おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

いよいよ雪の季節です…

2005年11月09日 | Weblog
                   (雪の札幌南区真駒内)


雪の季節がいよいよやってきました。
札幌とニセコ方面を結ぶ国道230号線の中山峠は完全に冬↓。
http://www.sp-etm.hkd.mlit.go.jp/koutu/douro/nakayama.htm

スキー場のライブカメラも冬モード↓
http://www.grand-hirafu.jp/

ところがおぢは、朝から目まいがして困った、困った。
起き抜けにフラフラして、倒れそうになってもうた。
なにが原因だかねぇ、どうにもこうにも体調不良が続いておる。

いつもは、雪が降った時点で気分が突然、一気に、ぐぐっと盛り上がるのだけれど…
あれやこれや、悩ましいことが続いており、それが原因かもね。

ところで、本田美奈子さんのことを書いたら、アクセスIP数が急に増えた。
人気があったんだね~
皆さん彼女への関心が高いのに、ほぼ無関係な内容で、ちょと反省しとります。

このブログにやって来られる方も「ニセコ」や「山暮らし」といったキーワードで検索してたどり着く方ばかりではない。
「膵臓がん」「脳幹出血」などなど病気に関わる検索ワードでいらっしゃる方もいて、恐縮の極み。
なにせ、こうしたキーワードに答える内容からはほど遠く、アホたれな内容にがっかりされるのがオチゆえ、お詫びのしようもない。
二度と来ないでしょうから、まぁいっか。

午後から会社の健康診断へ。
ずいぶんあっさりした健康診断で気が抜けちゃった。
今回の目的は、「腫瘍マーカー検査」なので、再びまぁいっか。

これまで「ガンは他人事」と、一方的に決めておった。
したがって、この歳まで腫瘍マーカーの検査を経験したことはない。
ところがそうも言っておられんことになった。
ババは膵臓がん、昨年逝った従兄弟は肝臓がんで、こりゃ「無縁じゃない」と、急に気になり出したってわけ。
まことに気の弱いおっちゃんで、お恥ずかしい。

検査後、山岡屋のラーメンで昼食。
でもって狸小路にある洋品店Bへ。
ここは、高校同期の旧友にして釣り人Yが役員をしておる。
札幌で一番万引きしやすい店として有名だそうだ。

うだうだ世間話をして職場復帰。
とはいえ、目まいが治まらず仕事への意欲はさっぱりじゃった。
何が大事って、「健康だよなぁ~」としみじみした一日でござった。

でも、まぁ、いっか。