左側ユキヤナギが満開で、右側ヤシの木。
大阪公立大学付属植物園入ると目の前に広い道が伸びてました。
道なりに右へ坂登っていくと、
でっかいくすのきに惚れ惚れ。
森の植物園といわれてます。
日本原産樹木を収集し野外で生育可能な300種以上を植栽、
代表的な11種類の樹林型を復元されてるそうです。
さくら山で花見して、
アップダウンでヒィヒィ言いながら降る。
タケ・ササ園も多品種植え分けられとこも通りました。
改めて園内図見て、
どこ歩いたんでしょう?
撮影した写真から判断して、
見晴らしの良い高台でソメイヨシノ見て、右手に高ーい松の木。
北米原産のスラッシュマツ
でっかい松ぼっくり拾う。
松葉は長く3本束でした。
階段降りてリュウゼツラン
広い道に出て外国産針葉樹林園へ
有名なメタセコイヤ林にきました。
秋篠宮さまが見学に来られた2017年6月7日記録残してました。
さらにもっと前、2011年8月の記録
この落果はメタセコイヤか、セコイヤか?
少し先に池がありまして
この木知ってる。
ラクウショウ❣️
前見た時ブログ書いたの珍しく覚えてました。
変な形の落果見つけ、子どもみたいに持ち帰りました。
過去ログ読み返してみました。
沼杉 ぬますぎ
高さ40メートルに達し樹冠はピラミッド形。
メタセコイアに似ていますが、線形の葉が側枝に対生するメタセコイアと異なりこちらは互生します。
側枝が鳥の羽根に似ていて、別名で「ラクウショウ(落羽松)」とも呼ばれます。
湿地に自生し、湿地では根から地上に杭状の呼吸根を立てる。
湿地でないところでは呼吸根の数は少なくなる。
高さ40メートルに達し樹冠はピラミッド形。
メタセコイアに似ていますが、線形の葉が側枝に対生するメタセコイアと異なりこちらは互生します。
側枝が鳥の羽根に似ていて、別名で「ラクウショウ(落羽松)」とも呼ばれます。
湿地に自生し、湿地では根から地上に杭状の呼吸根を立てる。
湿地でないところでは呼吸根の数は少なくなる。
樹木名はラクウショウと覚えていたけれど、
落果が枝ごと落ちて側枝が羽のようで落羽松。
この部分は記憶から欠落してたけど、
まぁ私にしては上々(^^)v
最後に私市(きさいち)とは、
大阪府北東部、交野市(かたのし)の中央、京阪電鉄交野線の終点一帯をいう。
天野(あまの)川沿いの田園地帯で、獅子窟寺(ししくつじ)、磐船神社(いわふねじんじゃ)などがある。
また、大阪市立大学理学部付属植物園には日本原産樹木約600種のうちの約80%が植栽されている。
私部(きさべ)が居住したことにちなむ地名。
后(きさき)のためにいろいろ関係した役所を私府(きさいふ)
その任にあたる人を私官(きさいかん)といった。
后のために農耕をしたり身の回りの世話をする人々を総称して私部(きさいべ)といい、
いわゆる部民(べのたみ)。
京都府福知山の舞鶴道は私市古墳をトンネルで潜りますね。
交野市私市はいつのお后なんでしょうね。
それでも「またもや下りで膝痛めました」、それはいけません。どうぞ、お大事に。
今まで大規模な同窓会には縁なく過ごしてきました。
店閉めて時間余裕もでき、植物園にそそられての初参加。
初対面で楽しく宴席共にでき感謝しています。
さかいさんの世界放浪旅の記録もぜひ読ませていただきたいです。
公開されたらお知らせくださいませ。