おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

オール野党に「玉木をかつぐ度量があれば」政権交代もゼロじゃないけど…

2024年10月30日 | Weblog

晴れの午前7時。

気温はマイナス1度で、きょうは晴れのち曇り、夜は雨の空模様だ。

最高気温は14度とだという。

写真はきのうお向かいのイギリス人の豪邸に招かれて、撮ったもの。

楽しくお茶してきました…

さて、

混沌としてきたニッポン国の政治です。

毎日新聞電子版は「玉木首相指名」も取り沙汰と書いた。

オール野党で玉木雄一郎さんを担ぐなら、数の論理では政権交代ができる状態だもねぇ、、、

国民民主党の玉木さんは29日の記者会見で、自公連立政権への参加については「全くない」と改めて否定。

なので、自民党内には野党各党が玉木さんを首相にかつぐ「玉木首相指名」を警戒する声もあるという。

立憲民主党や共産党を含めた「オール野党」に覚悟があるなら「玉木首相指名」で政権交代もある。

ここは野党が「小異を捨てて大同に就く」かどうかだ。

与野党がひっくり返るのも悪くないジャンと思う。

第一、ニッポンの野党は政権を担当した経験が少ないから、いつまでも政権担当能力が問われる。

イギリスのようにコロコロ変わって、政権に就く準備ができてるならいいけどねぇ、、、

それもこれも経験しないことには始まりません。

時に応じてコロコロ政権交代するのが民主主義ってもんだ。

「万年与党」に「万年野党」では、政治にダイナミズムは生まれません。

この30年に及ぶ大不況で、ニッポン国民の給料は世界のガラパゴスと化した。

こうなった原因の一つは旧体然とした自民党政治ではないかと、おぢなんか思う。

ガラガラポンする覚悟を決めて、オール野党は首班指名を玉木雄一郎でどうよ???

多少政治がスッタモンダしたところで、ニッポン国が滅びるわけもない。

気が付けば茹でガエル、ってことになるよりよっぽどマシだと思うけどねぇ、、、

 


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