もうすぐ午前7時になるところ。
大雪注意報って、どこのこと?
北海道有数の豪雪地帯であるご当地ですが、さっぱり雪が降りません。
ただいまの気温は零度と、この時期にしては仰天の暖かさ。
きょうは雪で吹雪く予報で、最高気温もプラス4度だというけど、さて、どうなんだろ???
そんなことで、
きのうは大雪に備えて、久々に除雪車を引っ張り出して、屋根の下に溜まった雪などを処理した。
あれこれ2時間ほど奮闘した。
ここんとこ、喉が痛くて、少々風邪気味でしたけど「いまやっておかないと拙いことになる」と頑張った。
結果、いまは報われない朝だけど、これから吹雪ですから、しょうがない。
それにしても、雪が少ないねぇ、、、
ところで、
NHKの大河ドラマ「べらぼう」を楽しく拝見しております。
江戸っ子を意識してか、出演する皆さんのセリフ回しがテンポよく、せっかちなおぢは、そこがとっても小気味よい。
なんといっても蔦屋重三郎を演じる横浜流星さんがいい。
花魁の小芝風花さんもそのうち啖呵を切る場面があるでしょう。
そこも楽しみだ。
江戸っ子の心意気は「粋と通」に代表されるという。
反対に「無粋や野暮」はサイテー扱いだ。
ってことで、87歳にもなって、だらだら権力にしがみつき、いまも人事権で世間を騒がす日枝さんなんかは、無粋で野暮の極みだ。
週刊文春によれば、昔は「兄貴分的な存在」で慕われたという日枝さんだけど、いまは周囲が恐怖におびえるモンスター。
おかげさんで、フジテレビの番組がなんだかNHKみたいになってきた。
きのう朝のノンストップを見てたら、公共広告機構のCMもないのだ。
VTRを流しっぱなし、でもって、出演者もしゃべりっぱなし。
NHKと見まごうばかり。
ってことで、フジテレビ復活のカギは、日枝さんの去就次第ってことになる。
87歳のじーさんの首に、だれも鈴を付けられない会社では、ダメでしょう。
あっ!! つい先ほどから雪が降り出した…
気温も高く、重い雪ですから往生するけど、フジレテビ社員に比べりゃ、屁みたいなもんだねぇ、、、