グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

何が有るのか?

2018年03月12日 | 歴史・文化

巨樹に張り付く愛ちゃん!愛ちゃんはもっと登りたいと思っていたのですがみんなが止めました。右側は足元が有りますが左側は3~4メートル下。斜度40度ぐらいの坂に有ります


こんな感じの斜面(巨樹はもっと強いところでした)


森の下にも椿が咲いていました。この種は何処からやって来たのでしょう?


ト トンネル?  厚い溶岩の下にトンネルの様なものが(GPSで確認するとここでぴったり)

今日歩きに来たのは国土地理院の地図に載っている謎の建物を見つけに行くものです
建物では無かった!


みんなと行けは怖くないもん


鍾乳石? トンネルのセメントのカルシュウムが溶け出して出来たもの?


中です。怖くはないけど 暗くて見えない。残念ながら誰もライトが無い 


トロッコが有るので結構奥が深い様ですね


何でしょうか?『きれいにならない』


つる草をきれいに


してくれました。  ポンプ?調整弁?
ここの工作物は水の取水関係の様です。材料運搬や工事作業をする上で道らしい道も無く大変なこととみんなで話をしていました。
それは島に水が少なく少しでも良い水を引きたいとの思いからの事だったのでしょう


またまた愛ちゃん木登りに挑戦 でも、変ですよね~


実は!これが本当の姿です


終わって車まで帰って来たら  笑顔の愛ちゃん 車に付いた海からの潮


味見してみました。なめなめ マイルドで美味しい!『ゆで卵食べた~い』私


都道から降りて地図上 海との中間ぐらいにある謎の建物ちょっと納得。
次は中の探検に行きたいけれどあの坂道を考えると気軽にはいけない。
私の好奇心が勝つか(しま)
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