おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

昨今の橋下徹さん、至極真っ当、いいこと言うジャン!!

2024年12月26日 | Weblog

もうすぐ午前6時。

昨夜から雪はほぼ降っておりませんで、気温はマイナス2度と寒くない。

きょうは雪の予報、朝から昼前は曇りだという。

最高気温はプラス1度だ。

就寝中に、屋根の雪がドド~ンと落ちましたから暖かいとは思ってましたけどね♡

きのう午後は、倒壊の危機迫る薪小屋の屋根雪をせっせと下した。

2人で1時間ほど奮闘、汗まみれだった。

次に薪小屋を建てる機会があったら、もう少し大きくして、屋根の傾斜をきつくしたいね。

さすれば、雪下さなくて済むかしらん。

…などと考えたけど、夢に終わるのか???

さて、

弁護士の橋下徹さんが、維新の会と関わりを持たなくなった昨今、なんかいいこと言っている。

東スポ電子版によると、「国民民主党と維新の会、さらに立憲民主も入って政策実現するという国会をやってもらいたい」との趣旨を述べたそうな。

すっかりキャスティングボードを握って、調子こいてる感満々の国民民主だ。

だけど、橋本さんは「自公は、日本維新の会と国民民主を両てんびんにかける動き」だと喝破した。

だから上記のように「国民民主と維新の会、立憲民主で政策を実現する」のがいいというのは、まことにごもっとも。

ここは3党が「小異を捨てて大同に就く」といい。

自民党を少数野党に追い込んだ国民の声、まさにそこにあると思う。

また、兵庫県議会百条委員会の証人尋問に出席した斎藤元彦知事について言及している橋本さん、これまたごもっともなのだ。

ようは斎藤知事と片山前知事の行動についてこう話した。

「怖くないですか。権力者側へ批判めいた文書を出した時に『誰が作ったか調べに来た』んですよ」

そこです!! 今回の兵庫県問題の本質は!!

おねだりだとか、パワハラだとか、たいしたことでもないのに、これを針小棒大に取り上げた一部のマスコミの暴走が、ことの本質をムニャムニャにした。

斎藤知事は元県民局長の退職を保留し、職員に引き戻した上で、調査結果を待たずに、服務規律違反で懲戒処分にしたという。

これって、北朝鮮や中国じゃあるまいし、「裁判なしの死刑判決」と何が違う!! ってことだ。

斎藤知事と兵庫県の元県民局長への対応は相当おかしい。

これについても橋本さんは「僕はやりすぎだと思います。怖い。こういう権力の使い方」と至極真っ当に批判したという。

いずれにせよ、昨今の橋下徹さん、なんかいいこと言うジャンって話だ。

おぢがすっかり入れあげている泉房穂さんも、「救民内閣構想」を引っ提げて、来年はどうやら動き出すらしい。

来年は政治的に大きく構造が変わるかも知らん。

昨今真っ当な橋本さんと、ご尊敬申し上げる泉房穂さんの弁護士同期の2人で、ニッポン政治に地殻変動を起こしてほしいと思う、けさのおぢだった…

泉房穂さんが凋落するニッポンを救うような気がしているニセコのおぢだった…

さて、どうだろ???

 

 

 


きょうもスキーだぁ~

2024年12月25日 | Weblog

まもなく午前6時。

ちらちら雪の舞う朝です。

気温はマイナス7度。

きょうは曇りの予報で最高気温は零度だ。

そんなこんな、

きのうは朝一スキーに行ってまいりました。

ニセコアンヌプリスキー場の朝は、ヒラフスキー場に比べれば雲泥の差。

混雑しておりません。

朝一のゴンドラ前の行列もたいしたもんではありません。

それでも午前10時を過ぎると混雑し始めますが、これまた、たいしたもんではありません。

そんなゴンドラで日本人の若いご夫婦と一緒になった。

奥さんはハーフとみられる美人さんで、蘭越町に移住してきたらしい。

朝から美人にお会いすると、ひとの奥さんでもなんだか嬉しいおぢだった…

そんなきのうはクリスマスイブ。

サンタと化したおぢは、先日香港からやってきたお向かいのイギリス人ご夫婦に「紅まどんな」をプレゼント。

たいした喜ばれた。

我が家は、ご当地のチョーおいしいケーキ屋さん「グラウビュンデン」で大好きなカスタードパイを購入。

ホールケーキではなく、ひとり1ピースずついただいた。

でもって、夜はクリスマスですから、そこは鶏ってことで、から揚げをいただいた。

鶏に唐揚げにフライドポテト、久々、体に悪いもんは美味だった。

けさは雪降ってませんけど、そそくさとこの冬5度目のスキーですぅ~

しつこいようですが、スキーはいくつになっても楽しいで~す!!

きょうは写真なし、ごめんねぇ~

 

 

 


スキー・スノボ客がわんさかやって来たぁ~

2024年12月24日 | Weblog

午前6時を回っております。

昨夜は週に一度の休肝日、0時前までに2度もトイレに起きたけど、そこから朝まで爆睡でした。

目覚めもよろしい!! などとノー天気なこと書いてたら、気温はなんとマイナス12度だ。

いま雪は降っておりませんけど、予報ではこれから雪。

写真の薪小屋の屋根雪、そろそろ限界でしょうか?

雪を下さないと、ほぼ倒壊の危機になっとります…

予報によると、きょうは日中の最高気温マイナス3度だ。

いまは寒いけど、朝一で今シーズン4回目のスキーに行こうかしらん、、、

そんなこんなのご当地ですが、

きのう夕方スーパーに行ったら、これがもう見たことないほどの大混雑。

飛び交う言語はイタリア語に、中国語、スペイン語に英語といったところ。

考えてみたら、きょうはクリスマスイブだ。

世界のあちこちからスキー・スノボ客がわんさか集まる時季だった。

スーパーのマックスバリューの入り口前に並べられた、1箱2000円以上するイチゴは完売だった。

その裏にある1000円台のイチゴはほぼ残っていて、まことに対照的。

鮮魚売り場には、出ました!! 折に入った高価な「ウニ」

よく見ると23800円也が大量に鎮座しておりました。

横の小さな折は安かったけど…

これも、高い方から売れるのでしょうか?

またスーパーのコープさっぽろには、あのドンペリのピンクに垂涎の日本酒、獺祭も鎮座しておった。

どれもこれも外国人向け、ニッポン国民にはほぼ高根の花だ。

安いニッポンを見事に実感させてくれます。

そんなことで、我が家は小さなケーキでも買って、ビールで「メリークリスマスかなぁ?」

バブルに沸いた時代を知る身としては、ずいぶん残念な国になったものです、、、

 


菅野完(たもつ)さん、って知ってますぅ~

2024年12月23日 | Weblog

午前5時と今朝はチョー早い目覚めです。

というか、眠れぬ夜を過ごして、「いっそのこと起きてしまえ!」ってことでパソコンに向かってパチパチしております。

ただいまの気温はマイナス6度、深々と雪が降ってます。

深雪スキー日和だなぁ~

ですが、チョー寝不足、「行こうか、行くまいか、どうしたもんかなぁ~」と思案する朝でござる。

さて、

いまYouTubeで話題の怪しいおっさん、菅野完(すがの・たもつ)さんをご存じか?

おぢも最近発見して、大笑いしながら拝聴しております。

上記の写真は菅野さんのYouTube動画に書き込まれていたもの。

まったくもって、その通り。

微妙な、わけわからん「間」が真骨頂の「しゃべくり漫談」だ。

この菅野さん、ウキペディアによると、著述家でフリーライターで活動家だという。

「右翼」「保守主義」で、日本の保守をメインに取り扱う作家だそうですけど、よくわけわからん。

立花孝志と似たりゴンべの怪しさですが、絶対敵に回したくないタイプ。

実際、立花孝志とは裁判して勝っているらしい。

そんなことで、当初、立花孝志は、亡くなった県民局長は女性10人の女性と不倫していたと吹聴した。

公用パソコンには、特定の女性との親密な通信記録や写真が含まれており、これが不倫の証拠だと言っていた。

昨今は、「これが盛りすぎた」として7人になった。

いまは、どうやら女性ひとりと男性6人になった。

親密な写真とされたのは、女性の証明写真3枚だった。

なんだかヒデー話になっている。

きのう立花孝志は兵庫県警の任意聴取に応じたそうな。

でもってその後会見し「全然捕まるとかそんな感じでは全くない」とか申したという。

あんだけ大ウソこきまくりで、無事でいられる社会もどうなんだろ? とおぢなんか思うけど、わけわかりません。

けさの菅野さんは「やはり斎藤元彦の知事失職は避けられないのではないか」と申しておりますけど、これまた実際はどんなんだ???

漫談と思ってみると、なかなか面白いおっちゃんではありますけどね。

いずれにせよ、ネット情報はどれもこれも、眉に唾つけてみてないとヤバいってこと。

賢い当ブログの読者も、眉に唾つけて気をつけましょうね、チャンチャン!!

 


続・筋トレだぁ~

2024年12月22日 | Weblog

午前6時半を回って、ちらちら雪が舞ってます。

気温はマイナス10度で、きょうは雪、昼過ぎまで曇りの予報。

最高気温マイナス1度の予想だ。

そんなきのう、

ようやく重さ3キロのダンベルが届いた。

宅配のにーちゃんも届ける際に「重いっすよ~」と申しておった。

そんなことで過日の腕立て補助具ときのうのダンベルで、これから筋トレGさんと化すのだ。

昔なら必ず「3日坊主」に終わったけど、昨今は当ブログも含めてしぶとく続く傾向だ。

マッチョな70代になるかしらんね。

そういえば先日、3か月に1度の前立腺がんの「ホルモン療法」の注射を4か月目にして、ついでにインフルエンザの予防注射もした。

ホルモン療法の注射は「乳が出てくる」「体形が女性化する」とか言われたけど、注射の開始から丸1年をとうに過ぎて、なんだか乳も出てきたような…

などと、微妙に体形が女性化してるのではないかといった気がし出した昨今、「筋肉は裏切らない」というからガンバルのだ。

インフルの注射の方はというと、これがすっかり2日間ほど風邪みたいな体調不良に。

今年は大流行というから、転ばぬ先の杖ってことです。

その体調不良も消えて、体調はいま絶好調。

今年購入したニセコアンヌプリスキー場の50時間券も、まだ47時間残っておるしね。

足腰はスキーで鍛えて、上半身は器具にお任せで、ヨガもズンバも継続中だ。

憎まれGさんは、しぶとく元気に冬を乗り切るのだ。

いまんとこ、コレステロール値も、血糖値も、血圧も基準内だ。

なので、循環器の病で突然死につながる脳梗塞、心筋梗塞、動脈瘤破裂の突然死の可能性もないのだよ。

元気でスマンね!!


兵庫県知事選、とうとう県警が捜査に乗りだしたぁ~

2024年12月21日 | Weblog

寒くて目が覚めて、あれこれルーチンをこなした午前6時半。

窓に張り付けた温度計によると、なんとマイナス13度。

ビックリ仰天、この時期にしては寒すぎます。

きょうは曇りで、昼前か昼過ぎから晴れの予報、日中の最高気温マイナス2度です。

写真は町内でしか使えない「プレミアム商品券」で初めて購入した「グレンフィディック15年」だ。

リフト券買えなかったので、無謀にも9000円もするウイスキーを買ってしまったのだった。

シクシク…

さて、

あれからずいぶん時間が経った兵庫県知事選ですわ。

兵庫県警は、対立候補だった稲村和美・前尼崎市長を貶めたSNSへのデマ投稿に「違法性がある」と捜査に乗り出したという。

とうとう県警が重い腰を上げたのです。

加えて「斎藤陣営の幹部が、公職選挙法で禁じられた対価支払いを伴うSNSでの選挙公報をPR会社に発注したことをうかがわせるメッセージを関係者に送っていたことが発覚」した。

読売新聞電子版もこれについて、こう伝えております。

>斎藤陣営の広報担当者から「SNS監修はPR会社にお願いする形になりました」とのメッセージが支援者の一人に送られていたことが関係者への取材でわかった。

あれ!? SNSは斎藤さん自身がしていると会見で言っていたではないのか?

PR会社代表は投稿サイト「note」で、この公式アカウントを私が手がけたわと、自慢げに暴露した。

だけど、斎藤陣営はこれを全面的に否定。

美人のPR会社社長は、斎藤さんたちに見捨てられ、とっても残念なことになっていた。

ですがようやく兵庫県警が捜査に乗り出したということだ。

集英社オンラインはこう伝えております。

>兵庫県警は、稲村陣営からの告発を受理して、それを公にしてもいいと稲村陣営に伝えることで立件する意志を明確にした。

県警のやる気が伝わります。

なんといっても斎藤知事は県警のトップですからねぇ、、、

これを立件するというから覚悟と凄みが伝わります。

なにせ斎藤陣営は「選挙中、稲村候補を攻撃するため、①1000億円で県庁を建て替える②緑の党のメンバーだ③外国人参政権を推進④尼崎市長の退職金をお手盛りで増額した」という4つのデマをSNSで発信。

「これらを発信した複数のアカウント主が公選法の虚偽事項公表罪違反で告発され、これが受理されたんです」ってこと。

ほかにも「稲村さんが極左だ」「赤軍とかも持ち出して、最後に『らしいですよ』とか『知らんけど』と関西人らしく〆て、冗談まじりに、左派だと刷り込んでいくとか!」

「斎藤さんは1000億以上の豪華県庁を見直したら、はめられて辞めさせられたらしい、とか話す」

「稲村さんはGHQに洗脳された反日左翼」

ほかにも「港湾利権に乗り出したから斎藤さんは刺された」とか…

こんなにも酷いデマ、誹謗中傷が飛び交った選挙は前代未聞。

これらは選挙という民主主義の根幹にかかわる大問題だ。

兵庫県警にはしっかり捜査していただきたいと思うニセコのおぢだっった。

 


ドラマ「ライオンの隠れ家」の坂東龍汰さんの演技に絶句した…

2024年12月20日 | Weblog

ちらちら雪の降る朝、午前6時半になるところ。

気温はただいまマイナス6度。

ご当地の予報は曇り時々雪、最高気温はマイナス3度の予想だ。

厳しい冬だなぁ~

そんなこんな、

TBS系の金曜ドラマ「ライオンの隠れ家」をご存じか?

柳楽優弥さん主演のサスペンスドラマで、20日に最終回を迎えます。

凄いのは柳楽さんの弟役でご出演の坂東龍汰さんだ。

自閉スペクトラム症を演じていて「これ演技なの?」と疑ってしまうほどの迫真の演技なのだ。

あちこちで自閉スペクトラム症の人にお会いしたことのあるおぢ、感心しきりだ。

スポニチの記事によると坂東さんは、発達障害の子供のための専門塾「さくらんぼ教室」に通い、表現を深めるため生徒たちとコミュニケーションを重ねたという。

そんなことで、坂東さんの演技は、同じ障がいの子を持つ親からも「坂東龍汰さん、すごい。よく観察されて勉強されて理解して役に挑んでるんだなと思う」と絶賛されている。

昨今の役者さんは、役作りで十キロも太って見せたり、痩せてみたり、筋トレしてマッチョになったり、たいしたもんだと感心しております。

昔は俳優さんといえばキラキラした「銀幕のスター」のイメージでしたけど、いまはストイックに役作りに励む。

坂東龍汰さん、今クールのドラマでは出色の演技なのだ。

そんなことで坂東龍汰さんは今年の「ドラマアカデミー賞」かなんかで、助演男優賞を受賞するのでしょう。

27歳の若さの坂東龍汰さんの「役者魂」、絶賛に値します!! 

…などと田舎のGさんに言われても嬉しくも、なんともないとは思いますがね…


弱い自民党はいいねぇ、、、

2024年12月19日 | Weblog

寝坊して午前7時半になることろ。

雪はちらちら降る程度ですが、この時間でも気温はマイナス7度。

厳しい冬になっとります…

写真はきのう夕方のご当地、月があって、雪まみれの針葉樹はいかにも北海道です。

さて、

政治改革3法案が衆院を通過したときのう各紙が伝えており、きょうの朝刊は「政治改革3法は参院で審議入り」だそう。

「政策活動費の廃止」も視野に、「政治資金監視委員会設置」などの3法案は衆院で与野党で合意に至ったわけ。

自民党が弱いおかげさんで、スッタモンダはあっても、与野党が合意しながら進むわけで、まことに民主的だ。

国会はスイスイ進まないのがいい。

「103万円の壁」の引き上げを目指す国民民主党は、「やる気ないと判断」して自公に協議の打ち切りを一方的に通告と各紙は伝えた。

野党がプンプン怒っても、いまは無視することなどできないのが自民党だ。

圧倒的な多数だった昔の自民党なら、国会はやりたい放題だったけど、いまはそんなことイカキンなのだ。

自民党の宮沢洋一税調会長は「協議を続けたいというのが自民、公明の考えだ」とあくまで低姿勢。

弱い自民党、たいしたいいジャン!!

さらに、兵庫県知事選で連発された「ニセ情報」の規制も進みそうだ。

NHKも村上法務大臣が「必要に応じて法規制も含む制度的対応を検討していく考え」を示したと伝えております。

ようは選挙中のSNSで「候補者などへの悪質なひぼう中傷」は「名誉毀損罪や侮辱罪、公職選挙法の虚偽事項公表罪」も視野という。

SNSの規制は「表現の自由などに関わる重要な問題だ」としておりますから、そこはちゃんと認識していて、まことにけっこう。

カネまみれの選挙で勝ち続けてきた安倍政権時代は、やりたい放題で、どもこもならんかった自民党も、いまは野党に譲歩せざるを得ない時代になった。

これこそまさに民主主義、いいねぇ、、、

 


今年のおぢ的ドラマ大賞は…

2024年12月18日 | Weblog

大雪の朝、午前6時を回っております。

気温はマイナス9度で、きょうは最高気温もマイナス3度に止まる。

いきなり厳冬だ。

この時季としては雪がたっぷり、スキー場関係者はニンマリか?

これでご当地は、地球温暖化でも「大雪が降る」とわかった。

世界中からこの先もニセコに人が集まってくるのでしょう。

新幹線と高速道路インターの完成で、ご当地の地価上昇も終焉かと思ったけど、さにあらず、ってことにでもなるのでしょうか…

そんなこんな、

おぢの今年のドラマ大賞です。

あれこれ、拝見しましたが、やっぱNHKドラマはよくできてます。

伊藤沙莉さんの朝ドラ「虎に翼」はよかった。

そしてつい最近終了したばかりの窪田正孝さん主演「宙わたる教室」には涙した。

そして、小泉今日子さんと小林聡美さんの「団地のふたり」はゆる~い二人の関係が、おぢのツボにはまり、秀逸だった。

民放では、鈴鹿央士さん、松本穂香さんの「嘘解きレトリック」に遠藤憲一さんの「民王R」も楽しかった。

昨今は大ファンの堀田真由さん主演の「若草物語」、柳楽優弥さんの「ライオンの隠れ家」もいがった。

そしてまだ継続中の神木隆之介さん「海に眠るダイヤモンド」ってとこか。

でもって、おぢ的にはやっぱ最後に涙した「宙わたる教室」でしょうか…

ついでながら、これだけいいドラマを制作するNHK、あれこれ問題があっても「ぶっ壊すほどのもんか?」と思うのだった。

そこらあたりどうよ、立花孝志!!

そんなこんな、来年も楽しいドラマ、拝見したいですぅ~

関係者の皆さん、ヨロピクね!!


フグとブリは北海道が水揚げ日本一って知ってたぁ?

2024年12月17日 | Weblog

まもなく午前6時になるところ。

けさも大雪、気温はマイナス9度。

今年の冬は、半月から1か月繰り上がって、いまは1月並みの寒さと雪になっとります。

予報によると、きょうも雪、最高気温はマイナス4度だ。

ってことで、これから朝食をいただいて、スキー場へ。

除雪はしんどいけど、それにしても、ふあふあのいい雪だなぁ~

写真はこの冬オープンした「ホテルニッコースタイルHANAZONO」です。

そんなこんな、

過日、余市町にある水産試験場の場長さんの講演「気候変動と余市の海・魚」を聞いてきた。

場長の星野昇さんこう申しておりました。

「最高級のフグやブリは、またたく間に漁獲量が全国一になりました」

北海道と言えば、サケやサンマでしたけど、いま漁獲量全国一はフグにブリだ。

「へぇ~」って話です。

先日、タレントの長嶋一茂さんが自身が経営する東京麻布十番のすし店で、熟成寿司ってのを紹介してましたけど、こん時のブリも北海道産だった。

去年夏、北海道の海の海水温は過去最高を記録したという。

このため従来の冷水性の魚に厳しいそうだ。

おかげさんで、甘エビは2010年ごろから、スルメイカは05年ぐらいから水揚げ量はダダ下がりという。

確かに旨いイカは、ここんとこ食べた記憶がない。

また夏の海水温に影響されるウニやコンブ、ホッケも厳しい状況だと解説しておりました。

一方、海水温が上昇したことで、南方系のブリやフグの女王と呼ばれる最高級品のマフグが獲れるようになったというわけ。

しかも漁獲量はいつのまにか全国一だ。

フグといえば、「本場下関」とかいうのは、申し訳ないけど昔話なのだ。

トラフグではなくて、あくまで女王のマフグの話ですけどね。

さらにコンブも獲れないとなると、ニッポン食の基本「うまみ」に関わる一大事だ。

これをエサにするウニも危うい。

こうなると漁師にも考え方を変えてほしいね。

サケなんぞもう大量には獲れないので、ブリを洋上でしっかり血抜きするなど工夫して、付加価値つけて美味しいブリで儲けるのがいい。

本州並みに美味しいブリが北海道内でも食べられるようにしてほしい。

フグ料理の店だって、道内のあちこちで開店するのがいい。

なにせ新鮮で大量に獲れるのだから、下関に送ってる場合ではないのだよ。

北海道の海は確実に変化した。

身の分厚い、しっかりした脂ののった大ぶりの真ホッケ、もう食べられないのかなぁ~


筋トレだぁ~

2024年12月16日 | Weblog

けさも寝坊して、ただいま午前7時を回ったところ。

ジャンジャン大雪だ。

気温はマイナス8度で、きょうは雪で吹雪の予報だ。

最高気温もマイナス4度と厳しい冬になっとります…

とかなんとか言いながら、実はきのうもスキーに行った。

きょうも行こうかと思ったけど、大雪なのでこれから除雪だ。

非力なおぢ、雪に負けずにガンバルぅ~

そんなことで、

きのう写真のプッシュアップ・ツールが届いた。

先日、旧友が筋トレに力を入れていて、なんだかマッチョになったのに刺激され、ポチっと買ったのだ。

1500円に満たないお安いもんですが、けっこうお役立ちだ。

どうやら、昨今は腕立て伏せも、ひざをつかないと10回もできない体になった。

ってことで、毎日これを使って、暇な時間に10回程度プッシュアップしております。

さらに重さ3キロのダンベルもポチっとした。

なんでもこっちは23日には届くとか…

一緒に買ったのに、ダンベルはなんで遅いのか、よくわかりまへん。

いずれにしても、「筋肉は裏切らない」ってことで、いまは順天堂大教授になった谷本道哉先生は申しております。

また最近では「つらいを快楽へ」とか「筋トレは時間よりも質が大事」とかいう。

年を経ると寝たきり予備軍と言われる「フレイル」が危惧される。

フレイルとは、加齢とともに心身の活力(運動機能や認知機能等)が低下した「虚弱」な状態を指す。

片足立ちでソックスが履けないのはその兆候だ。

高齢化しております読者の皆さんも、寝たきりにならんよう筋トレ、お勧めですぞ!!

ってことで、おぢは朝飯前にデッキと玄関前の除雪作業に奮闘だぁ~


いくつになってもスキーは楽し!!

2024年12月15日 | Weblog

午前6時を回って、気温はマイナス5度。

昨夜からけさにかけて雪は降っておりませんが、予報ではきょうは雪。

最高気温はマイナス1度の真冬日だ。

ところで、

きのうほぼ40年ぶりにニセコアンヌプリスキー場へ。

先日も書いたけど、今年はこのスキー場の50時間券38,500円也を購入したためだ。

我が家から近いニセコ東急グラン・ヒラフスキー場の30時間券54,900円、50時間券79,300円にはひっくり返った。

しかも、ネット購入しかできないとかで、町の商工会が発行するプレミアム商品券も使えない。

なのでやむなく、今年はクルマで20分以上という距離にある、隣町ニセコ町のニセコアンヌプリスキー場なのだ。

久々のアンヌプリスキー場、空いておりました。

比較的外国人も少なかった。

リフトも上部では動いてなくて少々ガッカリ。

で、昔のこと思い出した。

札幌から土日に1泊2日でニセコを訪れていたときのことだ。

その際、1日目はヒラフで滑って、疲れが溜まった2日目はアンヌプリスキー場というのが定番だった。

そう、アンヌプリスキー場はお気楽斜面なのだったと、いまになって思い出した。

ですが、いまどきはゲートが設けられ、場外のぱふぱふ斜面も滑られたと思ったけど…

まだ雪が少ないのでしょう、ゲートも空いておりませんでした。

写真は、休憩した中腹にある「パラダイスヒュッテ BERASカフェ」

オープンして間もない午前10時過ぎ、客はほぼニッポン人だった。

コーヒーをいただいて出るころには外国人がどかどか入ってきた。

いずれにせよ、ヒラフスキー場よりははるかに空いていた。

今シーズンはニセコアンヌプリスキー場で愉しむのだ。

ちょっと寂しいけど…

 


呆れてひっくり返ったぁ~

2024年12月14日 | Weblog

まだ真っ暗な午前6時40分。

積雪は20センチ超で、気温はマイナス8度。

予報ではきょうも雪、最高気温マイナス3度だ。

おかげさんで体調も回復、きょうは初滑りに行こうかどうか、思案中なのだ。

夜遅くにリーゼを服用すると、朝はおかしなことになるらしい。

ちょっと気をつけて服用いたします…

さて、

「バカこくでねぇ!!」と人のいいおぢもひっくり返ったのが石破総理の発言だ。

石破さん、企業団体献金の禁止は「憲法に抵触」と言い出したから口あんぐりだ。

これって、30年来の「政治の宿題」なのだ。

5年後に見直しと付則に書かれた企業団体献金の禁止を放置していたのだよ。

1994年1月28日、当時の非自民連立政権の細川護熙首相と自民党の河野洋平総裁がトップ会談した。

こうして「企業・団体献金の制限」に道筋がついたはずだった。

税金による「政党助成金」を設けて、企業団体献金は5年後に禁止にしようと両者は一致した。

存命する2人に東京新聞は確認し記事にもしている。

それなのに、ああそれなのに、あろうことか、総理大臣が「禁止は憲法に抵触」と言い出した。

石破さんはこういう。

「憲法上の根拠は第21条だと思っております。『表現の自由』ということ」

ア、ホ、か!!!

党内野党と言われ、冷や飯喰ってきたけど、国民の支持を集めて総理になって、この始末だ。

バカにつける薬はやっぱりないのかと、ニセコのおぢ、あ然としております。

とにもかくにも、30年にわたってカネを二重取りしてきたクソタレ自民党にはもう少しちゃんとしたお灸が必要ってことらしい。

ちゃんとした民主国家にしないでどうするニッポン! と嘆くニセコのおぢだった。

プンプン!!


今日はお休み、スマンね!!

2024年12月13日 | Weblog

午前7時を回っております。

5センチほどのふあふあ雪が積もった朝、気温はマイナス6度。

きょうは雪の予報で、最高気温マイナス3度だ。

ってことで、

きょうはなんだか体調不良です。

ちょっとふらふらするし、頭もボーっとする。

昨日、夜遅くまで仕事して、疲れたかなぁ~

もしくは、就寝前に服用したリーゼの影響でしょうか?

あしたは元気に復活したいけど…

さて、どうだろ???

スマンね!!

 


日本人は死ぬ瞬間が一番おカネ持ち!?

2024年12月12日 | Weblog

2度寝して午前7時です。

うっすら5センチ程度の積雪、気温はマイナス7度。

きょうは雪、日中の最高気温もマイナス4度と厳冬になっとります。

今年は厳しい冬となりそうだなぁ、、、

写真は、おととい札幌の大丸デパートで購入したチーズとクラッカー。

デパ地下にある「チーズ王国」はうんまい輸入チーズをどんと販売中で、おぢ夫婦のお気に入りなのだ。

高価だけど…

ところで、

現代ビジネスオンラインに「日本人は死ぬ瞬間が一番1番金持ち」という記事があって、興味深く拝読した。

アメリカでよく読まれているのが、『DIE WITH ZERO(ゼロで死ね)』 (ビル・パーキンス著、児島修訳、ダイヤモンド社)だそう。

簡単に言えば「金をすべて使い切ってあの世へ行け」だ。

これによるとアメリカ人もお金を貯蓄に回してばかりいて、ほとんど使わないで亡くなっているという。

ニッポン人はというと、平均3500万円以上を残しているそうだ。

だから、

>イソップ童話の「アリとキリギリス」のように、日本人の多くは老後不安からお金を貯めることばかり考えてアリのように働き続けている。

>人生で一番多くのお金を持っているときに死んでしまうから、『アリの末路』となる。

経済コラムニストの大江英樹さんは「90歳までに使い切る お金の賢い減らし方」(光文社新書)という本を出した。

でも今年、71歳で亡くなったそうな…

先日、旧友がこんな話をした。

「あるおばあさんが自宅を新築して、その1年後に亡くなった」

これをどう見るかだ。

1年しか使わないのに大枚叩いて、どうなんだ? という人もいる。

いやいや、最期の1年をお気に入りの家で過ごして、よかったジャン! という人もいる。

子孫に美田を残したい人は、死ぬまで預貯金に励むのがいいかも知らん。

息子や娘にカネを残す目的で預貯金するか、パッと使ってしまうか。

もしくは、カネは全て慈善団体や自治体などに寄付するという手もある。

いずれにせよ、お金持ちでも貧乏人でも、あの世にカネは持って行けません。

おぢ夫婦には子どもがいない。

もっとも、カネもないけど、もしあったらパッと使ってゼロで死ぬのもありか!? と思う昨今です…