昨日ポリスのライヴに行く前に渋谷で「モンテーニュ通りのカフェ」という映画の試写会を観てきた。GW公開予定のフランス映画だ。
田舎からセレブを夢見てパリへ出てきた女性ジェシカが雇われたモンテーニュ通りの由緒あるカフェを舞台に、厳格な演奏家生活に疲れたピアニスト、一生涯集めた美術品のオークションを予定している老人とその息子、TV女優と呼ばれることに不満を持ち映画界への進出を夢見る女優、の3組が其々の新しい生活へ旅立つ、という人情劇。フランスらしい小洒落た会話が印象的な作品だ。
何といってもジェシカ役のベルギー生まれの女優セシール・ド・フランスがボーイッシュ&コケティッシュな魅力を振り撒いていて可愛い。セシールはジャッキー・チェンの「80デイズ」にも出演していた実力派女優。
フランス映画はいつもどこかユーモラスなエロっぽさ(ユモエロ?)を持っていて個人的に好きだ。
「モンテーニュ通りのカフェ」はストーリー的には古き良き時代の映画のような単純なストーリーのハッピーエンディングものだが、ピアニストが出てくるせいか、観ていて何となく韓流ドラマ「春のワルツ」の香りも漂ってきた。お洒落で品のいい小品なのでちょっとした笑いと涙を求める人にはお勧めの映画だ。
モンテーニュ通りのカフェ 紹介
フランスの
色香に酔わされ
夢の中
フランス語と韓国語の響きが似ているように感じるのは私だけだろうか。
田舎からセレブを夢見てパリへ出てきた女性ジェシカが雇われたモンテーニュ通りの由緒あるカフェを舞台に、厳格な演奏家生活に疲れたピアニスト、一生涯集めた美術品のオークションを予定している老人とその息子、TV女優と呼ばれることに不満を持ち映画界への進出を夢見る女優、の3組が其々の新しい生活へ旅立つ、という人情劇。フランスらしい小洒落た会話が印象的な作品だ。
何といってもジェシカ役のベルギー生まれの女優セシール・ド・フランスがボーイッシュ&コケティッシュな魅力を振り撒いていて可愛い。セシールはジャッキー・チェンの「80デイズ」にも出演していた実力派女優。
フランス映画はいつもどこかユーモラスなエロっぽさ(ユモエロ?)を持っていて個人的に好きだ。
「モンテーニュ通りのカフェ」はストーリー的には古き良き時代の映画のような単純なストーリーのハッピーエンディングものだが、ピアニストが出てくるせいか、観ていて何となく韓流ドラマ「春のワルツ」の香りも漂ってきた。お洒落で品のいい小品なのでちょっとした笑いと涙を求める人にはお勧めの映画だ。
モンテーニュ通りのカフェ 紹介
フランスの
色香に酔わされ
夢の中
フランス語と韓国語の響きが似ているように感じるのは私だけだろうか。