午前6時になるところです。
気温はプラス6度と今朝もしっかり寒いです。
お天気は雲が多いものの晴れ間も見える。
風もそよそよ吹いております。
さて、
検察のトップ「検事総長」含みだった黒川弘務東京高検検事長が、あろうことか賭けマージャンを長年にわたってしておった。
ニッポン検察のいわばNo2の検事長が、賭けマージャンという「賭博」ですから前代未聞。
聞いたことがない。
なのに、ちゃんと5000万円もの退職金が貰える「訓告」なんて処分はあり得ない。
「懲戒解雇」が当たり前田のクラッカー。
しつこいけど、この人は「ニッポン検察のNo2」、それが賭博をしておったわけで、訓告なんて甘すぎるにもほどがある。
安倍政権は今年1月、黒川さんの定年を8月7日まで半年延長する閣議決定をしておる。
そもそも検察官の定年延長って、前例がないわけですから異例中の異例だった。
安倍さんは「余人に代えがたい」として、従来の法解釈まで変えて「定年延長」したのだ。
だから安倍総理の責任は限りなく重い。
これまでの「任命責任」とは質がまったく違うのだ。
そこで思い出すのが元プロ野球選手の東尾修さんだ。
1987年のシーズンオフに賭け麻雀を行ったとして書類送検されたほか、半年間の出場停止処分を受けておる。
プロ野球選手は、賭けマージジャンで書類送検となり、出場停止になったのだ。
漫画家でタレントの蛭子能収さんは東京・新宿の麻雀店で警察に踏み込まれて現行犯逮捕。
容疑は賭けマージャンをしていたというものだ。
「もう二度とギャンブルはしません。賭けてもいいです」と迷言を残したことでも知られるけど、リアルに逮捕された。
ところがニッポンの検察No2は賭けマージャンで「訓告」ですぜ。
ほぼお咎めなしって話だから、バカも休み休みにしていただきたい!!
法治国家が聞いて呆れる前代未聞の出来事なのだ。
ここは黒川さんは懲戒解雇が当然の成り行き、そして安倍内閣は任命責任で総辞職でしょう。
ニッポン国民をこれ以上甘く見てもらっては困るのだと申しておきます。
すごい、言ってる事がコロコロ変わりすぎ。
ばかも休み休み言えと申しておきましょう。
断捨離世代にとっては当たり前田のクラッカーなのか!と言えるのじゃ。