おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「血管ボロボロ高血糖病」とは、世間では糖尿病とその予備軍のことを指す

2025年01月27日 | Weblog

午前6時半を回っております。

気温はマイナス11度と厳しい冷え込みだ。

雪が降らないため、放射冷却なのでしょう。

きょう日中の最高気温はプラス2度で晴れの予報だ。

パウダー絶好調の時季というのにほとんど雪の積もらない日が続いております。

この先、雪降るのかしらん…

写真はヒラフスキー場近くの交差点です。

さて、

「血管ボロボロ高血糖病」をご存じか?

先日も書いたけど、「糖尿病とその予備軍」の状態を20年も続けていると「血管ボロボロ高血糖病」になるというお話だ。

ある旧友は胸を押さえ「う~」と倒れて、病院に運ばれた。

いわゆる心筋梗塞ってこと。

病院が近くにあって、冠動脈にステントを数本入れて事なきを得た。

いわゆる糖尿病予備軍なので、HbA1c(ヘモグロビンA1C)値が6%以上だった。

原因はコメなどを大量に食した「糖質過多」による肥満だ。

その旧友は、ヘモグロビンA1Cの値はいまだに良くないそうだ。

この1年で10キロ痩せたそうで、そこそこ回復したってこと。

なので冬道の危険のない札幌の地下歩行空間、通称「チカホ」を猛スピードで歩くそうだ。

だけど、チカホを歩くときは、ひとりではなく奥さんも同行する。

どうやら、万一に備えてのことらしく、付き合っている奥さんの方がシュッと痩せてきたそうだ。

別の旧友は、腹部に大動脈瘤を抱えている。

恰幅もよろしく、待ってましたの糖尿病予備軍だ。

大動脈瘤が、入院中はともかく、日常生活していて、いきなり破裂すると、あっという間に一巻の終わりだ。

本人は「血圧135だから大丈夫だぁ~」とのんきなこと言って、札幌-東京間を行ったり来たりしてムダなカネをばら撒いている。

海外旅行にでも行けばいいにねぇ、、、

自覚があるのかないのか知らんけど、この旧友には「睡眠時無呼吸症候群」の持病がある。

就寝中にがーがー大いびきをかいて、ぴたっと呼吸が止まる例のやつだ。

怖いのは呼吸が止まっているとき血圧は200にも上がるってこと。

「睡眠時無呼吸症候群」と「大動脈瘤」は死へのベストマッチ。

ま、人間だれしも死ぬことにはなってますけど、いきなり、突然というのが「血管ボロボロ高血糖病」の特徴だ。

読者の皆さんも10年、20年もHbA1c(ヘモグロビンA1C)値が高いと「血管がボロボロ」になるので、要注意ですぞ

ちなみにおぢは5.0%、いたって正常で~す。

チャンチャン!!

 


「備蓄米を条件付きで販売」って、そもそも何のための備蓄なの?

2025年01月26日 | Weblog

あれこれ朝のルーチンをこなした午前6時半。

昨夜からけさにかけても雪は降っておりません。

気温は久々に冷え込んでマイナス6度。

予報ではマイナス9度でしたけど、気温の予想が外れるのは珍しい。

しかも予想より暖かい。

ここにきて、暖冬かなぁ~

写真はきのう夕方、スキー場近くで撮った羊蹄山だ。

夕焼けとエゾ富士、外国人もスマホで撮影しておりました…

さて、

政府が備蓄米を条件付きで販売するという。

「新米が出回ってもコメの価格が高止まりしていることを受けての対応」だそうな。

いまさら何言ってんだ??? って話だ。

そもそも、備蓄米の目的ってなんじゃらほい?

ググったら「凶作や不作時の流通安定のために日本国政府が食料備蓄として保存している米である」とあった。

「流通安定」って書いてあるジャン。

いまは流通が安定してないから価格が高止まりしてるんでないの?

コメが不足しているわけではないというしね。

備蓄米をコメの流通不足を理由とした利用は初めという。

何のための備蓄なのか、どこ向いて仕事してるのか? 

大事なのは「国民のための備蓄」ってこと、これを忘れてただただ備蓄しているのでは、どもこもならんのだと申しておきましょう。

これで少しでもコメの値段が下がるなら、子育て世代や年金生活者には朗報だ。

ニッポン政府の皆さんよ、国民が困っているときに、困らないよう対策するのが政府の仕事だ。

ちゃんと仕事してくださいよ!! って話です。

チャンチャン!!

 


読売新聞も社説で立花孝志を批判

2025年01月25日 | Weblog

午前6時半を回ったところ。

気温はマイナス5度。

雪の降らない日が続いております。

どうなってんだろ???

きょうは曇り時々晴れの予報、最高気温はきょうもプラスで2度だそう。

ニセコらしくない日々が続きます…

さて、

冒頭は読売新聞の社説、立花孝志を厳しく批判しております。

個人を批判する社説は相当珍しい。

「人の死まで中傷する残酷さ」という見出しの社説にはこうある。

>健全な批判と誹謗中傷は異なる。

>政策などへの建設的な批判はあって当然だが、人格を貶めたり、脅迫まがいの言葉を投げつけたりすることは許されない。

>言論の自由には責任が伴う。

>相手を傷つける自由などあり得ない。

まことにごもっともだ。

立花孝志に関しては、産経新聞もお怒りのようで、産経に読売とニッポンの右派からも総スカンだ。

大うそ、デタラメをばら撒いて、結果、人を死に追いやったのだから、許されるはずがない。

トットと逮捕しないと、またどこかで死人が出る。

「百害あって一利なし」だ。

相当おかしな人物が堂々と跋扈する変な世の中になったものです…


たかが便秘というなかれ 高齢者の「寿命を削る」のが便秘だぁ~

2025年01月24日 | Weblog

まもなく午前7時になるところ。

気温はマイナス1度。

予報は曇りで、最高気温はプラス2度。

この時季にしては、ずいぶん暖かいけど、昨今は地球温暖化ゆえ、このまま春になるのかなぁ~ ならんだろなぁ~

さて、

先日アップしたinsta360-X3の画像、なんだか変でしたね。

編集がうまく使いこなせません。

おぢのパソコン上ではいい感じの画像ですが、これをYouTubeに乗せると変になるようです。

ってことで、きょうはその360度画像を「スクリーンショット(昨今はスクショとか申します)」にして掲載した。

左手に持ったポールに見えない自撮り棒がついていて、その先に360度カメラがついているのです。

ま、楽しく元気に遊んでおります。

そんなこんな、

1月23日号の週刊新潮に「脳卒中のリスクは2倍に 中高年の寿命を削る『便秘』完全予防策」というのがあってフムフムした。

排便姿勢は「考える人のポーズがいい」とか、あれこれ書いてます。

悪いけど、おぢはほぼ毎朝、快食快便だ。

しかもするする1本産み落とす。

便秘は体調不良の場合、とりわけ風邪ひいたときに起きる。

なので逆に便秘になると、「あっ! 風邪引いたかも!」となるほどだ。

そんなことで、記事によると「たかが便秘」とか「そんな尾籠な話」という考え方は間違いだという。

便秘と便秘でない人は10年生存率に12ポイントもの差があったそうだ。

また東北大学の研究者らによると、4万5000人を対象とした排便頻度「1日1回以上(A)」の人と比べ、「2~3日に1回(B)」の人では死亡するリスクは1.21倍で、「4日に1回以下(C)」の人で1.39倍だったという。

しかも脳卒中による死亡リスクはAの人よりBの人が1.39倍で、Cに至っては1.90倍と2倍に迫るという。

便秘、バカにできませんぞ!!

ってことで「便秘は老化」だそうで、その対策だ。

まずは「習慣づけ」というから、朝食後に便座に座って「いきん」でみる。

一部の高齢者は過度に「いきむ」と脳梗塞や心血管疾患などを引き起こす。

以前も書いたけど、特に糖尿病とその予備軍は「血管がボロボロになる病気」なので「強烈にいきむ」のはヤバいのだ。

トイレで倒れるのはこのパターンだ。

だから病院でお勧めしているのが「ねじり運動」だそう。

この「ねじり」はYouTubeまりこさんのご指導でおぢも毎晩しているヨガの際に、必ず取り入れている。

腸のマッサージもよろしいそうで「腸のもみほぐし」も効果的だ。

おぢはヨガの際、うつぶせになってウエーブストレッチリングをお腹に入れて左右に動かして腸を刺激する。

食べ物では「漬物と納豆」「ヨーグルトとキウイ」などもいいそうだ。

記事の最後にこうある。

「なにしろ便秘は、『便秘ごとき』ではなく、確実に寿命を削る病気なのですから」

数少ない読者も、便秘は要注意なのだと覚えておきましょうね!!

などと、健康のためなら死んでもいいとうそぶくニセコのおぢなのでした。

もっともおぢ場合は、毎朝、スルスル一本物を産み落とす快食快便だぁ~

健康で元気でスマンね!!

 


報道機関が聞いて呆れる「フジテレビ」 後手後手対応でスポンサー離れ 系列局はいよいよ崖っぷち

2025年01月23日 | Weblog

朝のルーティンを終えた午前6時30分過ぎです。

気温はマイナス1度、ここんとこ緩みっぱなしだ。

きょうは曇りの予報で最高気温プラス3度だそう。

なんだか春の気配がしてますけど、まだ1月だし…

変な陽気です…

写真はきのうようやく屋根の雪が勝手に落ちてくれた物置小屋だ。

倒壊を免れてホッとしたね。

さて、

フジテレビですわ。

先日、湊社長が「外部の弁護士を中心とした調査委員会を立ち上げて、社員の関与の有無などを検証する」とか言うもんだから、スポンサーの皆さまから総スカンを食らった。

記者会見も、テレビ局というのに動画取材は許さず、取材する記者も限定するというビックリ仰天の対応だった。

極めつけはやはり「外部の弁護士を中心とした調査委員会」にとどめを刺す。

そんなもんで世間が納得するわけがない。

ようは弁護士以外に「フジテレビの意向に沿った人物を調査委員会に入れます」と言っているわけ。

なのでスポンサーの皆さまは「そんなこともわからんのか!!」と大激怒。

おかげさんでスポンサーが次々降りた。

ここはしっかり「独立した第三者委員会を立ち上げる」と言うべきだった。

危機管理ってもんが判っておりませんです。

ようは企業経営者としてバカってこと。

昨夜拝見したフジテレビの「ホンマでっか!? TV」では、CM4つ連続で「公共広告機構」だった。

これにはさすがにひっくり返りました。

こんなことが続いたら、フジテレビはともかく、地方の系列局はバタバタ倒産する。

ことの重大性に、ことここに至っても気が付かないという、トホホなニッポンの大会社のいつものパターンだった。

食品偽装では、船場吉兆の記者会見が有名だ。

「女将のささやき」は史上最悪のしくじり会見とされた。

こういう対応の悪い記者会見ほかにナンボでもある。

それを取材してきたのがフジテレビだった。

ということで、バカに付ける薬はない。

これを世間では「バカ丸出し」といいます。

いやはや…


兵庫県警はトットと「立花孝志を逮捕」すべき!!

2025年01月22日 | Weblog

午前5時40分、ただいま気温はマイナス5度。

きょうも日中最高気温はプラス2度とこの時季にしては暖かい。

きょうは曇りの予報で夜遅くに雪になるとか…

さて、

酷いもんだ。

亡くなった県議が「警察に取り調ベを受けている」とか「逮捕される予定だった」などと、大うそを垂れ流している立花孝志だ。

一昨日、県警トップがこれを全面否定した。

産経から朝日まで新聞各紙とテレビ各局が報じております。

フツーこんなことに県警本部長は言及いたしませんから、まことに異例だ。

記者団に対し「今回のようなデマが拡散されていいわけがない。明確なメッセージとして打ち出す必要があると考えた」と本部長は説明した。

そんだけ酷いデマを言い募った立花だが、ユーチューブへ投稿した動画で、「警察の逮捕が近づいていて、それを苦に(竹内氏が)自ら命を絶ったというのは間違いだった。訂正させていただく」と述べ、謝罪した。

しかし、そのほかの動画には「警察に取り調ベを受けている」とか「逮捕される予定だった」というのが残ったままだ。

執行猶予中の極めて怪しい人間の言説を信じ込む言わば「信者」がいて、これを「切り抜き動画」で垂れ流し、さらに歪曲するから始末に悪い。

県警トップが立花孝志の大うそを全面否定したのは良かったけど、こんなもんを放置しておいては世のためにならんでしょう。

立花孝志に関しては、百条委員会の奥谷謙一委員長の自宅兼事務所前で立花孝志はこう叫んだ。

「出てこい奥谷」「あまり脅しても、奥谷さんが自死されても困るからこれくらいにしておく」

これについては、脅迫と威力業務妨害の容疑で奥谷さんが提出した被害届が受理されている。

自死した元県民局長に関してはこうだ。

「この県民局長、百条委員会で調べたところ、不倫していたんですよ、不倫。しかも10年以上もやっていた。しかもなんと、1人や2人じゃないんですよ。複数人の女性と、しかも県庁の女性職員と不倫していました。不倫ですよ。10人ですよ、10年間ですよ」

これまたまったくの大うそを垂れ流した。

これについては、選挙演説で聴衆から「元局長が10年で10人と不倫していたという根拠は何か」と尋ねられている。

そしたらこうだ。

「根拠はめちゃくちゃ薄いです。10人くらいと言っていた人は1人いた。ただ“複数”という言い方が2人や3人には聞こえない。あえて10年くらいで(相手が)複数ということは、やっぱり5、6人は最低いるのかな」と答えている。

ヒデー男がいたもんだ。

元県民局長の名誉も、亡くなった県議の名誉も、平気で傷つけた。

言葉の暴力、ネットの暴力はこれに極まった。

兵庫県警はトットと立花孝志を逮捕しないとニッポン国がおかしなことになる。

こんなもんを放置しておいては、ニッポン国の民主主義が危うくなるのだと申しておきましょう。

プンプン!!

 


エントツトップの掃除と屋根に残った雪 あっという間に解決だぁ~

2025年01月21日 | Weblog

午前6時を回っております。

気温はきょうも緩んでいて、3月並みマイナス3度だ。

予報によるとお天気は晴れ、日中の最高気温もプラス1度になる。

なんだか春の陽気ですけど、いまはまだ1月なんですけど…

写真はきのう我が家にやってきた高所作業車だ。

あれこれ人づてにご紹介いただいて、高所作業車で仕事する方が町内にいることが判明。

お願いしたら午後にピューっとやってきた。

車の設置場所が悪かったため、作業車から降りて寝屋の雪を落としたり、エントツのススを落としたり。

命綱なしでするもんだから、ビビリましたけど計30分ほどで作業終了、1万5000円也を支払った。

これで安心して暮らせると思うと、もう感謝しかないね。

作業車が来る前はこんな感じ…

エントツは詰まってこうなっていた。

実は我が家のストーブの焚き方に問題が多々あるらしいとも判った。

ハウスサポート羊蹄さん、ありがとうございますぅ~

今年は屋根に上がる括りつけのハシゴを設置して、安全に雪を落としたり、エントツ掃除もできるようにしたいと思ったね。

室内にモクモク逆流する煙は、もう勘弁してほしい。

山暮らし、あれこれありますけど、喧騒を離れて静かに暮らす生活はもう手放せません。

お役人はコンパクトシティとか言って、利便性優先の集約した小さな社会にしたいらしい。

だけど、おぢ的には大声出そうが、薪割り機が喧しい音を出そうが、どこからも文句言われない、いまの生活がサイコーなのだと申しておきましょう!!

 


エントツの詰まり、その後…

2025年01月20日 | Weblog

午前5時半になるところ。

気温はマイナス3度で、きのうに比べりゃ屁みたいな暖かさ。

きょうのお天気は曇りの予報、日中の最高気温はなんとプラス3度だそうな。

ここしばらく、寒さも緩むようです…

写真はお隣ニセコ町の有島記念館と羊蹄山、この場所の雰囲気、おぢのお気に入りです。

そんなきのうは、朝から室内に煙が逆流して、大変なことになっていた。

原因は、きのう書いた通り「屋根のてっぺんにあるエントツのカバー」だ。

我が家にあるのは「P型トップ」というのですが、この周りにススがついて、とうとうけむりが出て行けず、室内に逆流しているのだ。

屋根に上って、このトップを外して、ススをバリバリ剥がせば、あっという間に解決する問題だ。

ですがきのうは日曜日、どこの業者さんにもつながりません。

もちろん、屋根に上ることなど、そもそも高所恐怖症の前期高齢者にはムリ。

ハニーさんは「私が上る」というから、そこは断固拒否。

ってことで、おぢは仕事に出かけ、ハニーさんはあちこち電話して、なんとか、お隣ニセコ町の方が午後にやってくることになった。

その間、きのうは朝の最低気温がマイナス16度ですから、火を焚かないわけにもいかず、さりとて煙たくて煙たくて、どもこもならん状態に…

結局、ハニーさんは寒いので、煙いのを我慢して「地味に燃やした…」そう。

そして午後2時前、待ちかねたニセコのKさんがやってきた。

屋根には上らないというので、どうするのかと思ったら、エントツの一部を外して、下から棒で突き始めた。

我が家のロフトから、長さ3.6メートルの棒が全部入るところにトップがあると判明、ちょっとその高さに驚いた。

その「P型トップ」というのを、下からドンドコ突いて、ススを落とす作戦だった。

最初は、お香の煙さえ吸い込まない状態でしたが、ドンドコ10分も突いたら、お香のけむりがスーッとエントツに吸い込まれていくではないですか!!

ってことで、そこそこ解決して、その後は暖かい日常に戻っております。

ですが、下から突いただけなので、100%の解決とはいかず、いまも微妙に煙が室内に逆流中だ。

ようするに少し煙いのよ…

きょうは月曜日、なので数年前、屋根に上ってくれた町内の業者さんに来ていただこうと思っております。

先日はトイレ詰まり、今度はエントツが詰まる。

なんだか正月早々、我が家は「どん詰まり」状態か???

2025年の我が家、見通しすんごく悪いですぅ~

 


エントツが詰まって、朝から大騒ぎの我が家です…

2025年01月19日 | Weblog

午前7時半を回っております。

気温はマイナス16度とこの冬一番の冷え込みだ。

そんな昨夜、エントツが詰まって室内にもうもうと煙が漂った。

ってことで、ストーブに薪を追加せず、寒い中就寝した。

けさの起床時の室温はプラス10度と、あわや一桁の冷え込みに。

でもって、午前6時からエントツ掃除しておりました。

「これできれいになった!!」と思って、ストーブに火を入れたら、またもや煙突からモクモクと煙が上がる。

どうやら、屋根のてっぺんにあるエントツのカバーが詰まったらしい。

数年前にも詰まって、業者のお願いし、屋根に上ってもらって事なきを得た。

今回もそのパターンらしいのです…

寒さに震えながらこれから朝食です。

生きてると、いろいろありますなぁ~

シクシク…

 

 


港浩一さんよ、ありゃダメだ…

2025年01月18日 | Weblog

午前6時を回ったところ。

気温はマイナス12度と厳しい冷え込みです。

予報通りの寒さで、しっかり準備していたので、室内はいま20度ある。

足裏にはしっかりカイロを張って、パソコン前でパチパチしております。

きょうは曇りときどき晴れの予報、最高気温マイナス3度だ。

きのう、スキーに行って、例のinsta360-x3というちょっと古い機種で撮影した動画をアップした。

パソコンならマウスで、スマホなら指でスクロールすると360度画面を見ることができる。

まだちゃんと編集ができないけど、お暇な方は見てね!!

写真はエゾフジと呼ばれる羊蹄山だ。

さて、

タレント中居正広さんの問題で記者会見したフジテレビの港浩一社長だ。

テレビで働いてきたにもかかわらず、動画撮影はさせないわ、中継もさせないわ、「調査委員会の調査に委ねたいと思います」の一辺倒って何!?

しかも在京記者クラブ限定の記者会見だから呆れてものが言えません。

あなたは、この業界で長く仕事してきて、上司の覚えめでたく、さらにはタレント「とんねるず」とも深い関係があって、実力があったかなかったか知らんけど、サラリーマン社長にのし上がった。

言ってみれば、今般にような事件に際して、責任とって辞職するためにいるようなもんだ。

今回はフジテレビ幹部が、中居さんの自宅での食事会を仕組んだかのようなことも文春が報じている。

いずれにしても往生際が悪すぎだ。

しかも、外資の大株主が怒り心頭で、そこでようやく記者会見というから、あまりにお粗末に過ぎる。

上場企業なのだから、会社は自分たちの好きにできると思うのがそもそもおかしいのだよ。

「港浩一君よ、あまりに往生際が悪すぎです!!」

…と、あなたの高校の先輩にして同級生(詳しくは書けませんけど…)というニセコのおぢは申しておきます。


握力がねぇ、、、

2025年01月17日 | Weblog

ちゃんと目覚めた午前5時40分。

気温はマイナス10度で、昨夜からけさにかけての積雪は数センチ。

きょうは雪時々曇りの予報で最高気温マイナス5度だ。

雪は少ないけど上々のコンディションにつき、スキーに行こうかしらん?

消える自撮り棒がある360度撮影可能な「instas360-X3」の撮影と編集がいまだによくわかっていません。

ちゃんとした映像が公開できないのが残念ですぅ~

そんなこんなの先日、

ホームセンターで愛車のウォッシャー液を購入した。

ウォッシャー液が無くなってしまったので、4リットル入りの大きなプラのボトルを買ったのだ。

愛車にはなんと5リットルも入るので、ホームセンター駐車場でどぼどぼ入れようとした。

そしたら、なんと、ボトルの口が開かないのだよ。

「高齢者あるある」と世間で言われておりますが、握力が衰えて、口が開かないわけ。

昨今、フツーのペットボトルの口が若干、開けにくいとは思っていた。

だけど、ひと回り口の大きなウォッシャー液のボトルはまるきりムリだった。

自宅に戻れば、道具もあるけど、おぢの非力な握力ではどもこもならん…

結局、15歳若いハニーさんに開けてもらうという体たらくにガックリ。

ってことで、引き出しにしまってあったハンドグリップを思い出し、さっそくニギニギし始めた。

あっちもこっちも衰えてますけど、なにくそ!! と老化に抗うニセコのおぢだった。

悔しいのでガンバルぅ~

 

 


「喉と声のアンチエイジング」その2

2025年01月16日 | Weblog

雪は降っていない朝、午前6時を回っております。

気温はマイナス11度。

きょうは曇り、朝晩雪の予報で最高気温はマイナス4度だ。

きのう久々に朝一スキーに出かけました。

ですがニセコアンヌプリスキー場のゴンドラは強風で停止。

クワッドリフトで3本滑って帰宅した。

写真はクワッドでご一緒した男女3人組のオーストラリア人だ。

1か月ご当地に滞在して、スキーを楽しんでいるという。

ラッキーカントリーというけど、ホント豊かで人柄もよろしいのがオーストラリア人だ。

もっとも貧乏な人はスキーやスノボに来ないのかもしれません。

73歳のスキーヤーだというと「毎日滑るのか? 羨ましい」という。

「毎日しているのは雪かきで、それどころではないのがニセコ生活だ」と答えておいた。

こういう交流も楽しいのがご当地のいいところかもしれませぬ。

そして昨夜は、久々にズンバしてきた。

ズンバの前にリズムに合わせて行った15分ほどの階段昇降がきつかったけど、30~40代のスキーインストラクラーの女性にも負けず劣らずで奮闘した。

そんなこんな、朝一スキーに夜はズンバでへとへと…

だからよく眠れたかというと、意外に興奮してよく寝られませんでした。

人間の身体って、不思議なもんです…

ところで、

ストローとペットボトルでぶくぶく吹きながら、「う~~~」と発声する「喉と声のアンチエイジング」だ。

過日、当ブログで紹介してから毎日実践中でござる。

この発声方法を「1セット5秒×10回」を1日3回せねばならんそうだけど、毎日1セットしかしておりません。

ですが、とにもかくにも、衰えていたおぢの喉は回復に向けて前進しております。

「声に張りが出てきた!!」のだよ。

いやぁ~ とにかく効果抜群。

喉の筋肉が衰え、声がかすれてきたご同輩の皆さん、チョーお勧めでござる!!

 


「ラバーカップの使い方が違う!!」と旧友から緊急電だぁ~

2025年01月15日 | Weblog

しっかり起床した午前5時半。

気温はマイナス8度で、深々と雪が降っております。

予報によると、きょうは雪のお天気で最高気温マイナス4度。

どうやらスキー日和、きょうこそ朝一スキーに出かけます!!

上記の写真はニンニクを我が家的にちょっと高級なオリーブオイルで7~8分素揚げしたもの。

毎朝いただく納豆に刻んで一片入れて、オイルはこれまた毎朝最初にいただく、どんぶり一杯のサラダにかけます。

ついでながらご飯は大好きですが、スケールで140グラムをしっかり量って制限する。

糖質のご飯は基本、朝だけ。昼に食するのは黒っぽい全粒粉のパンだ。

夜は鍋だったり肉だったりしますが、基本、ご飯は食べません。

ベジファストも、納豆も、ニンニクも、ご飯の量も、健康のためなら死んでもいいとうそぶくニセコおぢが、もう10数年続けている我が家の健康法でござる。

そんなこんなのきのう、

「ラバーカップの使い方違う!!」と旧友からお叱りの緊急電話がかかってきた。

一度も電話したことない旧友からだったので、たぶん別の旧友からおぢの携帯番号を聞いて、わざわざ電話してくれたのだ。

そういうブログの読者もいるってこと、まことにありがたい。

そもそもこの旧友の電話は登録してないので、最初は詐欺電話か知らん?

…などと考え、最初は出るのをやめようかと思ったけど、090で始まる番号なので「こりゃ若くない」と、思っていそいそ電話に出た。

そしたらTさんという高校の同期。

でもって、「きのうのさぁラバーカップの使い方だけど、あれ間違ってる」とおっしゃるわけよ。

なんでも、ラバーカップは、押すのではなく、引くときに力を入れるというのだ。

聞けば元は設備屋さんだというのだから、おバカなおぢは「ははぁ~」とひれ伏した。

「まるきり逆ジャン!!」と知って、そこから、あちこちググってみた。

あれこれホームページを見たら、どこにも「押す」とは書いてないわけで、設備業のTさんが正しいと判明!!

どうりでなかなかトイレも開通しないわけで、まことにトホホなことだった…

ということで、

トイレが詰まった際に使うラバーカップは、「引くときに力をこめるのが正しい」と、お詫びして訂正いたします。

そもそも以前トイレが詰まった際、そう教えてくれたのは町内の業者さんだった気もしてきた…

そこからおぢが勝手に誤解していった可能性がある。

改めて、「ラバーカップは引く」と、13日の当ブログの内容も訂正した。

いやはや、生きてると、いろんなことがありますぁ~

っていうか、そもそも高校の同期だけど、クラスも違うTさんが、当ブログの読者とは知らんかった。

Tさんに感謝です!!

ありがとう。

ニセコのおぢ、浅学菲才につき、間違ったときは、ちゃんとおせーてね❤

 


スキー場で女子大生が雪に埋もれて死亡…

2025年01月14日 | Weblog

ちょうど午前6時、気温はマイナス9度。

昨夜からけさにかけて、積雪はありません。

スキーに行きたかったけどふかふかパウダーがないのではねぇ、、、

そんなこんな、

新潟県湯沢町のスキー場で、女子大生が雪に埋もれて死亡したという。

瞬時に、「あってもおかしくない話だ」と思ったね

記事によると、コースを滑り降りてこないことを心配した父親が捜しに行ったところ、24歳の大学生が、コース脇で胸から上が雪に埋もれているのを発見したというのだ。

ニセコ界隈のスキー場内でも、いままでなかったのが不思議な話だ。

きれいにグルーミングした斜面の横、圧接していない斜面で転んで雪に埋もれてしまう、ってことはよくある。

特にヤバいのが「スノーボードの女性」だ。

ツリーランして、木の周りにあるくぼみに、はまってしまう場合のことだ。

おぢも以前、スキー場内の非圧接斜面で林の中をツリーランしていて、立ち止まった時のこと。

どこからともなく、「助けてぇ~」と弱弱しい女性の声がする。

見渡しても、なにもない。

少し下がって、大きな木の直下に、スノーボードの先だけが少し見えた。

近寄ると、頭とボードの先が見えた。

「ツリーホール」にはまっていたのだ。

雪が積もっても、木の周りだけは溶けて周りに大きな穴ができる。

これにはまると、スキーならポールでなんとか抜け出せるけど、スノボは埋まると身動き取れなくなるのだ。

このツリーホールに頭から突っ込んだら、間違いなく窒息死する。

荒れた天気の時、ツリーランは楽しいけど、はまると抜け出せないのが「ツリーホール」だ。

恐ろしく危険なのだと心得ましょうね!!

 


きのうの朝 実はてんやわんやの大騒ぎ

2025年01月13日 | Weblog

つい先ほどからちらちら雪の舞う午前6時半。

気温はマイナス7度だ。

きょうは曇り、夕方から雪の予報で最高気温プラス3度の予想だ。

きょうはスキーに行きたかったけど、昨夜からけさにかけて積雪はわずか数センチ、どうしようかなぁ~

…などと迷うことしきりの元気な73歳だった。

写真はきのう午後の羊蹄山だ。

そんなこんな、

きのうはほぼ当ブログのお休みで、「読者の皆さんごめんなさい」状態でした。

実は起床がそもそも遅かったのに加え、朝いきなりトイレが詰まって流れなくなってしまったのだ。

床下から例の「ガッポ、ガッポ」する道具を取り出して、トイレで奮闘したけど、一向に水が流れない。

そうこうしているうちに、おぢは朝の定期便が迫るという危機一髪。

なのでブログ書くのもままならず、コンビニのトイレへ向けて、マイカーで出発。

所要時間は、信号がまったくないので5分ほどですが、距離にして3キロはあるし、ピンチだし…

何も買わずにトイレだけ使うのは少々カッコ悪いと、ボックスティッシュを1箱買って、クルマに入れてから、いそいそトイレへ。

そしたら、なんと、1か所しかないトイレが既に使用中じゃないの…

冷や汗をかきながらしばらく待ってたら、従業員のおばさんが出てきた。

なんで従業員よ!! と思ったけど、慌てて、トイレに駆け込んだ。

そして、なんとかかんとか、事なきを得たのだった。

そこから帰宅して、朝食摂って、またもや休み休みしながら、ガッポガッポを繰り返してようやく午前10時ごろ無事開通した。

この寒い時季、ときおりこういうことが起きる。

ついでながらこの道具の正式名称は「ラバーカップ」というそうだ。

使い方も伝授しておきますが、これは「引くときに力を入れて使う」のが正しいそうだ。

生きてると、いろいろありますなぁ~