A Challenge To Fate

私の好きな一風変わった音楽を中心に徒然に綴ったページです。地下文化好きな方は見てやって下さいm(_ _)m  

【JazzTokyo#266更新】リモート時代の即興音楽(坂田明、サン・ラ・アーケストラ、灰野敬二、ロス・ハモンド、橋本孝之)/キカンジュ・バクと無国籍市民『ノー・ジャスティスの正当化』

2020年06月07日 00時34分13秒 | 素晴らしき変態音楽


音楽情報サイト『JazzTokyo - Jazz and Far Beyond』最新号が更新された。特集は『配信演奏とポスト・コロナ』。剛田武は下記の記事を寄稿した。

●リモート時代の即興音楽

リモート時代の即興音楽

Music can’t be quarantined.(音楽は隔離できない)(Ross Hammond)
リモート時代の到来とともに、隔離できない即興音楽を奏でる新しい“場”が生まれている。これをAfter/With Covid-19の苦難の時代で生きざるを得ない我々にとっての僥倖と言わずして何と言えよう。

Vision Festival 20 | Sun Ra Arkestra directed by Marshall Allen Pt I



●キカンジュ・バク&シチズンズ・オブ・ノーホエア『ノー・ジャズティス=ジャスティフィケイション』

#1984 『Kikanju Baku and Citizens of Nowhere / ‘No Justice = Justification’ & ‘Revolt Against State Stimulated Stockholm Syndrome’』

ロンドンの覆面ドラマー、キカンジュ・バクの反逆の即興音楽。
キカンジュ・バクが創造する訳のわからなさ・混沌・曖昧性は、地下音楽の醍醐味のひとつであり、ケイオティックで挑発的な音楽スタイルと共に、好奇心が刺激されて止まない。

Rosoce Mitchell & Kikanju Baku lyv in London Oct 19th


コロナ禍で
得したことも
あるだろう

Insight Studio Sessions: "A Murder Of Crows" - Ross Hammond and Jon Bafus


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