面して「一の鳥居」
淀川に船着場佐太の渡しがあり、年貢米の積み出し場だったらしい。
そこからまっすぐに参道が伸びていたのでしょう。
佐太(さた)神社 別称:佐太天神宮
守口市佐太中町7-16-25
本社には、菅原道真公が祀られています。
道真が左遷で太宰府へ流される途中、荘園であった当地に滞在され自作の木像や自画像を残されたと伝えられます。
今年の巳さんの絵馬が掲げられています。
もちろん毎年干支によって変わるわけで、裏に廻ると
なんと、守口保護司会の大先輩のお名前が。
すでに75歳定年により引退されてますが、お元気でこうして絵馬を毎年奉納されてらしたのですね。
境内は広く池もありましたし、蕪村の句碑もありました。
窓の灯の 佐太は未だ寝ぬ 時雨かな
丹波から故郷毛馬に帰る途次、時雨降る淀川の夜舟から見た佐太の灯りを見て詠まれた句だそうです。
そして、戎社に話は戻ります。
本社 菅原道真公
戎社 戎大神、告文天満宮、火乃迦具土神
白太夫社 白太夫之命
稲荷社 宇迦之御魂大神
愛宕社 火産霊神
今宮戎の本殿裏でドラを叩くのは、船場とかミナミの中心地から今宮戎にお参りすると神社裏に着く。
そのため最初に「お参りきましたで~」って挨拶がてらに叩くんだと。
それが佐太神社の佐太戎でも同じく裏に廻り、木槌で叩く。
耳が遠いというのには、なにかワケがあるに違いないと思われました。
えびすで調べていくと、10月の神無月に出雲に神々が参集されますが、
その時地元の留守を預かる神様にえびすさまが多いらしい。
他には大黒さんやら、金比羅さんやら、荒神さんなど。
庶民がさんづけで親しみをこめてお呼びする神々が地元で留守神としてお役目はたされるんですね。
出雲に行かないのは、足が悪いとか、耳が遠いとか、口がきけないとか、蛇神だとか、なんかいわれがあるようで。
そしてそうした神々は各屋敷の高いところではなくて、
台所など低いところ、暗いところで身近な場所に祀られてます。
出雲に赴かない「留守神」とされた
えびす神(夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須)や
かまど神を祀り1年の無事を感謝し、五穀豊穣、大漁、あるいは商売繁盛を祈願する。
これがえびす祭やえべっさんとなり、えびす講として発展し市となる。
えべっさんが不具であったということは、
佐太神社の戎社祭神に「火乃迦具土神」とあることからも伺えます。
なんか日本の歴史には深~いワケアリそうで…。
これ以上深入りすると手に負えないので、ここで突然終わりにします。
以前庚申の日に寝ずに起きていなくてはならない庚申待ちのことを書きました。
「光秀は、酒の席で信長から諸将の前で激しい侮辱を受けたために、光秀の心に謀反の渦が巻き始めたと言われている。
酒の席というのはこの庚申待の席だったようだ。」
詳しくお知りになりたい方は
→お猿加持とこんにゃく 2012年4月29日
日本の風習ってこの100年でうんと変わってしまったのですね。
質屋さんも、まず店主のお人柄が地元密着でまたその関係者だけでなく新規の窓口としても信用が大事と思う所を選ぶようになってきたんでしょうね。
日頃の努力の成果だと思いますよ!
私も自分の子以外でもすぐ見つける特技はあります。で試してコミュニケーションしてね、やっぱりと思う子には日本人なかなか褒めないんで子供にもその親にも褒めるようにします。人から評価が一番大事ですし、実は一番いい方向にすすみます。個人的に尊敬ありでここに出没してますよ。
出川さんしかりで、なんか微笑ましく思いこちらが好意さえ持てば好意持ってくれる。今得とか益を与えないと好意持たない人が多いですよね。えびすさんんって、そういう見極め出来たんではないかな?
で馬の遺跡ってまさか前聞いたのかな?
調べてみます。そうなんでしょうね、人間じゃない物が何か働きかけるのか?そういう事を出来る人間がいるのか?感情と損得があるなら人神なのでしょうけどね。
昨日も新橋で火事、あと昔は鉄道の出火とか原因不明の停車とか。警告なのでしょう。なのでそこではペース下げるか一旦現世の事にいきますね。
あとインフルもいよいよきてます、けどお家に張り付きならば書籍でヒント貰えるし。その環境ごとにスタンス変えればいいだけだと思います。
遺跡も変わる事はないですし。いのししも泳いでたりかなり面白いですよね。
因果とは前後が逆になる事はなし、事実がなくて事件が起こるわけもなし。けどそれをそのままダメージなり反省なりさせないと可能だと思ってまたやるんですよ、歴史では同じ手法と発想で可能になっている。愛情があれば早いうちにまた酷い事をやってしまう前に改心出来ないものか?とは思います。甘いんですけどね。命をとる因果は多分その事実だけで後世に残り歴史になります。それを紐解く人も自然に生まれてきますので、そう思うとありのままに逆らわずが一番いいように思いますね。2262
去年から堀川戎にお参りしてるので、さらに参考なればと通行規制の記事をアップしておきました。
昨日は訪問者数が 862 IPで、お正月三が日に続き800超えてうれしい。
この記事で記すことでもないのですけど、なぜアクセス数にこだわるか…
拙ブログは匿名ではなくて店名を表に出しています。
アクセス数が増えると、質屋さんどこに在るか調べられた時に検索上位に出てくるからです。
おかげさまでネットで見てと遠くから来店いただくこともよくあります。
初来店いただく方は、ネットである程度の店の概要を知って安心できたと言ってくださいます。
私はブログ書いてボケ防止、店は検索上位に来れば来店数増える、お客様は安心取引できる。
近江商人の三方良しの心意気、です。
りひとさん、ご協力ありがとうございます。
これではコメント返しになってませんので、馬の話題を一つ。
今朝の読売新聞に、「日下遺跡で出土 馬骨4-6世紀と判明」
年末に生駒さん参詣して生駒山西麓の日下が気になってたら、お正月早々にテロ気取り暴走事件が勃発。
なんか繋がってる?
耳が遠いって逆に人間の優しさや思いやりも見えるんでしょうね。障害を持った方や古代でも病気の方に優しくしたら実はその方が凄い神だったなんて事ありますから見た目にこだわらないで良心で対応した結果でいい事が起こるのがまっとうですよね。相手の反応を読めないと出来ない事です。
エリッサの事もありましたね。その後調べてないんですけど日本にもモデルいますよね。ザマミーじゃないといいけど、平和主義者なので。子供の映画でも女性に載っちゃう妖怪もいるんでどこまで信用してどこまでダメって言えるか?載られないように注意もしたいですね。
昨日は、初金毘羅さんの日なので縁切りか縁結びの出来事も期待していましたが世の中はアイドルの話題でしたね。あれも女の嫉妬が全てのように思います。またそれを聞こえないふりしてずっと我慢していたら身体に影響与えます。組織から出るか?逆に中で自己主張して自分を犠牲にしても後輩を守るか?続ける覚悟をしてイベントに参加した事、これって一度同じような被害にあったらそう簡単には出来ない事ですよ、立派でしたね。
あと情報が出る事で刑事事件で未遂なので処罰出来ない場合、とっても効率が良い守りになりますね。世間は、白い目でみて何かあったらそれこそ共謀罪もありますし黙ってないでしょう。
けどアメフトの宮川くん、体操の宮川さん、そしてNGTの山口さんがいてこれで日本の組織が変わらないなら大変でしょうね。表に出てない事もいっぱいですけどその手法は一緒ですよね。
あと最高なのが女性がそれが出来る方がいたんですよね、吉田さん。自分の幸せとまたその組織の後輩の育成を考えて託すという事が出来た女性が出てきたというのも素敵です。地位や権力を持っても手放す事が出来るって祓いが出来る方ですよね、女性のいい見本が出てくれたと思います。
縁切りって縁結びでもある。
女性だけでなく男の嫉妬がまた大変なんですけど、これを人の役割と自分の役割とで適性を考えて手放せる方がいっぱい増えるといいですね。
ジャニーさんもタッキーに託してたし、スポーツも潔さを美学として尊敬と出来るといいですね。
ドンのご機嫌次第で組織運営や犯罪が自浄作用出来ない組織が維持出来ないくらいの風が吹きだすといいですね。話題ですり替えられても同じ法則なので繰り返します。で変わってないなあなら白い目でファンもお金もついてこないようになるとまっとうですね。
明日からお相撲始まりますね。稀勢の里は勝たなきゃいけない使命がありますから大変でしょうけど戦いぶりが全てを評価するのでしょうね。復活も願ってますので、身体や身体的な物は神事の場なので超越した物が出てくる可能性ありますよね。羽生くんも二回目ありましたので、稀勢の里さんも二回目期待してます。高安さんが繋ぐのもあり。悔しい思いをたくさんして、努力している姿を勝者だけに注目しないで観れるそんなファンが何か変えてくれるといいですね。
嫉妬しなければ犯罪って意外と起こらないのかも?歴史や過去の偉人の半生あたりってやっぱり生きる上での知恵としても必要ですよ。
いぬ年終わってしまったんですけど、今白い馬かなと思ってもいてうま年でもないんで白い猪じゃないかなぁ?とも思ってます。イブキドヌシあたりが八幡に関わらないかな?と思ってます。えびすさんは赤なので恵比寿と八幡が機能するとお金もいらないエコでお互いの特徴で得た産物を必要な時に交換して生活出来るんではないかな?
お金が目的の方はこれから困りますよ。
お金で動かない相手をリスペクトしてのお互いのやり取りが出来るか?で勝者も敗者も別にお互い笑って終われる世界になるといいのに。
なのでこの神社には来年の2/3までに行けるといいなあと思ってます。9951、1412
時間をおいて読ませてもらって、目に留まるといううのも面白いものですね。
今日、気になったのは
>争いをさせないでかわすようなスタンスで。でも持っているんですよね、五穀豊穣や商売繁盛や子孫繁栄も。
勝手神社もえべっさんも、真っ向勝負を避けて斜交いに構えてるのかしら?
それにしても立派な建物でしたね。それが火でやられる。愛宕さんや秋葉さん吉野にいないのかしら。2001年ならもうなもなく20年、この為のお金手元のこないかしら?とても大事な神社の気がしてきましたよ。えべっさんとなら護れるのかな?5336
印象ないんですかね?奈良でわざわざ行っておいて良かったです。結構行きにくい所でしたし、小さかったですね。吉野そろそろ調べてみよっかな?で勝手さんがそもそもこちらの記事のえべっさんと関係あるかも?気になりますね。
字でも勝+手だとすると八幡っぽい感じもしますね。どうも私と相性よい八幡はえべっさんのように最近思うんですよね。争いをさせないでかわすようなスタンスで。でも持っているんですよね、五穀豊穣や商売繁盛や子孫繁栄も。吉野のはどうなのか?掘ってみます。4892 そうそうカヤナルミって神さんもこの数日前にやたら調べてますね。雷電とか太鼓とかなんかイメージ出てきましたよ。なんなんでしょうね?4892
2001年に焼失したそうで再建のための寄付募っておられます。
吉水神社近くにあったなと、過去ログ探しました。
でも勝手神社のことは全く触れてなかった。
でも陀羅尼助の画像があったり、井光いひかのことは書いてましたわ。
https://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/f90f558d2f9a47f57f8708b6467cfcce
あの〜、昨日気付いてしまったんですよね。
やっぱり巨勢氏、みたいなんですよね。
勝手というのは私の中での大事な神さんで奈良の駅から近鉄までの間に見つけて、その後吉野に行って出会ったらなあと思ってる神さんです。
吉野でも私のホームとは違い、父の方のホームにもいらっしゃるようです。ある意味謎の神。
で昨日は、巨勢寺跡っていうのが出てきまして場所みたら薬水の近くでした。以前蓮華の瓦や朱の古墳等でもハマっていたのも思い出しました。
どうも志貴皇子の母は奥様か辺りには関わってきそうですよ。で子孫が榎関係だとやっぱり木の信仰はありますよね。なんか誤解を招くような名字貰ってややこしくなっている一族もいますし、またそこに乗っかりすぎて処罰されたりもあるようですね。田原天皇あたりは歴史の文書上でもあまりにおかしい所も多いですね。そして醍醐寺に関わる方も出てくるんですよ。
多分うららさまにも関係はありそうなので最新の私の発見お知らせしておきますね。
いい目を持てば、耳は多少不自由でもなんとかなります。私はまた目が一つ見えなくなってしまいました。ただその方が感覚は優れるので進んでしまって今お金も追いつきません。
大阪にも行きたいですしね。
聞こえない方がいい事いっぱい。そこは大人の知恵でもあります。勝手はたまたまでしょうけどタイミングがまた興味深いです。
宝田恵比寿は、行って来れました。
東京の日本橋も薬師関係痕跡いっぱいでしたよ。漢方の碑までありました。大阪のにっぽんばしは、どうかな?巨勢姫ですけど、私の好きなみほつ姫と関係ありそうです。許をコと読む一族、相当字を変えたりして見えなくなってますね。
えびっさんも気にしてそうに思います。
東京の日本橋はかなり分かったので、そろそろ大阪に飛びたいです、いや奈良かな?
けど費用が宝くじしかないです。酉の市の準備もチラホラありました。熊手でもいいかな?
大阪えべっさん、活躍の時期ですね!4458
三の酉もあるので火事にも注意です。
片耳だけでもそれなりに暮らしていけますが、聞こえの悪い右側でヒソヒソ話は聞こえません。
体の向きを変えてまで無理に全部の音を拾わなくていいんだと開き直ってます。
いわゆる勝手ツンボの意地悪ばあさん、周りに忖度気にせずに。
過去三回大阪に神社関係で行こうっと思って毎回今宮には行きたいと思うのですが、その都度完璧にこなせてないですね。
あと海を渡ってくると色々な民族がいて言葉も違う。なので耳が聞こえないよう思うってのもありかな?で色々な国に行っている方はもちろん言葉覚えようともするけど、恵比寿タイプは多分テレパシーとかジェスチャーとか何らかのコミュニケーションでどうにか切り抜けてたんじゃないかな?やっぱり港で船きたらドラで合図していたら面白いですね。滋賀の神社でおじいちゃんに教わったけどあそこも面白い事に津(みなと?)の付く神社がその後できていたのもあり気になります。
えべっさんって地主的でもあるし、また港の水運の関係もあるし、あと物の集積地の市の神的でもありますね。高というキーワードもなんか関わってきそうに思います。
のんきでそれほど人を動かしたり強制させたりしないんですけど、その環境に適応し易い方々が関わる神なんでしょうね。
耳が悪いんで、口約束は鬼門。そこは付け込まれないようにして欲しいですね。
耳が聞こえないふりしてるんじゃないかな?現在でも口でごまかす人いっぱいいるし。
けど行動って見てれば分かる。口から相手の言った情報なんてない方がいいのかも?
面白いんでちょっと現実にも聞こえていないふりしてみようかな?で相手がそれをいい事に調子に乗ってきたらやばい人だあって距離置けばいいのかも?
ドイツではカメラ首にかけていない日本人だとバレなければお金持ってそうもないアジア人だとして結構意地悪されましたけど、その見た目でも助けてくれる人はいました。つまり悪い人は、うまく逃れられてまた接点持てた方はほぼいい人になりますね。耳がとおいのも恵比寿さんのテクニック?男はそんな事しないかな?
これで目やられたら終わる、ひょっとして目をやられてるのも恵比寿さんなのかも?その目を守ってくれるのは薬師?ワンワンなのかも?
ランキングでお返事みたんですけどかなり進みましたよ。飛鳥の槻の木広場もね、発掘場所が川側にも広がってるんですよね。港機能なかったか?かなり気になりますね。恵比寿さんって不思議な存在ですね。6835
過去ログで探してみたら、2008年1月11日
http://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/4e0368ac5f8d0f134df8566e85ac6ae7
とりいそぎ、えべっさん参り期間中に間に合うようにご返信。
私どもは今晩、今宮戎ではなくて堀川戎に初参拝しようと予定しています。
で恵比寿さんのドラ知らないって?今宮城で見逃した?って焦ったんですけど守口の佐太神社なんですね。今の地形では川沿いなのでやはり水運も関係しそうですね。で船着いたぞー!ってドラで伝えたのか?なんて妄想しましたよ。川の歴史も違う所流れていた可能性もありますので古代の地形が気になります。難聴か口が聞けないか言葉を持たなかった民族でもきっと役割分担していた時代に戻るか?現世でも違う才能を評価して敬意をはらうと現世でも何か変わってくるでしょうね。
で本題ですけどこちらの神社、次回絶対いきます。いぬ年がいいなあと。白大夫だかの境内社が超気になります。水運司っていたかも?で秋葉か愛宕社ありますから火の神も悪い火の神から守る火除け風の神もいそうですし、そこに白大夫がいると未然に圧力かかりそうですね。
昨日最新記事から守口色々調べてますけどちっとも入ってこないんです。で丹比郡でいい神社見つけたまでで止まってます。
阿麻美許曾神社が気になってます。コソですよ!あと天児屋命命さんも出てきますね。ミカヅチさんよりも小屋根さんのが相性良さそうですし、守口に関わるのもびっくりしましたけどなんか理解出来そうイメージします。榎本さんと小屋根さんが繋がりそうな気もしますね。まあ春日さんでも神様へお手紙書いてますけどゆっくり神様のペースでいきますね。
でコメントのお返事もザ・マミーっぽいですね。
執着があるのは女でその息子も怖いかな?女トップだと執着でブレますね、歴史でも。:男の子育てるのは怖い父じゃないと、背中で教えるけどダメはダメと言わないとカヌーみたいに自己中で相手の人生まで落として自分が上がるというのになりかねないなあと。
私も気をつけようと思いますし、今怖いお父さんが少なくなっていて感情度外視して自分の子ほど怒るくらいなら安心ですが。人の子まで叱ってくれる男の人がいないなら自分の子は少なくても怒ってくれないと今後嫉妬や執着でいい才能潰されちゃいます。スポーツの世界は自浄作用の祓いが出来てますね。
いじめや学校ではこんな事日常茶飯事で気付いてない男の子もいっぱいいるし、やる方のやったもん勝ちです。才能ある子ほど人がよくのんきです。えべっさんもきっとそんな感じですよ、きっと。護れる方が護った後にきっと社会も良くなるんでしょうね。才能や体力限界での潔さも祓いでありきっと次のステージへの後押しになるんでしょうね。
エリッサもそう思えるといいですね。分相応ですから。親の都合や女独特か母の執念よりも風任せのがいい才能開化や信用できる男性にお任せして女も違う役目をおった方がいいように思いますね。エリッサ調べてみます。人の命をどう思うか?そこが鍵。そこにどうとも思わないくらいならその時点で私も諦めてスルーして白い目でみるしかないですけどね。2038、6806
なんか思うのは悪魔は人間に入るのは嫉妬と愛情不足。そこさえクリア出来たら悪魔から人間を守りまた人間が悪魔になる事もないのかも?
戻れる一回目で注意出来る身近な人が必要ですね。
これもこのブログでよく読まれてる記事なんですけど、
ここの最後に、伏見稲荷と藤森神社の経緯を書いてます。
http://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/a8a7cea34ad9272516f12bf2f4c636c7
春日大社も元あった榎本神社から土地をうまい具合にとりあげたようです。
これらのエピソード知ったときに、カルタゴを手に入れたフェニキア女王エリッサのことを思い出しました。
私には同じ手法に思えました。
http://blog.goo.ne.jp/goo3820/e/484ea982caea4d0b509918348b0fb726#comment-list
地形的には稲荷山の辺りから南にまた東に山の高い所が連なり、小野と栗というキーワードまで見つけちゃいまいした。このお山が半島としてあった時代を少し考えたいですね。港はどこになるのか?六地蔵って電車で行った際気になったけど地蔵さんはいたのかも?伏見という場所を広範囲にみるとさらに興味深いですね。醍醐寺にもはまっていますので。
でも、少しだけ土地与えちゃうと超怖いですね。
契約って口約束の時代だったのかなあ?神が土地にこだわり動かなくなったりここにってお告げで指定したりするけどそうでもしないと取られちゃう時代だったのかも?お水が多かった時代は日本でも高い所しかなかったとしたら相当狙われる場所は大事だったはずですね。古い信仰もあったはずですね。7257
先だってご紹介いただいたサイトは、先のコメント返しでも書きましたがとてもわかりやすく書かれていますね。
難しいというか分かりにくい神様の系図や由来を充分理解されて、噛み砕いて説明されています。
とても参考になりました。
そうした説明を聞いても、えべっさんって不思議な神様だなぁ~と思いこの記事を書いた次第です。
以前大黒さんを拾った話書きましたでしょう。
先日ネット検索で、ダイコクさんはインド由来ですが、ヒンズー教のシヴァ神やガネーシャを踏んづける戦いの神様らしいです。
ヒンズーと対立する仏教にとってはよい神様なので福の神として日本に伝来したようです。
店でその大黒さんとインド土産のガネーシャ像を並んで飾ってたのに…
ところで伏見ってつくづく不思議な地域だと思います。
今年正月の初詣で伏見稲荷の山の中腹で神宝神社に初参詣したし。
伏見稲荷と藤森神社の土地の取り合いも興味深いです。
えべっさんのことで前に書いたサイトに「恵比寿さまはイザナギノミコトとイザナミノミコト(日本国を作ったカップルの神様ね)の第三子蛭子尊(ひるこのみこと)といわれています。古事記日本書紀に出てくる蛭子という漢字にエビスが当てられているのが、その根拠だそうです。恵比寿様はなんと3歳まで足が立たず、それを理由に船に乗せて捨てられ(モーゼだわ~漂着先が神戸の西宮浜)、おまけに福耳のくせに難聴という苦労人です。」と記載されていました。その節に従えば、おざささんの書かれているとおり難聴だったのですね…。苦労のあげく福の神になられたのだから、障害を持って苦労している人の心の支えになりますね。政府の補助を受けていない神様なのは、関西出身だから軽視されているのではないかと言われますが、軽視と言うより、信仰が関東に浸透していないのでしょうね。
この頃ウォーキングするゆとりがないのですが、1つのルートの途中に伏見庚申堂というお寺がありました。(伏見区桝屋町…丹波橋駅下車で歩いていけます)大きなお寺だったそうですが、明治中期に大分取り壊されて今は縮小されていますが、諸病平癒と女人守護のお寺だそうです。ここも「庚申または庚申待ち」と関係があるのかなと思ってお詣りさせて頂いたら、境内にえべっさんと大黒さんの像も祀ってありました。どういう関係か、お聞きしたらよかったのですが、初めてだったので…。ただ、本堂にお祀りされているのが弘法大師さんだと伺いました。
で、えべっさんと少彦名で検索したら、京都のゑびす神社がヒット。
牛若丸と弁慶で有名な5条の橋の近くにあります。
六波羅蜜寺へ参詣したとき帰りに寄りました。
こちらの祭神は事代主神・大国主神・少彦名神。
どなたをえべっさんとしているのかわかりませんが。
TMさんが書いて下さったように小さいと関係あるのかも。
大国主命は少彦名と一緒に国づくりされたし、
事代主は大国主のこどもだから、どちらも大小のセットですね。
となると少彦名と事代主は同じポジションですよね。
えびすとだいこくで両参り。
大黒も大国もどちらもダイコク、
エビスとダイコクは日本の国づくりの根幹でかんでますね~
ところで、京都の五条や四条あたりって平将門との縁も深い地域でした。
神田明神も将門を祀ってるんですよね~
これもなんかワケアリですね。
えびすさんが留守神さまとは知りませんでした。調べれば調べるほど、どんどん深みにはまりそうですね。私なんかの手には負えませんわ。
それにしても守口市の神社は立派ですね~。我家近所の神社仏閣は、ビルに埋もれて気の毒なくらいです。それだけ庶民的と言えますけどね。