おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

超伝導蓄電池でソーラー発電を安定供給

2015年04月20日 | Weblog

 

午前9時の気温はプラス7度。

曇り空で風もあり、肌寒い朝でござる。

きのう日中たいした調子のよかった耳鳴りですが、夜になって「キーン」と大きくなり往生しております。

あすは病院で診てもらうことになっておりますけど、しんどいなぁ~

外では、昨夜からニャンコが大騒ぎじゃ。

就寝後に「ギャー!」だのなんだのと、やたらめったら騒がしいので、ハニーさんが外へ出たら、どこぞのネコと我が家のニャンコが睨みあいしておったそうな。

今朝はというと、今度は我が家のニャンコ同士が睨みあったり、取っ組み合ったりじゃ。

動物たちの心も、ざわついたりする春なのです。

おぢの耳鳴りも、季節の変わり目が影響しておるのかもしれませぬ…

さて、

JRグループの鉄道総合技術研究所(略称:鉄道総研)が中心になって、「超伝導蓄電池」というものを開発したそうな。

メガソーラーは、日中大量に発電できるけど、夜はサッパリなので、まことに不安定だ。

揚水発電を活用するとよいわけですが、大規模施設ですからおいそれと造るわけにもいかん。

ってことで、メガソーラーと、この超伝導蓄電池を組み合わせれば、安定供給が可能となるらしい。

これ「超電導フライホイール蓄電システム」というのだそうな。

鉄道総研では、太陽光発電の出力が大きくなる夏をめどに実証試験を開始する。

太陽光など、再生可能エネルギーをどう活用するか、あっちでもこっちでもいろいろ知恵を絞っておるようです。

なにせ国内の原発は、使用済み核燃料の貯蔵容量が限界に近づいておる。

古臭い発電システムで、一旦事故ともなれば地域は崩壊してしまう原発、再稼動とか言ってる場合かね?

人類の英知を絞って、新しいエネルギーを探す方が、よっぽどステキで楽しいと思うけどねぇ、、、

 


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